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マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

Tag: タイ

蛇ファームの怪

都心のシーロム近辺に蛇ファームがあると聞いて、ハルと二人で行ってきた。血清とか作ることもあって、大きな病院の敷地内に動物園のような屋外ファームとビル屋内の博物館と双方備えていて立派。観光客は多かったけど、オイラこういうの結構知らないんだよね。 ハルも大興奮していたよ。 タイの博物館は、死体博物館もそうだけど、日本みたいにオブラートに包まずグロテスクなものを生々しく展示するから刺激も多くて、でもお金払った感があって嬉しい。

飛んだ?

吉本の「マレーシア住みます芸人」をやってるキンジョーから 「Junさん、今KLですか? バンコクですか?」 ってメッセージが来た。 本人が一時帰国からマレーシアに戻ってきたら、マネージャーが飛んでて路頭に迷っていると。吉本ってのはほんとにいろいろ若手芸人にはハードなところやな(笑)。 嫌になったら飛んじゃうっていうのは、社会人常識では考えられないけど、芸能界ではよく話に聞くよね。ほんとにあるんだ(笑)。 キンジョーも若手と言いながら、もう奥さんも子供もいるんだからこういう生活は大変だよな。 聞くところによると、在住日本人達で 「キンジョー救済ライブ」 というのを開催したらしい。 マレーシア人とコンビの漫才動画をちょっと見たけど、けっこうウケてた。 来月、KL行けるかな。そしたら飯でも食いながら近況報告をしてもらおう。

ブレイクダンス大会

土曜日にバンコク郊外にある「ChangChui Creative Park」という一風変わったアートパークとナイトマーケットが融合した場所に撮影兼ねて遊びに行ってきた。 電車が通ってないのでバイクで行ってきた。40分くらい。 そこでちょうど「ブレイクダンス大会」やってて、タイ人チームに混ざって日本人チーム2チーム参加してて、トーナメントで優勝を決める。 審査員には日本から呼ばれたブレイクダンサーもいて、とんでもない盛り上がりだった。 でも、なんか、 オイラにもできるような気がして カミさんにやってもいいか訊いたけど、 「腰が痛いってヤツができるわけないだろ。身体中グキグキになるから絶対やめろ」 と全力で禁止された。 「オレがもうちょっと若ければ、お前らのダンスにはぜってぇ負けねぇ」 と心の中で思いながら雨の中バイクで帰った。

ビアガーデンアップ!

先日行ってきたBTSオンヌット駅から10分のところにあるビアガーデン「RK Food Garden81」の動画をアップしたよ。そもそもビアガーデン自体が思っていたのよりだいぶ小さかったので、撮れ高が少なく、全部で8分程度の短編なんだけど結構楽しいよ。 そして、これアップしてチャンネル登録者が400人に。 あと600人(笑)。

AIで無くなる職

ウチの会社のサービスをYoutubeチャンネルにアップしていこう、ということになったんだけど、予定していた女子スタッフらが「コロナ肥え」のためダイエットが終わるまで顔出しNGを要求。 そこで制作スタッフが捻り出したのがこれ。 顔出ししているのはウチのスタッフではない。 「え?だれ?これ。外部に頼んだの?」 と驚いて尋ねたら 「いえ、これは AI ですよ」 おお、すごいw AIで生成した実在しない架空の人物が自信満々にウチの会社のプレゼンをしている。 日本でも伊藤園のCMの女性がAIだと話題になってるが、「AIで職を失う人」に「芸能人」も含まれるな。

天才・秀才・バカ

谷村新司の訃報に触れた同世代の連中のFBが「セイヤング」(1972年10月〜1978年3月)という深夜放送ラジオで谷村新司とばんばひろふみがやっていた「天才・秀才・バカ」の話題で盛り上がっていた。オイラが中学生から高校生にかけての青春時代だよ。高校受験の勉強がこの時間は無理、というね。 布団の中にラジオを持ち込んで声を殺して「クックックック」と悶えながら笑っていた記憶があるが、レスを見るとみんな同じだったようでなんかほっこりした。 翌日は学校でひと通り放送されたネタ(当時はハガキだからね)で友達仲間と盛り上がる、そんなお約束だったね。 あ〜、あんな楽しくて秘めやかな時間はもう戻ってこないかなぁ。。

日本からの視察団アテンド

イトーヨーカドーやセブンイレブンの会長をやっている鈴木敏文さんの息子さんが会長をやっている 「オムニチャネル協会」 のバンコク視察というのがあって、タイのオンライン・オフラインビジネスの様子をあちこち見て回る2泊3日に同行した。朝7時とかの早朝から夜は深夜までの飲み屋巡りもあってオイラもいささか疲れた。 まずは日本から到着したての参加者たちへの講演。タイのオンライン・オフラインビジネスは今どうなっているのか?というテーマで45分お話しした。 それからバンコク市内や郊外のショッピングモールなどぐるぐると巡る。 ということで先週全くできなかった自分の仕事が山積。今週はその分頑張らないと・・・

久しぶりのナナプラザ

コロナ明け初かな、久しぶりに日本から出張者が来タイしたのでSUDAレストランで晩飯を食ってからバービアやナナプラザのオカマGOGOバーをハシゴした。 コロナ前まではSoi22にクイーンプラザというバービア村があったがコロナで閉鎖になり、それがアラブ人街のSoi7に新たにオープンした感じ。 大小20〜30くらいのバービアが文字通り軒を連ねている。 女の子はビールやカクテルを奢れとせがむが特に話をするわけでもないので、4目並べやジェンガを出してきては客が遊びに付き合わなくてはならないシステムだ(笑)。 ナナプラザではオブセッションという有名なニューハーフGOGOバーに行き、ちょっと声の野太い綺麗な男の子とビールを飲み、アソークに戻ってブラックスワンでウィスキーを飲んで帰宅した。こういうの4、5年ぶり? ということで今晩もハシゴしてきます。

思うように

今朝、カブの散歩を終えてコンドのエントランスに入ろうとしたところで、先に行くカブを慌てて追いかけようと階段を上ったんだけど、自分が思っていたより足が上がっておらず、階段に躓いて入口のドアに体を強か打った。 自分が思っているほど体がしなやかに軽やかに動いていない。自分が思っている以上に体重がある。 普段は坂道、段差、飛び越えなど割に気をつけているので大丈夫なんだけど、カブが走り出して「あっ!」っとなるような一瞬がアブナイ。 ウチの親父が晩年「思うように何もできなくて情けないよ」と言うのを聞いて 「歳をとるというのはそういうことで、みんなそうなんだから情けないと思わなくていいんだよ」 と言ったことがあるが、自分のこととなるとなかなかそのセリフは素直に受け止められないね。

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