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Tag: バンコク

バイプレーヤー

昨日は某日系クライアントのオフィスで午後3時からプレゼンだったので、午後1時半に娘を車でピックアップしてバンコク郊外の工場地帯まで1時間半の運転。プレゼンと議論に熱が入り、会議が終わってオフィスを出たのが午後5時過ぎ。そこから工業団地を出る渋滞とバンコク都心部の渋滞を経て、帰宅したのは午後7時半。 まあオイラたちはそんなに頻繁に通うわけではないが、クライアントの日本人3人はバンコク都心、スクムビットに自宅があるため、毎日この地獄の往復を繰り返しているのだ。例え運転手がいるとは言え、工業団地に職場がある多くに日系企業の駐在員たちは大変だなと思う。 さて、今年は年初めからけっこう日本のドラマを見始めている。 君が心をくれたから=永野芽郁、山田裕貴春になったら=木梨憲武、奈緒さよならマエストロ=西島秀俊、芦田愛菜おっさんずラブーリターンズ=田中圭、林遣都居酒屋新幹線2=眞島秀和 いろんなドラマを横断しながら、なんだかんだ一番ドラマに出てるのは 野間口徹 なんじゃないかと思っているのである。

手強いバンド

課題曲10曲を決めて隔週ペースでリモート練習を始めてからもう半年以上になるけれど、 「じゃあ、次は○○ね」「OK、○○ね」 と合図して、ドラムがスティックで「タン、タン、タン(ワンーツースリー)とカウントして一斉に前奏を弾き始めると、全然違う曲をやり始めるヤツが必ずいるという絶望的なジジイバンド。いまだに曲のタイトルと曲が一致しない、演奏上達以前のボケの問題が障壁だ。 それでも今朝、ドラムのジジイから 「Youtubeで他のジジイコピーバンド見てたら、凄く上手い。メラメラ燃えてきたわ。各自のテクニック上げてバンドとして上達したい!」 と熱いメッセージがLINEグループに入っていた。 おお、いいじゃないか、とオイラも心の中で拍手を送っていたら 「ついては、バンド名の変更からやらん? あのバンドたちに近づきたいならまずは形からでしょ」 とメッセージが続いて、なかなか手強いジジイたちだと膝をつくオイラなのだ。

カブ、3歳

先週、カブの3歳の誕生日だった。 バースデーケーキのクリームがちょっと鼻についているカブ。 誕生日を記念して、カミさんがまたLINEスタンプを作った。今回はアニメーションでフレブルたちが踊ったり走ったりして動くスタンプ。 年末からカブの背中の中央にできていた500円玉ハゲは、少しずつ毛が生えてきた感じがする。平均寿命が10年だからあと7年だけど、精一杯一緒に遊ぼうと思う。

謝罪

日系クライアントの仕事でミスをしてしまったので、今日はこれから先方の社長のところに謝りに行く。もう何年もお客さんに謝りに行くようなミスも犯さず、「ウチのスタッフも仕事の肝を押さえたベテランになってきたな」と思っていたけど、まあやはりベテランになってもミスはしますわな。 さて、ここからどう立て直すかが最高責任者の役目であるな。まずは、誠意をもってお話をしてこよう。 じゃあ、そういうことなんで今日はこの辺で。

昨日、タイはこどもの日。ショッピングモールのイベント広場では「人間UFOキャッチャー」で子供たちが自分でお菓子を取り放題で大喜びだった。 これ、日本でやったら1回やるのに結構いい金を取られそうだけど、ここでは無料。タイはやたら子供には優しいのだ。

ボケ始め

金曜日の夜に飲みに行ったビアカフェに財布も入ったバックパックを忘れてきたカミさん。店のスタッフが保管しておいてくれたので、何とか無事に手元に戻った。こういう事態が近年激増している我が家。 今日は朝食を終えた時にオイラが「昼飯はどうする?」とカミさんに相談すると 「さっき、ランチの予約を店に入れたじゃない。怖いよ」 と言われ、日に日に怖い夫婦になりつつある。それで聴いていた志ん生落語に出てくるボケてる主人と小僧の小噺を思い出す。 「サダや!」「へへい!」「あのー、向こう横町へ使いに行ってきな」「へい!」 てんで、なんにも聞かないで行っちまう。しばらくして帰ってきて、 「向こう横町へ使いに行ってきました」「そうか。ご苦労」 て、なんだかわからない。こういうそそっかしい人は始末に悪いもんですな。 こんな会話がそのうち交わされそうな気がする。

万馬券

粗品が競馬に200万賭けて大穴を当て、その場で能登半島震災に2,400万円全額を寄付する動画をカミさんに見せたら 「粗品、えらい」 と涙を流した。 そしてしばらく黙っていたと思ったら、おもむろに顔を上げて 「私も競馬始める」 と言い出した。 現在、オイラはオンライン購入のやり方を調べている。

使いたいセリフ

アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップの「ツーリスト」に出てくる会話、 女性「食事に誘って」 男性「え?」   「食事をどう?」 女性「女は質問を嫌うのよ」 男性「僕と食事を」 女性「命令調ね」 男性「一緒に食事を?」 女性「また質問?」 男性「僕は食事に行く。ぜひご一緒に。」女性 ニコリ を観ていて 「覚えておこ」 と呟いたらカミさんが「使う場面ないよ」と言った。

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