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Tag: バンコク生活

ブヒ犬がいい

今日から仕事始めです。 例年年末年始は一時帰国して日本で過ごすか、海外旅行かのどちらかだったので今回のような休暇はとても長く感じた。 先週の金曜日くらいからもう仕事のことが頭を巡りだし、ソワソワしていた。 そんな連休最終日の昨日はドッグカフェに行ってきた。 現在我が家では、アメリカンブリー、ボストンテリア、フレンチブルドッグ、イングリッシュブルドッグがショートリストに上っている。 そしてこのドッグカフェにはイングリッシュブルドッグがいるので実際に一緒に遊んでみようということになったのだ。 こいつがそのベリー君だが、とにかくすごい迫力。 そして、重い。 以前飼っていたロットワイラーはドイツの軍用犬と言うくらいだから大型で重かった。 カミさんは散歩の時に引っ張られて怪我をしたし、病院に連れて行くときは何人かで持たないと車に運ぶこともできなかった。 歳を取ってくるともうそのような大きな重い犬はいざという時に困るだろうと今回は小型から中型を飼いたいと思っているのだが、このベリー君は膝をついて抱えても持ち上がらなかった。 アメリカンブリーも相当重いので、この二種は脱落。 現在、フレンチブルドッグかボストンテリアでブリーダーと相談している。 さて、バンコクもいよいよ準ロックダウンとなり、学校や幼稚園も閉鎖。運動場も閉鎖なのでソフトボールも中止。また昨年4月頃の生活が戻ってくる。 そんな鬱々として気分の中、引っ越しとフレンチブルドッグが我が家の明るい希望となっている。

初夢

年末からペット可物件の内見を続けている。 昼間の出来事がすぐに夢になるカミさんは昨日の夜、 . 新しい部屋のキッチンで料理をしていたら玄関から知らない変なおっちゃんが顔を出し大いにビビって「やっぱり玄関には鍵かけておかないとダメだよ〜」 . っていうのを含んで気持ち悪い夢をオムニバスでたくさん見たらしく、 「1月1日の夜の夢は初夢じゃないんだよね? 2日の夜の夢が初夢だよね?」 と朝から確認してきた。 「そうだよ」 と返すと 「あ〜、よかった。セーフ。こんな気持ち悪いのが初夢だったらめちゃ気分悪い」 と心底ホッとしたようだった。 とは言え、今夜もまた不気味な夢を見るかも知れない(笑)。 . タイは感染の急激な拡大を受けて今日からエンターテイメント店の閉鎖、明後日から飲食店内での飲食禁止など相変わらず突然の規制が発令されるらしい。 今日は久しぶりにチャトチャックへ行ってどんな犬がいるのか見てこようと思う。

謹賀新年

明けましておめでとう! 今年はJalanJalan25周年の年となりますが、引き続き鼻くそほじりながら、やめたくなったらすぐやめるの心構えで行きますのでよろしくお願いします! ウチは日本の実家に機械を置いて、その機械を介してタイで日本のテレビ番組を視聴することができるんだけど、普段はほとんど使わない。 だけど今年の大晦日は家族の中から「紅白よりガキ使」という意見が出始めてオイラもちょっと揺らぐ。 紅白は生、ガキ使は録画というのが代々の家訓だったのに。 確かに紅白出演者の顔ぶれ見るともう3分の1は知らないし、知っていても 「なんであなたが出るの?」 っていう人ばかりで、オワコンなのが隠しきれなくなってきた。 じゃあ、今年は「ガキ使」にするか、と思っていたら年末年始旅行でサメット島に出かけている娘から 「ガキ使観たいからアクセスさせて」 と連絡があり、そちらに譲ることになって結局いつも通り紅白に。 思った通り前半キツかった。 感動したのはユーミンから玉置浩二の流れくらい。 あとはNiziU本人の縄跳びダンスが観れたことかな(笑)。 ま、そんなこたぁどーでもいーんだけどな。 ということで、今年もコロナを乗り切って楽しんでいこー!

