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岐路に立つ62歳

今年の7月で63歳になる。

還暦を迎えたところで完全に引退し、毎日のんびり暮らしている同期もいる。
先週、心不全で急逝した同期もいる。
そんな歳である。

そんなオイラに年明け早々、日本のある大手企業から声がかかった。
DXが拡がるこの時代、新たに海外でデジタル事業を立ち上げたい、パートナーとして協力してもらえないかと。

自分の会社を切り盛りしながら、新規事業や会社の立ち上げというどえらい力仕事をやることに逡巡がある。
心身ともにしんどい日々になるのがわかっている。

でもやってみたい。
まだまだ新しい世界や風景を見てみたい。

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3 ツッコミ “岐路に立つ62歳

  1. JunさんならDXをゼロからリーダーシップを取りながら軌道に乗せられるのは間違いありません。
    出来上がったDXを「紙とハンコ」にどっぷりのトップにどう手渡すか、これのほうがよっぽど厄介です。

    いっそやるなら「メタバース」でしょう。
    DXを立ち上げる苦労と時間を考えたらまだ誰も手を付けていないメタバースのほうがやりがいがありますよ。
    モニターの向こうに広がるのが未来の世界です。
    80歳からのアドバイスです。

    1. >kaobal
      メタバースについては社内にプロジェクトチーム作りました。どこにTool Gateが置けるのか、どこに置くのがいいか、考えるといろいろと面白いです(笑)。

  2. しんどいことがわかっててもやりたいことってありますよね。新しい挑戦ぜひがんばって頂きたいです。

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