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Tag: タイ

迷う喜び

今日はカミさんがブリッジの仲間と飲み会なので、一人飯だ。 さて、どうするか? とんかつ、焼肉、イタリアン?居酒屋のカウンターでお酒を頼んで大人の振る舞い?ステーキ肉を買ってきてカブと二人で映画観ながら? くぅ〜〜迷う。迷うけど楽ちい。 日本の洋食屋、スペインタパス、町中華?アイリッシュパブのカウンターで欧米人とおしゃべり?ナナのバービアでお姉ちゃんとビール片手にジェンガ? くぅ〜〜迷う。迷うけど楽ちい。

年末に向けて

2023年はまだ1ヶ月半ほど残ってるが、クリスマス会や忘年会のグループLINEメッセージが飛び交うようになってきた。あっという間に駆け抜ける1年やなぁ。。 オイラは、年末はハゲたちと一緒にタイ国内で小旅行をし、年始はカミさんとウブドの予定。来年はいよいよオイラの同期のほとんどが引退し、老後の生活とやらへ移行する。オイラの周りでまだまだ働くと言っているのは、ジュエリーアーティストのすけさん(中学校の同級生)、建築設計士のクサちゃん(高校の同級生)、営業大好き人間の綱川くん(小・中学校の同級生)、来年旅行会社の社長に就任する菅原くん(中学校の同級生)くらいだろうか。みんな自分のやってる仕事が好きだから続けられるんだろうね。 オイラも就活で「この仕事」と選んだ学生時代のオイラを褒めてやりたい。65歳からの仕事人生は、今までとはまた違った景色が見れそうでとてもブギウギなのだ。

週末の大会

今週の日曜日は年2回あるバンコクソフトボールの大会だ。丸1日かけて、10チームほどがトーナメント形式で優勝を争う。今回はオイラ以外は選手のレベルが高いので、いけるんちゃう?と期待しているが、オイラがボコボコに打たれて負けたら嫌だなぁと不安でもある。大谷翔平のバッティングフォームなどを何度も見てるんだけど、全然あんな風に打てない。大して練習もしないジジイがそんな簡単に大谷翔平を真似できるかい、と言うかも知れないが、何か近づくきっかけがあるはずだ。 今回の大会から「ホームランライン」が設定され、そこをノーバウンドで超えるとホームランになる。 1本くらい打ってきたい。

そそっかしいにも・・・

一緒に飲みに行っても、店を出てから 「あっ!携帯忘れた!」 と店に戻ったりすることの甚だ多いカミさん。 中指の爪をドアにぶつけて怪我をしてしまい、 しばらく絆創膏を巻いて治癒を待っていたのだが、 「いつまで経ってもなんか痛いと思ったら、違う指に巻いてたわ」 なんて言いながら指を見せられると、 もうオイラでは救うに救えないな、と将来が不安になるのである。

テルアビブのダンサー

今朝、元会社の同期で下北沢で蕎麦屋をやっている督ちゃんから 「昨日、店に小栗旬・山田優夫婦が来た!カッコよくて見惚れた」 とメッセージが来た(笑)。常連になるといいね。 同じく同期の真くんから 「娘が無事イスラエルから帰国した」 とメッセージが。現地で仕事をしている娘さんは、自衛隊機で帰国し、マスコミに取り囲まれてNHKのニュースや新聞で報道されていたが、 迎えに行った真くん本人は羽田がごった返していて、駐車場にも停められず、空港の周りをぐるぐる回りながら娘との再会を待ったのだとか。 でも、実はオイラがこの記事で一番驚いたのは、 「テルアビブのダンサー」 という肩書きだった。

ボランティアする理由

先日、知り合いの70代の男性から 「ボランティアで近所の寝たきりの90代のお婆さんの家の片付けをしている」 と聞き、 「えらいですね」 と言ったら 「いや、えらくないんだけどね。自分の叔父がその昔同じように高齢の女性の手伝いボランティアをしていたら、その女性が亡くなった時に遺言で逗子の別荘を譲られた話があってね。俺もなんかもらえないかなと。あはははははは」 と笑った。童謡の「まちぼうけ」を思い出したわ。 ボランティアと言ってもいろんな動機があるわな。

峠越え

先日実施したコンサルのプレ中間報告会を補強して、昨日はクライアント担当事業部のボスを入れての中間報告会本番。ボスから「私が思い描いた絵とドンピシャで、自信のなかった自分の方向性を極めてロジカルにそれが正しいと証明してくれた」と褒められて、最大難関を無事乗り越えた。調査・分析・提案の資料は現在のところ250ページ。ほとんど千朝と遥が形を作った。それが評価されたのも父親としては嬉しい。ほんとによく頑張ったわ。 大きな峠は越えたけれど、今年の残り2ヶ月を緩めず走り抜け、2024年をもっと実りのある年にする。

バンコクのハロウィン

バンコク、スクムビットはハロウィンパーティーに向かう、仮装した子供たちがたくさん歩いている。 日本の漫画やアニメ、ゲームは世界中の子供たちに人気なんだと実感する海外のハロウィン。 ウチのハゲも混ざって遊んで楽しい1日になった。

今年一番の峠を越えて

8月半ばから始めた日本企業本社へのコンサル。先週実施された「プレ中間報告会」ではすでに提案書が200ページを超える大型の内容になったが、クライアントの現場チームからは「期待以上の内容」と喜ばれ、今年1番ホッとした。中間報告会本番は、今週開催されるが、少し内容を補強するだけなので、本番も乗り切れるだろう。最終報告会は来月末。大型のコンサル案件だったが、週末返上、寝不足で作り上げる作業は我々にとっても大きな経験になった。その資料作り作業の中でも大きな威力を発揮したのは、ChatGPTだ。何度もChatGPTとやり取り(会話)する過程で、精度の高い結論がどんどん導き出されていく。 今の我々のテーマは「いかにAIに的を得た回答をさせるための質問を作れるか」なのだが、その質問すらもAIが指導してくれるのだからすごい。 短時間で内容の濃い資料を作成するなら、どんな高給のコンサルタント雇用するよりスキルが高い。コンサルという職種自体が無くなるジレンマを孕んでいるが、今はそれを最大限利用する。

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