Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

Tag: 家族

彼女への投資

甥っ子の彼女は女子大生だったんだけど、甥っ子の稼ぎの中から語学学校に通わせてあげてたら、就職活動で 「語学ができる」 ということで日本の大手商社に採用が内定し、しかも語学が活かせる一般職ということで初任給からかなり高額をもらえることになった。 彼女への献身的投資が生きた と身内では大変評判になっている。

37回目の記念日

今日は37回目の結婚記念日。3種類の薔薇の入った花束を渡しました。歳をとってくると、若い頃以上に助け合って生きていかないといけないしね。 いつも支えてくれてありがとう。これからも仲良くやっていこうね。

バンプーパー

7歳児のハルはスケボーや昆虫採集などアウトドアも大好きだけど、絵を描いたり工作したりするのも大好きで、いつの間にかYoutubeチャンネルを開設して動画をアップしてたり、何かしら作品を完成させてたりで我々を驚かせる。 彼が描き溜めていた不思議なクリーチャーをカミさんが見て、 「これ、LINEスタンプにしたら面白いね」 と形にしたのが、これ。 ハルが命名した「バンプーパー」という楽しいスタンプだ。

土曜日は早起きをして、6時に家を出て「線路市場」で有名なメイクローン駅を目指した。 これまで3回ほど行ったが、車で行くことが多かったので、今回は電車を乗り継いで行ってみようではないかとちょっと前から計画していたのだ。 ルートとしては、 ナナ駅まで歩き、そこからBTSスクムビット線でシーロムへ。シーロムでシーロム線に乗り換えてウォンウィアン・ヤイ駅まで。乗り換え時間を入れて自宅から約35分。 BTSウォンウィアン・ヤイ駅からウォンウィアン・ヤイの町中を15分ほど歩いて国鉄ウォンウィアン・ヤイ駅まで。ここで始発に乗り、終点の港町マハーチャイ駅まで。この乗車所要時間が1時間ちょうど。運賃は一人10バーツ。 マハーチャイ駅からマハーチャイの桟橋まで朝市を冷やかしながら歩いて約10分。そこからでターチン川の対岸まで渡し船。対岸のターチャローム桟橋まで約10分。運賃は一人3バーツ。 ターチャローム桟橋から10分ほど歩いて国鉄メイクローン線の始発バーンレーム駅まで。ここから再び電車に乗って終点メイクローン駅までが約1時間。運賃が一人10バーツ。 メイクローン駅に到着したのは午前11時10分。 電車の中は観光客ですでに満杯だったし、駅周辺も観光客でごった返していた。こんなメイクローンは初めてだ。 本当は、 こんな感じで野菜の上を通過したりするんだけど、最近はすっかり観光名所になってしまい、観光名所になってしまうと、もう地元の市場ではなくなってしまい、観光客が買える野菜や魚などの生鮮品はほとんど姿を消してしまい、そこにあるのは土産物屋や簡易カフェみたいな見慣れた光景。 今回オイラが見た野菜売りも「一応形だけ残しておけ」と言わんばかりのこのおばちゃんともう1軒くらい。 地元の独特の文化や習慣や生活が世界中から驚かれて有名になると、観光客が押し寄せてその文化や習慣は消失してしまうという哀しい典型だ。 きっと昔ほど日本からの友人にお勧めすることはもうないだろうけど、電車と船に揺られてはるばるやって来た日帰り旅はなかなか楽しかった。 こんな風に電車の通る駅のホームに腰掛けちゃうとか、 線路の上に座って記念写真撮るとか、 線路の上から電車の写真を撮るなんて、 日本じゃ金輪際許されないことだけど、この緩さが僕たちは好きなのだ。 再び、電車〜渡し船〜電車〜電車と乗り継いで地元のナナ駅に到着したのは夜の7時半ごろだった。 この交差点のあるソイ8から中に入り、いつものガーデンカフェに立ち寄ると ビールを注文。 疲れ切った全身に沁み亘って、体の中で幸せを爆発させた。

海外教育は親次第

今朝カブの散歩をしていたらすれ違った欧米人家族連れの子供たちが「ハルキ、ハルキ」と言っていたのが聞こえた。我々がハルキのジジババだと話していたのだろう。 それを聞いたカミさんが 「千朝はえらいよね、日本人以外のママ友グループにもどんどん入っていって友達の輪を広げるから。英語ができるのは強いね」 と言った。自分もそうしたかったけど、流暢に英語会話ができないとその付き合いはなかなか続かない、と。 最近はタイやマレーシアにも母子だけの海外留学が増えている。子供の頃から教育は海外の環境で、と考える日本の親御さんが増えているからだ。 それでも問題なのは、その親の方で、日本人ママ友ばかりで固まってしまうので肝心の子供たちに外国人の友達ができないという皮肉な結果を生んでいる。 子供を海外教育の環境で育てたいならば、親もその覚悟を持って英語の勉強をするなり、外国人の輪に頑張って入るなりしないと、意味がないのだ。

クリスマス発表会

千朝とカミさんがゲンの幼稚園のクリスマス発表会に行ってきた。なんか一丁前にカッコよく出てきて驚いたとカミさんが言っていた。 幼稚園のダンスでこの選曲www それにしてもあっという間に大きくなるよね。ちょっと前の発表会はこんなだもの。

バイク事故

バイクで事故った。 カミさんとドンキホーテに食材を買いに出かけ、右折しようと対向車が通り過ぎるのを待っていたら、まさかの後ろからバイクタクシーのオヤジがものすごいスピードで突っ込んできた。右足に激痛が走り、バイクも右側に転倒した。 不幸中の幸いで少しの切り傷、擦り傷、打身くらいで、骨折などはしてないようだった。バイクを道路脇に移動させ、念の為、前方不注意だったバイクタクシーの連絡先や登録番号など諸々写真を撮って記録した。 足は痛かったが、歩けないほどではないのでドンキに行こうとしたが、右のサンダルがなくなっていた。カミさんと辺りを探し回ったけれど、どこにもなかった。 カミさんが「そのまま買い物を続けるしかない」と言うので、そのままドンキで買い物をした。 支払いを済ませてドンキを出ると、事故を見ていた駐車場係が、 「サンダルはあそこの店先までぶっ飛んだ」 と教えてくれた。 この威力がサンダルだけでよかったと青くなるのであった。

映画Day

年末、師走と言えば浮かれた気分で映画だよね、ということで「アバター2」を予約。3D上映しているところが少なかったけど、物語より映像重視なのでなんとか探し当ててチケットを入手。 その勢いで「トップガン マーヴェリック」も予約しようと思ったけど、英語でタイ語字幕というところでちょっと躊躇し、フールーでレンタルすることにした。 タイの映画はけっこう高くで普通席で1人500バーツ(約2,000円)。フールーだと人数関係なく550円だから割安だし、日本語だし、ワイン飲みながら観れるし、と早速昨日の食後にカミさんとカブと。 カブは途中で飽きて寝てしまったけれど、オイラはエンディングまであっという間に引っ張られた感じ。 カミさんは 「マッハ10って時速何キロ?」 をずっとスマホの電卓で計算していた。

闘魚で修羅場

魚を飼ったことのない娘家族が、ハゲの部屋で魚を飼ってみようということになり、チャトチャックで買ってきた。知らないもんだから闘魚を3匹買ってきてしまい、一つの水槽に入れたもんだから水槽はすぐに核闘技場へ。 びっくりした娘がSNSで助けを求めると魚に詳しい人から 「それ、闘魚です。すぐに隔離してあげてください」 とアドバイスが入り、なんとか救われた。 待遇の差w

Back to top