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Tag: 家族

ゲン、入学式

ちょっと続くけどさ、じじいの楽しみだから許せよ。 そして、今日はいよいよゲンの入学式。 ガチガチに緊張しているゲン(笑)。広島の小さな小学校だけど、ちゃんと入学式があってホッとした。 一方、ハルはどうも複雑な心境だったよう。とにかく、兄弟はとても仲がいいので、ゲンはいつも「ハちゃん、ハちゃん」とそばを離れないかわいい弟だった。 その弟が、なんか、独り立ちというか巣立ってしまった気持ちになって急に悲しくなってしまったらしい。 それで兄ちゃん、泣いちまったw

ハル、4年生の始業式

3月半ばにタイを離れて日本に移住し、いよいよ今日はハルが待ちに待った始業式。 真新しい制服に帽子、ランドセルで集団登校の友達と初顔合わせをして登校。一方、ゲンは明日が入学式。桜満開の広島で新しい生活が始まる。 昔は入学式にはお母さんだけが参列し、着物のお母さん方が並ぶ記念写真もあったが、最近はお父さんも当たり前に休みを取って入学式には出るらしい。令和だねぇ。昭和の時代にはお父さんが有給取って入学式に出るなんてとんでもないことだった。 「不適切にもほどがある」で見た価値観の変容が現実なんだな。

情の深い犬

ハゲたちがタイを離れてからもう3週間ほどになるのに、カブはいまだに彼らのコンドの前で座り込み、オイラが体を抱き抱えようとすると「グルルル」と唸る。こいつ、何考えてるのかわからないマイペースな犬だけど、意外に情に厚いやつだなんだな、とカミさんと話す。 動かないので「グルルル」言うカブを無理やりバギーに乗せ、帰る。 ウチの前の道でバギーから降ろし、再び歩かせると、今度はビルの工事現場の前で座り込む。これはいつもの「もう歩きたくないからバギーに乗せてくれ」の合図だと思い、体を抱き抱えようとすると体を固くして「グルルル」と唸った。 工事現場に何の情を感じているんだ。やっぱりこいつは何を考えているのかわからないマイペース犬なんだ。

zoomの怪

遥が髪をバッサリ切った。 社内の打ち合わせに出てきたら 「見分けがつかないのでやめてくれwww」 とタイ人スタッフたちからクレームが出た。

ピカピカの1年生の見込み

早いもので、あっという間に3月も終わり4月に入る。今年は毎年早まっていた桜の時期もちょっと元に戻った感じで、4月上旬が満開になる予測らしい。確かに入学式の記念写真のバックは桜が定番だったから、今年の新入生はいいね。 いよいよゲンも広島の小学校でピカピカの1年生になる。新品のランドセルを背負った画像が送られてきた。 ハルは4年生からの編入だが、こちらも真新しいランドセルだ。たくさん友達ができるといいねぇ。 こちらはバンコクで老夫婦2人。友達少ないので寂しい。

忠犬カブ公

朝の散歩でハゲたちが住んでいたコンドの前に差し掛かると、そこで動かなくなるカブ。いつもはここからハゲたちが叫びながら走り出てきてカブと合流する習慣なのだ。 毎朝これをされるとキツい(泣)。

腑抜け

福岡行きのフライトは深夜発だったので、9時過ぎに荷物を全て積み込んで車で空港に向かった。いつもは渋滞の激しい金曜日の夜なのに、なんだかスイスイ運転できてしまって逆に恨めしかった。 荷物のチェックインを終え、イミグレに入る前にお別れをした。 帰路はすっかり気が抜けてしまった。普段は10時には寝てしまう生活だが、帰宅した0時過ぎでもそのままベッドに入って眠れる気がしなかった。それはカミさんも同じだったようで、「飲みに行く?」と聞かれると食い気味に「行こう」と答えた。 もう1時近いというのにナナやアソークはまるで週末の午後のように人も車もごった返していた。僕らが寝ている間、バンコクは毎夜盛り上がっていたんだなと思った。近所のバービアで大勢の白人オヤジたちが管を巻いていたので、すぐ隣のテーブルに座ってビールを注文し、彼らの声に合わせて大声で歌った。 なんだか魂が抜けたようになってしまい、これはちょっと困ったことになった。

迫り来る金曜日

あと1日。明日の夜にはバンコクを立ち、広島へ向かいます。 今夜は家族で最後の外食ということで思い出の「リモンツェロ」へ。ここでザノッティという生ハムとチーズがふんだんに乗った家族史上No.1のピザやパスタを食べる予定。 オイラがバンコクに住み始めた頃はこのザノッティ、390バーツくらいで、諸物価高騰で今は690バーツと上がったけれど、この味には価値がある。 あ〜嫌だな〜。 こんなに金曜日が来て欲しくない1週間は生まれて初めてだ。

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