残念な蕎麦屋

先日カミさんが在住友だちと飲みに行った夜、オイラは一人で飲みに出かけた。 アソークにある蕎麦屋のカウンターで日本人の板さんが焼く焼き鳥でビールを飲む。 あとで注文して時間がかかるのも嫌なので、あらかじめカレー南蛮の蕎麦を頼んでおいて飲み終えたら出してもらうようタイ人の女性スタッフに伝えたつもりだった。 だけど、まだ焼き鳥一本目を食べている間に どどーんと蕎麦がカウンターに置かれた。 タイ人経営のなんちゃって日本食屋ならよくあることだけど、日本人板さんのいる日本人経営のお店でもあるんだぁ、と思ったらがっかりした。しかも楽しみにしていた明太子の天ぷらは蕎麦を食べ終わっても来ないのでお会計したら、伝票にはちゃんと入っていたし。。 コロナ禍で打撃を受けている飲食業界だから大変だろうけど、そんな中でも細かい気遣いができたら素晴らしいなと思うんだよね。