Jalan Jalan

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久々のKL、JalanJalanソフトボール

昨日は3年ぶりにKLでソフトボール。
コロナ期間中にほとんどのチームが帰任などの人数割れで再編成しながら、またKL日本人会が現地で日馬交流を兼ねて日本人たちが楽しむソフトボールリーグに「管轄下の日本人学校グラウンドを使わせない」という愚かな判断もあり、新天地でのリーグの新スタートとなっている。

オイラのいたJ Brothersはほとんどのメンバーが帰任し、9人集めることができなかったため、兄チームであるJalanJalanに合流することになる。
JalanJalanも厳しかったが、日本から留学している大学生を中心になんとかメンバーが集まり、昨日が1勝0敗で迎えた第2戦目。

さすがここしばらく連覇をしている常勝JalanJalanとあってJBから合流したオイラとトモくん以外は全員高校野球経験者というとんでもないチームだ。

ところが、当日朝になって主力の1人が発熱で欠席となり、なんとオイラが9番セカンドで先発することになってしまった。
JalanJalanのチームで試合に出るのはたぶん10年以上ぶりだ。
セカンドを守ってこんなに緊張した記憶はない。
JalanJalanのエースのウィンドミルから繰り出される速球を相手チームの左打者が引っ張ってくる打球は強烈なのだ。

必死になって打って守って、試合途中でベンチにいたトモくんと交代したが、2打数2安打2打点と9−4でのチームの勝利に少し貢献できてホッとしている。

試合後恒例のキャプテンからの各選手へのメッセージでは

と、20歳前後のメンバーに混ざった63歳としては褒められてうれしい(笑)。

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