先週、カブの3歳の誕生日だった。 バースデーケーキのクリームがちょっと鼻についているカブ。 誕生日を記念して、カミさんがまたLINEスタンプを作った。今回はアニメーションでフレブルたちが踊ったり走ったりして動くスタンプ。 年末からカブの背中の中央にできていた500円玉ハゲは、少しずつ毛が生えてきた感じがする。平均寿命が10年だからあと7年だけど、精一杯一緒に遊ぼうと思う。
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ここ何年も毎朝カブの散歩ですれ違うカップルがいた。 2匹のポメラニアンを連れたどちらも50代くらいの黒人の女性と白人の男性で、カブと彼らのポメラニアンが戯れる間、挨拶を交わす程度だった。 今朝は珍しく男性が1人で2匹の散歩をしていたので 「彼女はどうしたの?」 と聞いたら、 彼「今、東京にレコーディングに行ってるんだ。」 我「え? 東京?レコーディング?」 彼「そう、彼女は歌手なんだ」 我「えーーーーーー!」 我「名前は?」 彼「Deni Hines (デニ・ハインズ)」 我「へーー」 彼と別れて早速スマホでググってみたら、 「1970年9月4日生まれ、豪・シドニー出身のシンガー・ソングライター。15歳よりキャリアをスタートさせ、91年にロックメロンズとのコラボレーションによるビル・ウィザースのカヴァー「エイント・ノー・サンシャイン」を発表。96年に『イマジネーション』でアルバム・デビューを果たすと、豪のほか日本や欧州でもブレイク。「ジョイ」「アイ・ライク・ザ・ウェイ」などが話題に。その後、リミックスやコンピレーション・アルバムを含みながら、コンスタントに作品を発表。2016年にソウル・クラシック・カヴァー集『ザ・ソウル・セッションズ』をリリース。 と出ている世界的なシンガーだった。最初に出会った時からカミさんと「ウーピー・ゴールドバーグみたいだね」とちょっとオーラを感じていた。 帰宅してからApple Musicで検索すると、彼女のアルバムをずっと流している。 というちょっと驚きの出会い。
今朝はカミさんがゲンを病院に連れて行くというので、カブの散歩に一緒に出て、カミさんは途中でゲンと別方向に歩いていった。 それが A 地点。 そこからオイラとカブは赤い線の道筋で散歩をしたのだが、カブは途中で別れたカミさんとゲンが気になって仕方がない。すぐに戻って追いかけようとするので、バギーに乗せて強制移動。(だから散歩してるのはオイラだけ) そして、カブのイラストがある地点まで辿り着いたので、さすがにもう進行方向へ歩くだろうとバギーからおろしたのだが、カブは、再び来た道を(進行方向とは逆に)、一目散に走り出そうとした。 後ちょっと歩いて右折すれば元の場所に戻れるのに、それはカブには無理だった。
年末、師走と言えば浮かれた気分で映画だよね、ということで「アバター2」を予約。3D上映しているところが少なかったけど、物語より映像重視なのでなんとか探し当ててチケットを入手。 その勢いで「トップガン マーヴェリック」も予約しようと思ったけど、英語でタイ語字幕というところでちょっと躊躇し、フールーでレンタルすることにした。 タイの映画はけっこう高くで普通席で1人500バーツ(約2,000円)。フールーだと人数関係なく550円だから割安だし、日本語だし、ワイン飲みながら観れるし、と早速昨日の食後にカミさんとカブと。 カブは途中で飽きて寝てしまったけれど、オイラはエンディングまであっという間に引っ張られた感じ。 カミさんは 「マッハ10って時速何キロ?」 をずっとスマホの電卓で計算していた。