年越し蕎麦

クリスマス前から日系スーパーやドンキにはカップ麺の蕎麦が全く姿を消していた。 早くから年越し蕎麦用に買い占められたのか、それとも日本から入って来なかったのか。 どの店も「うどん」を山積みにしてそれを売ろうと躍起だ。 だけど、年越し蕎麦にうどんは邪道過ぎる。 もはや文化への冒涜だ。 オイラの子供時代はまだカップ麺などなかったので、巷で年越し蕎麦というと出前だった。 どこの蕎麦屋も回収しなくていいように使い捨ての容器で出前していた。 それをウチでは年越しのタイミングに合わせてズズズズーと手繰り始めたのだったが、カミさんの実家では 「深夜0時に合わせて食べたりはしない」 とここは家庭の風習が異なる。 カップ麺を買えなかったこともあって今年我が家では蕎麦を茹でる。 日本の年越しはタイの22時なので、ズズズズーっとやるのはその時間だな。 オイラとカミさんの折衷案だ。

晦日の決意

今日はチェックアウトして自宅に戻ってきた。 大晦日と元日はやっぱり自宅かなと。 オフィスでは4〜5人のスタッフが働いてるというのでお菓子の差し入れをしながら少々の書類にサインをして来た。 残ってる連中に 「サワディーピーマイ!(Happy New Year!)」 と挨拶してから(本当に今年は今までの人生で最大の出来事があった年だったな)と思う。 そしてそれはまだ終わっていない。 来年はさらにどうなるのかわからない。 それでも我々は自分を信じ、希望を持って前に進んでいかなくてはならない。 試練を乗り越えなくてはならない。 だからオイラはまた攻め続ける。 守らない。 新しいことに挑戦していく。 恐ろしいほど何もしない5日間を過ごして、体内のチャクラが満杯になった。

今日はイヴ

クリスマスイヴ! 昨晩は息子と娘の彼氏と3人で男だけの忘年会。 1989年、タイで最古の居酒屋「花子」は昨日と今日クリスマスプロモで、全ての飲み物と食べ物が30%オフ。知らずに入ったのでラッキー。 途中から店内で店員たちが主催するクリスマスゲームが始まり、お客さんたちは無理やりクリスマスパーティーに巻き込まれていく(笑)。 それでも卵掴みゲームやビンゴ大会など矢継ぎ早に進行していき、賞品のお酒ボトルなどが授与されると各テーブルのお客たちもエキサイトしていき、その内テーブル対抗の大合戦となる。 タイはコロナの第2波が来そうな気配なのに三密で大騒ぎはあかんやんと思い、隅の方で静かにしていた。 タイ政府はロックダウンするかどうか昨日から7日間様子を見ると発表したが、年末年始旅行をする人たちは大変だ。 ウチは、またバンコク市内のホテルで年末までのんびりすることにした。

幼稚園の記憶

昨日はハゲの今年最後の通園日。 ドレスコードはクリスマスカラーらしく、二人とも赤や緑の服にクリスマスの被り物をして出かけていった。 園内ではクリスマスの催しがあり、練習してきた踊りと歌を無観客で披露し、撮影されたビデオが親元に送られてきた。 きっと各家庭でかわいい、かわいい、と歓声が上がっていることだろう。 こんな幼稚園のお遊戯の様子はいつしか愛おしい過去の宝物になる。 「こんな頃があったねぇ」 「可愛かったねぇ」 と懐かしがるのだ。 後悔のないように可愛がってやろう。

ペット可コンド

近所の散歩コースだったタバコ工場が解体され、そこにいた犬たちもほとんど姿が見えなくなった。 ずっと犬を飼いたいと思いつつも現在住んでいるコンドはペット不可。 立地も住み心地も良いので引っ越すのは躊躇していた。 それでも犬への衝動が抑えきれず、週末は家族でペット可の物件を回った。 不動産屋に連れて行ってもらうスタイルではなく、この通り?この辺り?と目星をつけたエリアにあるコンドに直接入っていき、管理事務所のスタッフに 「ペットフレンドリーですか? 空き部屋はありますか?」 と一軒一軒訊きながら歩くのだ。 新し目のコンドはほとんどペット不可だし、ワンユニットがとにかく狭い。 一方古め目のコンドはどかーんと広いのだが、いろいろなところにガタがきていて綻びがある。 狙い目なのは古いけど最近リノベーションしたコンド。 作りがゆったりしていながら新しい。 ちょっと目をつけた部屋があるのだけど、今のコンドの契約があと3ヶ月残ってる。 このコロナの状況では来年になっても外国人は減っても増えることはない。 多くの海外異動は延期かキャンセルになっている。 今しばらく、犬のサイトを見ながらニマニマしていよう。

厄落とし

昨日クライアントのオフィスをバイクで出るときにビルのゲートの開閉式ばーがちょうど通過しているときに落ちてきて頭部と首を打った。 幸いヘルメットはしていたが、ヘルメットの部品が飛び散るほどの衝撃で、首には痛みが残った。 だけど、これは当たりだ。 そして2021年の厄落としも完了だ。 それからヘルメットは帽子のようなタイプじゃなくて、顔面までカバーするヤツにしてしておいてよかった。 ゲートで開閉式バーが顔面を痛打するのはみんなもあるあるだと思うので、徒歩でもヘルメット被ってお出かけした方がいいよ。

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