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Tag: 誕生日

誕プレ

先週会えなかった娘から誕生日プレゼントをもらった。 なんだと思う? VRゴーグル? やっぱりメタバース用のゴーグル? 目の疲れを取るマッサージ機でした。 いろんなモードがあって、本当にマッサージ師の指で目の周りをやってもらってるみたい。スピーカーから音楽まで流れてくる(笑)。 これは仕事終わりや寝る前にめちゃいいわ〜。

カブ、1歳の誕生日

土曜日はカブの1歳の誕生日だった。 それでまず朝の散歩はカブのクンクンしたいときにさせてあげ、休みたいときに休ませ、行きたい方向に従って散歩をしてみた。いつもは45分くらいで戻ってこれるのだが、この散歩は2時間かかった。最後の方は出かける予定のあるカミさんは 「もういいよ、帰ろうよ」 と焦りとイラつきを爆発させていた。オイラはこのままカブの行きたい方向に(BTSの駅3つ先)までどこまでも付き合っても良かったんだけど、仕方なくカブを説得して、彼をオイラが抱き上げて帰路に就いた。 そして夜はケーキで誕生日を祝った。 バースデーソングが終わるまで待てずにロウソクの火を吹き消してしまうのだった。

ハル、天国の日

小学校に通い始めて、今日が初めてお弁当を持っていく日だった6歳児。 好物をたくさん入れて作ったら、サラメシで見るおっさんの弁当のよう。小学校1年生のお弁当って、この半分くらいのお弁当箱じゃなかったっけ?こんなドカ弁をいきなり机に出して食べたら笑われんじゃないの? そして今日はハルの誕生日。6歳児から7歳児になった。だから今夜は家族が集まって誕生日会。唐揚げや玉子焼きやクリームたっぷりのケーキをカミさんが作り始めている。 で、オイラの好物はハルと被るのでオイラも大変楽しみにしている。 甥っ子の健介は仕事で参加できないんだけど、今日のために任天堂スィッチを注文したら届いたのが 「中古品」 だった。新品への交換手続きで改めて品物が届くのが10日先になるらしい。やっぱりまだまだそんなことをしちゃう国です、タイ。

62歳を迎えた

餃子は娘と娘のパートナーが中身の凝ったものをいくつか作ってくれて中華街の名店のような深い味わいを楽しむことができた。大好物のカラマリと餃子を心ゆくまで食べることができてとてもうれしかった。 ケーキはカミさんが初めてプリンアラモードを作ってくれた。これが超絶美味しくて過度な量を食べてしまった。 昨日は日曜日にも関わらず、スタッフがわざわざ自宅までバースデーケーキを届けに来てくれた。 実は先週、スタッフの1人から退職届が出てけっこう凹んでいた。もうこの20年何人が入社して退社したか数え切れないくらい経験しているのだけど、それでも辞表は凹む。本当に辛い。そんな最中だったので、スタッフみんなからの気持ちがとてもうれしかったし、勇気付けられた。 「まだまだこいつらのために頑張らないと!」 と。 お祝いのメッセージをくれた人もどうもありがとう!

熟年離婚?

中国深圳に駐在していた高校時代からの友人が昨年のコロナ避難で帰国になり、以来音信不通だった。中国だったのでFBやLINEといった外国のプラットフォームは使用できず、中国の電話番号へのSMSを通信手段にしていたため、帰国とともにそれも切れた。離婚騒動で揉めていた彼の奥さんのアカウントをLINEの昔の履歴から探し出し、同居しているのか、すでに離婚しているのか不明なままメッセージを送ってみた。 すぐに彼女から返信があり、ビデオチャットをかけてみると 「今、代わるね〜」 と画面にその友人が出てきて「おう!」と言った。 あれだけ離婚騒動で周囲を巻き込んでおきながら、まるで何もなかったかのように2匹のプードルを囲んで2人で仲良く話していた。 「コロナ終わったら2人でタイ行くよ」 夫婦のことは誰もわからないのである。今日は彼の誕生日だったので、カミさんと一緒に(カミさんは彼と小学校から一緒)「誕生日おめでとう!」を伝えてビデオを切った。 オイラの誕生日は4日の日曜日なんだけど、ちょっと1日ずらしてもらって明日家族が集まることになった。カミさんからリクエストを聞かれたので 餃子とカラマリ と答えた。もうこれだけあれば何もいらないのよね。。

Jun特製カキフライ

昨日はカミさんの誕生日を1日前倒しして誕生日会にした。いつもそれぞれの誕生日では1人で工夫を凝らした料理を作ってくれるので今日ぐらいはオイラ、娘、娘のパートナー、弟で力を合わせて料理を作った。 最初はオイラの担当はシーフードパエリアだったのだが、前日に 「有頭エビある?」「ターメリックは?」 と確認しているうちに 「パエリヤ作るの?」 とバレてしまった。 娘からは 「食材は自分たちで買い出しに行くんだよ」 と怒られ、友人からは 「サプライズの相手に食材聞くアホいる?」 と笑われた。 そこで路線変更し、カミさんの「棺に入れて欲しい料理」にも指定されている 「カキフライ」 を作ることにした。 水産物の業務用問屋でもある誠屋で広島産牡蠣を仕入れ、ユーチューブでシェフが教えるカキフライ、タルタルソース作りをじっくり見て勉強した。 おかげで外はサクサク、中はプリプリの特製カキフライでもてなすことができた。 タルタルソースには、ワサビとハチミツとかオイスターソースとジンとか対極的な素材を入れながら味に複雑さと深みを持たせ、とても美味しい出来上がりになった。 オイラはこの一品だけだが(笑)、娘たちはオシャレでお美味しい料理を手早くたくさん作っていた。 こういうのもコロナの時代の楽しみ方だね。

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