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Tag: カブ

象さん後任

以前コロナプロモーションで泊まったコンラッドホテルでもらったプラスチックの象さんが、カブの一番のお気に入りで、いつもそれを咥えてきては「一緒に遊ぼう」と誘ってくる。 遊び方は、まず取り合いっこ。そして引っ張りっこから追いかけっこに繋がり、相当体力を使うのであまり付き合いたくない。それでも毎日そんなことをしているとプラスチックの象さんも壊れ、文字通り首の皮一枚という状態になってしまった。すでに鼻は千切れてしまったが、頭と胴体が離れてしまうともう遊ぶこともできず、カブは悲しいだろうと思い、コンラッドホテルに行って、「象さん、もしあったら買いたい」とお願いしてみた。 色はブルーしかなかったが、犬の視覚はカラーじゃないと聞いたことがあるので、きっと十分だろう。150バーツの象さんを2個買うことができた。 新しい象さんがやってきて、夢中になって遊ぶカブがかわいいオイラだ。

何度見ても笑える動画

今朝、散歩道でカブと全力競争した。 自分の作った速度に脚が追いつかないという情けない気持ちを味わった。 でも、動画を見た人は口を揃えて 「何度見ても爆笑する」 と言う。

甘えカブ

昨日無事にスワンナプーム国際空港を飛び立ったカミさんは、成田の検査や手続きでいまだに空港を出られないでいる。なんかさ、もうワクチン3回打ったかどうかの証明見せるだけでいいじゃんね。この「やってますよ感」はいったい誰に向けてのことなんだろう。 カブは、カミさんが出かけたことを飲み込めてないので、今朝はオイラと一緒に起きると、いつまでもリビングと寝室を行ったり来たりしてカミさんを探し続けていた。それで何となくいないんだなと悟ったのか、やたらオイラのそばを離れない甘えぶり。こういうのが犬は可愛いんだよなw いつものようにリビングに残して仕事部屋に入ったら、独りぼっちに気づいて「ワンワァ、マンマァ」と甲高い悲しい遠吠えがすごいので仕事部屋に入れてあげた。 しばらく遊んでくれ、と訴えていたが「仕事中です」と諭すと、とりあえず安心して寝た。

カミさん帰国

昨日、リビングの床が少し濡れていて、それを踏んでしまったカミさんが 「なにこれ? カブのおしっこか、ヨダレか、ちょっと匂い嗅いで!」 とオイラの顔に足の裏を近づけてきたのでオイラは全力で抵抗した。そんなの直接嗅がなくてもタオルで拭いてその匂いを自分で嗅げばいいだろうよ(笑)。 結局、その水たまりはカブのヨダレでした。 そんなカミさんは今日の深夜便で一時帰国する。オイラは一体なにをしてやろうか企むのが忙しすぎて仕事どころではないのである。

連休気分

しまぶーがまた日本からやってきて朝のカブ散歩で一緒に歩いている。 昨日カミさんとお互いの勘違いでカブの晩飯をあげ損なっていて、いつもの屋台のおばちゃんのところで激しく鼻を鳴らしながら勢いよく食べるカブを見てしまぶーは「すごい食欲だね」と驚いていた。晩飯抜きだったからね(笑)。 日本はGWスタートか。こちらも来週月曜日と水曜日は休みなので軽く飛び石連休。今回は、またジンバル片手にカオサンやら黄金の寺やらを歩いてこようと思っている。今度は「4K」で美しい映像を撮ってくる。これにまたリラックスジャズBGMを乗せるんだ。これ今オイラのマイブームw BTSスクムビット線を端から端まで乗って撮った車窓景色のBGMも作ったので週末流してみて。

おばちゃんのどんぶり飯

朝の散歩で出会う屋台のおばちゃんがカブが来るのを楽しみにしていて、朝ご飯を用意して待っている。カブもすっかり「朝飯はおばちゃんの屋台で」が習慣になってしまい、おばちゃんのいる通りに入るとガンガンオイラを引っ張って前に進む。 カブは大喜びで食べるし、おばちゃんはもうそれが嬉しく嬉しくて仕方がないので、だんだんどんぶり飯の量も増え、ちょっとしたおかずも混ざってたりしてきた。 ウチではドッグフードをあげているので、毎朝このどんぶり白飯の習慣化はちょっと不安なので、一度ルートを変えたりしたのだが、おばちゃんはどんぶり飯を用意して待っていたらしく翌日 「昨日は来なかったのね?どうしたの?」 とめちゃくちゃ寂しそうな顔をするので、毎日おばちゃんの屋台の前を通るルートに戻した。とりあえず散歩前のドッグフードはやめて、おばちゃんの飯の量を見てから少しだけドッグフードをあげるようになった。 毎朝のご飯も申し訳ないので、ときどきカミさんと昼飯をこの屋台に食べに来たり、一時帰国したらお土産を買ってこようねとかなんかいろいろ気を使うようになっている今日この頃です(笑)。

週末の様子

ガソリン代上がってる。そして物価や品揃えなどいろんなところに影響が出てきているね。あ〜もうプーチンやめてくれ。誰かプーチンを止めてくれ。 さて、昨年コンラッドホテルに宿泊した時にもらったソフトプラスチック製の像のおもちゃ。 カブの一番のお気に入りで、いつもそれで遊んでくれと口にくわえてやってくるのだが、引っ張りっこをしすぎて千切れかかっているので代替品をLazadaで購入した。 今度はブタで。理由はわからないけれど、カブはこのブタをとても大事に扱う。そっと咥える。ちょっと赤ちゃんだと思っているんだろうか。 夕方には息子が初めて「ご飯作るよ」とキッチンにこもった。 出てきたのは肉じゃがだけだったので、夕食は一品だけになってしまったがとても美味かった。

思ってたんと違う

なんかウチのカブはでかい。 遊びに来る人がみんな「こんな大きいとは思わなかった」と驚くのがデフォルトの反応になっている。カミさんも「こんな大きくなるの?フレンチブルドッグって」「この子の親はどのくらいのサイズですか?ってブリーダーに聞けばよかったね」と納得できない様子。 フレンチブルドッグ成犬の体重は、9kg〜14kg(オス)とどの資料にも出ているが、カブはすでに16kgもある。歳を取るといざという時に抱えて運べないから小型犬にしようと決めたフレブルだったが、持ち上げると腰を痛めそうだ。 そんなに太ってはいないけれど、胴が長い。他のフレブルとすれ違うと、だいたいカブの3分の2くらいのサイズだ。 これからまだ重くなるのだろうか、こやつは。

お犬様の散歩

散歩の途中でいきなりカブが歩かなくなる。自分の行きたい方向や立ち寄ってクンクンしたいところは極力尊重してあげているのだが、それでも時間の制約もあるし、あまり近寄って欲しくないポイントもあるので、リードを引っ張って制止したり、方向転換をさせることがある。そうすると 「あ、やだ、もう」 と動かなくなる。 最初は、こうして座り込むだけだったので、体を撫でたり、「さ、行こうか」となだめると一応気を持ち直して歩き始めたのだが、最近は こうして寝そべってしまう。こうなると「動かされない」ということを学んだようで、路上で頻繁にこうなってしまう。こうなると、あとはもう抱き上げて、そのまま担いで行くしかない。13~14kgの体重があるので、これを抱いたまま100mも歩くのは非常にしんどい。そこで、ハルとゲンが使っていたバギーを譲り受け、散歩にはいちいちこれを並走させなくてはならなくなった。 バギーには黙って静かに乗っているのだが、押しながらその呑気な後頭部を見ているといったいこれは何の時間なんだという気持ちになってくるのだ。

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