コロナ以来、自宅勤務が続き、朝昼晩とカミさんの料理という何年かを過ごしたおかげで、一時期は 159ー115 くらいあった血圧が、 107ー78 まで改善した。 青魚や野菜メイン、揚げ物なし、塩分控え目という、自分が外食してたら絶対に選ばないようなメニューだが(普段は唐揚げにチキンカツを被せたりしてた)、慣れてくると美味しく食べられるものだ。 でも、毎週末カラマリ食べてた時代が懐かしいなぁ・・・
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今朝はカミさんがゲンを病院に連れて行くというので、カブの散歩に一緒に出て、カミさんは途中でゲンと別方向に歩いていった。 それが A 地点。 そこからオイラとカブは赤い線の道筋で散歩をしたのだが、カブは途中で別れたカミさんとゲンが気になって仕方がない。すぐに戻って追いかけようとするので、バギーに乗せて強制移動。(だから散歩してるのはオイラだけ) そして、カブのイラストがある地点まで辿り着いたので、さすがにもう進行方向へ歩くだろうとバギーからおろしたのだが、カブは、再び来た道を(進行方向とは逆に)、一目散に走り出そうとした。 後ちょっと歩いて右折すれば元の場所に戻れるのに、それはカブには無理だった。
コロナの後遺症(本人はそう言っている)のせいで心身ともに調子の悪かったカミさんが、ようやく復調したらしく、今度はいきなり 「徒歩で日本縦断しないか?」 と誘ってきた。もう、振り幅がデカすぎるだろ(笑)。 計算してみる。 1日8時間歩くとする。1時間4キロとして32キロ。 カミ「え、1日30キロくらいしか進めないの?」 そうすると、道北から九州・沖縄までだいたい3ヶ月。 カミ「3ヶ月かぁ、冬と夏は避けたいから9〜11月かね」 オラ「だけど、途中は宿なんかないからテント生活だよ。北海道、車で走って見たでしょ? 30キロなんて何にもないって場所は日本中ザラにあるからね」 カミ「テントは嫌だ」 カミ「じゃあ、とりあえずまずタイでやる。ここから30キロでどこまで行ける?」 オラ「アユタヤまで丸2日。パタヤまで5日」 カミ「えええ? そんだけしか進めないの?」 オラ「車じゃダメなの? せめて自転車にしない?」 カミ「そんなのダメだよ」 弱ってるカミさんは嫌だけど、元気すぎるカミさんもキビぃよ。
娘家族が飼っていた観賞魚が死んだ。 ハルとゲンがその遺骸を近所の池のそばに埋めて葬ろうと話していたところ、息子が 「それはトイレに流したら?」 と言った。 そこにいたカミさんは 「なんで、そんなこと言うの。ハゲの教育に良くないよ」 と小声で言ったら息子から 「なんで?海外では魚が死んだらトイレに流すの普通だよ。水と一緒に葬られて天国に行くって言われてるんだよ」 と言い返されて 「え?」 と固まってしまったらしい。 「魚は水の中で暮らしていたのに土の中に埋められる方がよほどひどいでしょ」 と追撃を喰らってすごすごと娘の家を後にし、オイラに報告してきた。 オイラも子供の頃から水槽の魚が死んだら庭に埋めていたけど、それは世界の常識ではなかったのか・・
ウチの会社が得意としているウェブサイトへのアクセスデータ解析について、今日は娘が某日系企業の本社の関係者を対象にしたオンライントレーニングしている。 大企業ということもあるけれど、ウェブサイトのデータ解析に150人もの社員が参加している。 ちょっと前までは「ウェブサイトは販促などの担当部署が管理していればいい」という認識だったが、今は、小売業でも製造業でも重要な顧客データの分析となるので、経営から顧客に携わる全ての部署が関わらなくてはならない時代になった。 そしてデータさえきちんと収集しておけば、あとはAIが分析し、AIが改善策を教えてくれるのだ。
山森家では、娘、息子、孫2人、カミさん、甥っ子、と全員が新型コロナに罹患して高熱を出したが、ただ1人、オイラだけまだ陽性になっていない。 カミさんは「後でドカンと重症なのが来るんじゃないか」と心配しているが、もしかしたら感染しにくい体質なのかも知れない。とは言え、昔はすぐに扁桃腺熱で高熱を出していたから、最近変質したのかも知れない。 ここ5年〜10年くらいでほぼ毎日摂取しているものと言えば、 納豆と海苔と卵かけご飯野菜たくさんの味噌汁お茶一杯ロイヤルゼリースプーン一杯えごま油スプーン一杯果物と野菜と茶葉とヨーグルトのスムージー水(できるだけ1日2リットル)お猪口2杯のワイン 控えたものと言えば、 夕食のご飯 カミさんの料理で、控えるようになったものが 糖質と油 というところかなぁ。 あとは、早寝早起き。寝付きと寝起きはとても良い。 ただ、9時過ぎくらいに寝落ちしてしまうと、3時半ごろ目が覚めてしまって、みんなが目を覚ますまで時間を持て余す(笑)。