多様性の流入

日本では「多様性」の問題でいろいろな意見が出ているけれど、日本人の閉鎖性ってのは長年培ってきた歴史の上に成り立っているからなかなか難しいよね。最近は特に「非寛容」が「攻撃性」に繋がって日本人ですら生きづらい日本になっているのに、日本ほどルールに縛られない他国の国民が日本の地域社会で共存していくってちょっとイメージしにくい。 子供の頃オリンピックを見ながら、フランスやイギリスの陸上選手が黒人ばかりでメダルを獲るたびに 「日本もそうすればいいのに」 って思ったけれど、フランスもイギリスもその共生にはいろいろなトラブルや苦労をしてきているわけで。オイラの第2の故郷マレーシアも多民族国家と言われ、多くの民族、宗教、文化、習慣が混在しているがそれは様々な闘争や混乱や苦労を乗り切ってきたからだ。それでも決して全てが丸く収まっているわけではない。 一方で、多くの日本文化や風習を理解しない人々が流入することでもはや日本人も「非寛容」や「日本の常識」だけでは生きていけないという環境を作るという荒治療もあるだろうか。 いやー、それは難しそうだなー。