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Tag: バンコク

鉄道市場リニューアル

観光客だけでなく地元の人々にも人気だったラチャダーの「鉄道市場」 がコロナで閉鎖されてしばらく経つが、今日新たに 「The One Rachada」 として再オープンすることになった。色とりどりだった屋台のテントは全て白に統一されるらしく、こんな光景はもうないが、いろいろ金をかけてテコ入れしたらしく、地元民の期待も高まっている。 ということで、今夜はオープニングイベントもあるらしく、ごった返すだろうが 「Walk & Jazz」 の撮影に歩いてくる。スリに気をつけてね。

一人暮らしのルーティン

カミさんも息子もいない家をメンテするのはけっこう大変だ。 朝起きて朝ドラを見てからすぐにカブの散歩。歩くルートや休むポイント、リードを離す離さないで意見の違うカブと揉めながら疲れて戻り、モチとカブの餌の段取りをしてからシャワーを浴びる。今朝は雨上がりでカブも汚れたので、カブも洗う。モチはトイレ砂の掃除。 腰が痛い。 それから自分の朝食を作る。たいていは、ご飯、味噌汁、焼き鮭、納豆、漬物、海苔で卵かけご飯にする。血圧と尿酸値の薬を飲んで洗い物をし、それから洗濯。溜めないと取り込みや片付けが楽なのでほぼ毎日洗濯する。 その後遊びたがるカブを宥めて仕事開始。 夕方5時に仕事を上がると、すぐにカブの散歩。またカブと揉める。戻ってからモチとカブの餌手配。モチは朝食と夕食では食べるものの処理方法が異なるのでなかなか面倒。 夕食の支度をしている間にベッドルームにロボット掃除機を仕込む。こいつがとにかく優秀。食事と洗い物が終わったら、掃除が終わった場所をモップ掛け。犬と猫の毛がなくなってフロアがピカピカになる。 しばらくカブの遊び相手をしてからリビングルームにロボット掃除機を仕込み、ベッドルームへ。 ここでようやくくつろげるんだけど、疲れが出てスマホを持ったまま眠りの谷に落ちる。

ブーフーウーの家

マレーシアに初めて降り立った31年前、空港から市内に向かう幹線道路から見えた建設中のビルたちが レンガと竹 で建てられていたのに驚いたが、今のバンコクでも ビルの中身はこっそりレンガが積み上げられている。 これはもはや伝統工法だ。

息子が日本へ一時帰国し、1人になった途端タガが外れ、 ランチでハンバーグ、オムライス、スパ定食を食べてから デザートでマックに入り、ストロベリーサンデーのホットパイナップルパイ乗せに走り、 夕食は、 鶏唐揚げ定食の唐揚げを食べてから おかずを焼き鳥追加注文し、 そのままデザートのティラミスになだれ込む。 やってはいけないことがわかっているのに幸せ。

日曜日は久しぶりのバンコクソフトだったんだけど、暑かった上に5回 X 3試合を交代なしの9人で戦ったので帰宅してからだいぶ具合悪くなった。15回やるってのは甲子園球児だってそうそうはないからね。 できるだけ出場しないようにはしているんだけど人数ギリギリだと仕方ないよね。ああ、これは熱中症になるパターンだなぁ、と思いながら首の周りに冷却剤を巻いて試合には出てたんだけどやっぱりなったよね。 熱帯夜なのに寒くて布団被ってたし、食欲なくて夕食は取れなかった。これ続けているとあまり体に良くなさそうだし、出場機会を減らすかぁ・・・(悲)

お別れ

昨日午後、義母が亡くなった。 カミさんは日本に向かう空の上だったので、成田に着陸してから家族のLINEでその訃報を受け取った。今回は間に合わなかったけれど、今月初めに1人だけ陽性反応が出て帰れなくなった姪っ子の息子の付き添いで一時帰国できたので、最後に髪の毛を切ってあげたり、お世話をしてあげたりと、ちゃんとお別れはできたと言っていた。きっとそんな奇跡も義母からの計らいだったのだろう。 「今回は3ヶ月くらいの滞在になるかも」 とカミさんは言っていたので、息子とカブとモチとの共同生活が破綻しないかどうか不安だが、頑張ってみる。 これでオイラもカミさんも両親を送り出した。 いよいよ次はオイラ達の番だ。愛する人をもっと愛し、友人達をもっと大事にしながら、怯まず何にでも挑戦していく人生を続けたい。

カブとのひと時

昨日は久しぶりに娘たちとドッグラン(Trail & Tail)へカブを連れて行った。カブは走り回って楽しんでいたけど、ここのカフェの飯がちょっと意外に美味くて我々も喜んでいた。 飯だけの人もぜひトライしてみて。 楽しかったカブとの5日間はあっという間に終わり、明日からまた3週間のクアラルンプール。日本滞在で増えた体重をしっかり落としてきます!

バンコク戻り

昨夕、3週間ぶりにバンコクに戻ってきた。帰宅後1時間ほどしてカミさんは、PCR陽性反応が出て姪っ子家族と一緒に帰国できなかった10歳の長男くんの同伴で日本に向かった。1週間ほど日本に滞在してまたバンコクに戻ってくるが、オイラはその前にマレーシア3週間なのでここも入れ違いになってしまった。 ところで「時効切れ」になっていた療養費申請、出発の前の日に「却下されました」と電話があった。この人たちとは話し合いを続けても時間の無駄だな、と諦めてすぐに受け入れた。生活保護制度も実際にはほとんど却下されると聞いたことがあるけど、政治家がご立派な法制度を作っても、行政にきちんと運用させられないんだったら絵に描いた餅だからね。 さて、久しぶりにバンコクの自宅で目覚め、カブの散歩をして、朝ご飯を食べた。一番安心するルーティーンである。

誕プレ

先週会えなかった娘から誕生日プレゼントをもらった。 なんだと思う? VRゴーグル? やっぱりメタバース用のゴーグル? 目の疲れを取るマッサージ機でした。 いろんなモードがあって、本当にマッサージ師の指で目の周りをやってもらってるみたい。スピーカーから音楽まで流れてくる(笑)。 これは仕事終わりや寝る前にめちゃいいわ〜。

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