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Tag: バンコク

合コン

一昨日は日本から来たしまぶーと綱川くん、柳原くんにバンコク在住の荒木さんを交えてSoi8のガーデンレストランでビール。 みんな軽くビール4〜5杯はお代わりしてたがそもそも一杯60バーツと安いので食事会終わってのお会計が1,300バーツ(5,000円)という安心の店。 と言ってもオイラはそんなにビールを飲めないので、2杯目はチョコレートシェークを飲んだ。 みんな引いていたけれども。

綱川くんとビール

小学校、中学校の9年間のうち、8年間同じクラスだった綱川くんと、週末にカミさんとよく飲みに行くソイ8のガーデンレストランにビールを飲みに行った。 途中8時過ぎから大雨が降ってきて、それがなかなか止まなかったこともあって随分長い時間いろんな話をした。小学校時代の話や中学校時代の話では時系列があやふやになり、登場する友達も「あれ、どっちだっけ?」などと混乱した。それでもいろんな級友の名前で盛り上がった。 日本からしまぶーも同じタイミングで来タイしているので、明日はお互いに何も知らない2人を引き合わせて一緒に飯を食おうと思う。 日本滞在が長引きそうだったカミさんは、見込みより早く葬儀関係や相続や墓仕舞いの手続き、関連儀式も目処が立ち来月初めにはバンコクに戻ることになった。 フライトの日付変更手続きをしたら、チケット代に差額があり、多少ではあるが払い戻しがあった。珍しいこともあるもんだね。

黒桃の価格

アジア最大の女性POPSスターとなったBLACKPINK。韓国人3人とタイ人1人の4人グループだが、タイでもこのタイ人のLisaを起用した広告サイネージは至る所にある。 そのBLACKPINKが11月にロスアンジェルスで公演するというのでLAに在住する友人がぜひ行こうとチケット予約をしようとしたら、2階奥の一番安い席で 215,000円 ということで断念したらしい。ダフ屋でも転売でもなく正規の値段が215,000円からってすごい。 韓国のエンターテイメント界ってすごい。

どこで作るかシーソー

これもガリガリ君から聞いたんだけどさ、 「タイ現地に建てた工場で現地の人を使って作るガリガリ君より日本の工場で日本人が作ったガリガリ君を輸入する方が安くなっちゃった」 んだってよ。まあ、円安ということも大きいんだけど、生まれてこの方そんな話聞いたことがないよ。 中国やアジアなど人件費の安い現地に工場を作ってそこで製造したものを現地や近隣の市場に輸出するなんてのは自動車、家電を始めどの業界でも当たり前にやってたことだからね。 でもこれが進むと、アジアの企業が「日本の安い人件費」を目当てに日本に工場を作って日本で生産しようってことになるかも知れないね。 なんか世界的なシーソーを見ているみたいだ。

グレープフルーツの謎

タイに住み始めてから20年以上になるけれど、「そう言えばそうだな、気づかなかった」と思わされたことがあった。 昨日ウチのクライアントでもあるガリガリ君の本社の担当者と現地の担当者がオフィスにいらっしゃり、いろいろとお話をしたのだが、その中で 「ガリガリ君のグレープフルーツ味を発売しようと思ってタイ国内の業者さんや大手飲料メーカーなどをあたったんですけれど、タイにはそもそもグレープフルーツジュースというものがないことがわかりまして、味付けができず断念しました」 と伺った。 そうか、タイにはグレープフルーツジュースが全く存在しなかったのだ。ある大手飲料メーカーによるとあの微妙な苦味がタイ人には受け入れられないそうだ。まあな、とても甘いかとても辛いしかないからな、タイの味は。 でもさ、ガリガリ君のグレープフルーツ味は美味しいのにね。

The One Ratchada行ってきた

「The One Ratchada」として生まれ変わった鉄道市場を歩いてきた動画を早速編集、音入れして公開したよ。 さすがタイ人の緩さで、オープン当日の営業時間だというのにまだなんか準備中の店とか散見されたけど、ここはこれから特に週末になると大変な人出になるんだろうな、と思わせたよ。 さて、昨夜1週間ぶりに息子が日本から戻ってきた。主人と再会したモチは、しばらくの間自分を1週間もほったらかした主人への怒りで、シャーと威嚇はするわ、引っ掻くわ、噛むわ、で大変だったらしい。 ここが猫と犬の違いだね(笑)。

鉄道市場リニューアル

観光客だけでなく地元の人々にも人気だったラチャダーの「鉄道市場」 がコロナで閉鎖されてしばらく経つが、今日新たに 「The One Rachada」 として再オープンすることになった。色とりどりだった屋台のテントは全て白に統一されるらしく、こんな光景はもうないが、いろいろ金をかけてテコ入れしたらしく、地元民の期待も高まっている。 ということで、今夜はオープニングイベントもあるらしく、ごった返すだろうが 「Walk & Jazz」 の撮影に歩いてくる。スリに気をつけてね。

一人暮らしのルーティン

カミさんも息子もいない家をメンテするのはけっこう大変だ。 朝起きて朝ドラを見てからすぐにカブの散歩。歩くルートや休むポイント、リードを離す離さないで意見の違うカブと揉めながら疲れて戻り、モチとカブの餌の段取りをしてからシャワーを浴びる。今朝は雨上がりでカブも汚れたので、カブも洗う。モチはトイレ砂の掃除。 腰が痛い。 それから自分の朝食を作る。たいていは、ご飯、味噌汁、焼き鮭、納豆、漬物、海苔で卵かけご飯にする。血圧と尿酸値の薬を飲んで洗い物をし、それから洗濯。溜めないと取り込みや片付けが楽なのでほぼ毎日洗濯する。 その後遊びたがるカブを宥めて仕事開始。 夕方5時に仕事を上がると、すぐにカブの散歩。またカブと揉める。戻ってからモチとカブの餌手配。モチは朝食と夕食では食べるものの処理方法が異なるのでなかなか面倒。 夕食の支度をしている間にベッドルームにロボット掃除機を仕込む。こいつがとにかく優秀。食事と洗い物が終わったら、掃除が終わった場所をモップ掛け。犬と猫の毛がなくなってフロアがピカピカになる。 しばらくカブの遊び相手をしてからリビングルームにロボット掃除機を仕込み、ベッドルームへ。 ここでようやくくつろげるんだけど、疲れが出てスマホを持ったまま眠りの谷に落ちる。

ブーフーウーの家

マレーシアに初めて降り立った31年前、空港から市内に向かう幹線道路から見えた建設中のビルたちが レンガと竹 で建てられていたのに驚いたが、今のバンコクでも ビルの中身はこっそりレンガが積み上げられている。 これはもはや伝統工法だ。

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