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Tag: ワイン

昨日はワイン試飲会に行ってきた。 我が家からスクムビット通りに出たところの斜向かいにあるハイアットリージェンシーのボールルームに世界各国のワイン業者が集まって自慢のワインを好きなだけ飲ませてくれるとあって大勢のワイン好きで賑わっていた。 オイラは大して味もわからないし、すぐ酔っ払ってしまうのでちょこっちょこっとだけであとは料理やスイーツを専門に渡り歩いていた。 お皿にアダプターを装着して食べながらいろんなワインを飲み歩きできる。 今回オイラとカミさんが優勝に選んだのはイタリアのこのワイン。 濃厚でちょっと甘みがあってとても美味しかった。(ワインの味の表し方が稚拙ww) オイラとカミさんは勝手に「タランチュラ」と呼んでいた。

ワインの夕べ

ワインインポーターからイタリアンのペアリングディナー(料理とワインの組み合わせを楽しむディナー)の招待があったので、昨夜カミさんと出かけた。 お店はイタリア人シェフとスタッフがやっているCICCIOというレストラン。ワインの卸もしていてワインの価格が他のイタリアンレストランに比べると安いので前に一度来たことがあった。 申し込んでいたのは6テーブル。全員日本人の家族連れ、友人連れやカップルだった。 ワインは料理に合わせて白2杯、赤2杯と4グラス出てきたが、オイラがそんなに飲めるはずもなく、また一皿一皿のボリュームが多く(写真のシーバスは1人前)、メインの前にすでにオイラは満腹になってしまった。 メインよりもデザートのティラミスとトルタカプレーゼを全部食べるのが「バンコク酒豪の会会長」の使命なのでメインのローストチキンはほんの一口食べただけでお持ち帰りにしてもらった。 お酒をたくさん飲むときはそばにヨギボーがないとやだな、と思う会長である。

ビーフシチュー

今日、タイは祝日だけど、マレーシアのクライアントからミーティングの要請があったので午前中は仕事。早く国際共通休日制度を導入して欲しい。(結局クライアント側が要請してきたにも関わらず、先方が全員忘れていて、連絡がついてミーティングが始まったのが30分過ぎという哀しい顛末) 昨日は我が家としてはお高いワインを購入したので、「ちゃんとワインに合う料理作るから」とカミさんが頑張ってビーフシチューを用意してくれた。 ワインはよくわからないんだけど、いつも飲んでいるお安いワインに比べてなんか深みが感じられた。シチューやチーズとワインがお互いに引き立て合っているように感じられた。そう感じられたんだから仕方ない。 さて、タイ政府は大きく打撃を受けている観光業の復活を期して、11月から10カ国からの訪問者に対して一切の隔離期間を設けない決定を発表した。具体的な国名については中国、アメリカ、シンガポールくらいしか言及していないが、ここに日本とマレーシアが入っていることを願う。そうすればマレーシア出張からの戻りでもう心配することはない。それでも店内飲酒ができるのは12月以降とも発表している。タイに遊びにきた観光客がバーやパブで飲めない、スーパーで買った酒をホテルの自室で飲むしか許されない、というなら11月はあんまり楽しくないよね。 でも、ワクチンパスポートのお陰で自由な生活が戻ってくる兆しが見えてきたのはうれしいね。

探していたワイン

我が家は全然ワイン通ではないんだけど、それでもけっこう好きなので週末にヴィラスーパーで何本か購入して週末にカミさんと飲んでいる。 以前バンコク在住の友人宅でご馳走になった白ワインの香りがとても独特で気になったままだったので一昨日その友人にどこで買えるのか尋ねたら日本人のインポーターだということでその方を紹介してもらった。 すぐに今月入荷済みのワインやプロモーション、来月入荷予定のワインなどをリストにして送ってくれた。 そこで気になっていた件のワインを聞いてみたら 「Josef Gewurztraminer Hofstatterの在庫はございます。 こちらのワインにちかいものであれば、下記のワインもお勧めですよ。 いずれも芳香性の高い白です。AR04     Susana Balbo Crios Torrontés アルゼンチン産。トロンテスというブドウです。ジャスミンや白桃のような芳醇な香り。 IT357    Bosio Langhe Arneis DOCイタリア、ピエモンテ産。ブドウ品種はアルネイス。洋ナシや白い花を思わせるようなさわやかで愛らしい香り。」 こんな書き方されたらもうちょっとどんな味なのか気になって気になって全部欲しくなっちゃうじゃーん(笑)。 さすがプロ、うまいね〜。ワイン消費量が爆上がりしそうでこわい。

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