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Tag: 家族

使いたいセリフ

アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの「ツーリスト」に出てくる会話、 女性「食事に誘って」 男性「え?」   「食事をどう?」 女性「女は質問を嫌うのよ」 男性「僕と食事を」 女性「命令調ね」 男性「一緒に食事を?」 女性「また質問?」 男性「僕は食事に行く。ぜひご一緒に。」女性 ニコリ を観ていて 「覚えておこ」 と呟いたらカミさんが「使う場面ないよ」と言った。

年明け早々の災害

2024年は幕開けから大災害ばかりで心が痛い正月です。 ウチも今朝モンキーフォレストの森の中を散歩していたら、スマホで風景を撮影していたカミさんが道端の深さ1メートルほどのコンクリート製の川に転落し、負傷。元々痛めていた右手や腰を打ってえらいこっちゃ。 息子は息子で自転車運転中に転倒して、顔と腕を骨折。今週頭部の手術らしいが、顔に麻痺が残るかも知れないと医者に言われているらしい。 なんか波乱の2024年スタートだけど、これを最後にあとは平穏な年になって欲しい。

写真編集の晦日

早いんだよね、12月は。もう晦日。今日は朝に「芸能人格付け」をチラッと見ちゃったら、なんか止まらなくなっちゃって最後まで。急いでEmshpereのIKEAで小物の買い物をしてホットドッグでランチを済ませて帰宅。 午後はカオヤイの写真の編集。なんで加工なんかしないといけないかというと、カメラは被写体や背景の明るさによって撮影時に「露出補正」ってのをやって被写体が適正な明るさで撮れるようにするのね。でも、被写体が子供だったりすると、じっくりカメラを調整してる暇がないので、とりあえずバシャバシャとシャッターを切って、後で編集ソフトで適正に調整するわけ。例えば、 暗い建物の中から明るい背景で人物を撮ると、左の写真のように人物が暗くなって背景が白く飛んでしまう。でもとにかく構わず撮ってしまい、PCで露出を調整してあげるといきいきと色が蘇ってくるんだ。 早朝、山の中で虫取りをする子供たちも左の写真では朝日を受けて白っちゃけて顔が白飛びしてアルバムに残すのも躊躇うけど、ちゃんと編集をしてあげると朝の光が再生されて想い出が浮かび上がってくる。 というわけで、晦日は午後一杯、PCに向かって過ごしました。

抱きしめた時間

昨夜、カオヤイから戻ってきた。 ハゲと朝から晩まで一緒に遊んで、一緒の時間を抱きしめて、本人たちを抱きしめて、きっとこの時間を死ぬまで忘れないとまぶたと心に焼き付けた。 カオヤイは海外からの観光客が皆無のタイ人のタイ人によるタイ人のためのネイチャーリゾートだった。 この時期はひまわり畑も満開で、タイにいながら車の窓を開け放して走るのが一番気持ちのいいオススメの気候。子供連れで泊まるなら「Rain Tree Residence Hotel」が絶対おすすめ。子供たちが遊び切れない自然と遊具に囲まれているし、ご飯も美味しかった。 帰りは、チョクチャイ牧場によって牛の乳搾り体験、ポニーライドなど楽しんでからチョクチャイのステーキやアイスクリームとやり尽くし、食い尽くしの2泊3日。 ハルにはカオヤイの夜に将棋を教えたら、えらくハマってしまい、 「じーじ、帰ったら将棋やろう」 と車の中で繰り返していた。ああ、なんという愛おしい時間よ。

カオヤイ

昨日は朝カブを病院ホテルに預けてから娘とハゲと5人で別れの前の最後の旅行でカオヤイまで。ホテルは自然と遊びと勉強をフィーチャーしたところで、子供が喜ぶ遊び施設がふんだんにあり、山や小川や木々に囲まれたいい宿だ。 カオヤイには巨大が国立公園があるが、「タイの軽井沢」と謂れるように、別荘やお洒落なレストラン、カフェなどの他、ワイナリーも多い。 気候は暑くもなく、寒くもなく、タイで一番いい季節。子供たちとの思い出をたくさん作って、彼らの姿を目に焼き付けてくる。

クリスマス前の爺婆

ハゲのクリスマスプレゼントを買わなきゃと焦っているジジババです。娘からそれとなく聞き出してみるとやっぱり任天堂スイッチのゲームソフト。日本で買えば6,500円くらいなんだけど、タイだと10,000円以上するんだよな。明日、昼休みに部屋を抜け出して近所のショッピングセンターに買いに行ってくる。 その時に、そのそばのショッピングセンター、エムスフィアにできたShake Shack行く。 娘が最高に美味いバーガー屋だと日本でも食べていた店だが、先日カミさんが 「そこまで勧めるなら」 と友達と行ってきたら 「今まで食べたハンバーガーで一番美味しかった。ポテトは冷めても美味しいし」 と絶賛。娘はシェークも美味いと言っていたからオイラは全部食うつもりだ。 バーガーとポテトとシェークを食うつもりだ。(2回言った)

憧れの菓子パン

あー、シュトーレンが食べたい。中にドライフルーツが入っていて砂糖やアイシングが覆っているクリスマスの菓子パン。濃厚でずっしりと重く、甘さガッツリなところが大好き。 近所だと欧米人の利用率が高いVillaマーケットでクリスマス時期になると店頭に並ぶのだが、カロリーが高いのでなかなかカミさんから許可が降りない。 カミさんはもともとパン好きで、朝食はご飯とパンが半々くらいだったのだけど、ここ10年くらいは健康に配慮してパンの朝食はごく稀になった。特に菓子パンは最も健康に良くないとのことで、オイラが時々こっそり買ってくる以外はほとんど食卓に出ない。 だから尚更、クリスマスに憧れるシュトーレン。

ゲンのスピーチ

今日は朝のオンライン会議を終えると急いでゲンの幼稚園へ走る。年に1度、園児たちがクリスマスパフォーマンスを親御さんたちに披露する会。 そしていきなり出てきたゲンが、オープニングスピーチをした。たぶんダメだと医者に言われながら緊急摘出手術で産まれてきた小さい小さいあの赤ちゃんが。 なんか、なんか、始まる前から泣けた。。。

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