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Author: Jun

カンボジアの社長

今日の午後は早速カンボジアのパートナー候補とオンラインミーティング。タイでクライアントだった日本人の社長が、倒産、転職、転職、転職して、今カンボジアで日系のIT会社の現地社長をやっていて、「カンボジアはウチに任せてよ」という話になったのだ。 この人も逞しい生存力だが、こうして立場を変えて縁が繋がるというのはアジアでは多い。うまく仕事も繋がって何か成果が出ると嬉しい。 カンボジアはまだまだこれから夜明けという成長市場。大手でもまだ進出している企業は限られているし、今が狙い目のタイミングだと思う。 カミさんはすでにプノンペンに行く気になっているが、カブがいるからなぁ(笑)。

大人の3年生

小学校3年生くらいになると、だいぶ大人の会話に入れる子と無邪気な子どものままの子の差がついてくる。ウチのハルは、いつまでも無邪気。ハルが言うには、クラスにとてもリーダー的な男子がいて、その子は大人のようにしっかりしてるらしい。その子とハルの会話。 ハル「○○(男子の名前)は好きな人いないの?」 リーダー男子「いない。ハルおるやろ? もう○○○(ハルと両想いの女子)とバカップルだよな。でも気をつけなよ、ハル何人も好きな人いるから浮気になるからな。」 ハル「浮気って何?」 リーダー男子「浮気っていうのは結婚してるのに他の人を好きになったりすること。うちのクラス、マジで浮気してる人多すぎるから将来心配だわ」 リーダー男子「ハルは○○○と△△△(ハルと両想いのもう一人の女子)と二人と結婚したいの?」 ハル「わかんなーい」 リーダー男子「気をつけなよ。犯罪になるからね」 娘はこのやりとりを聞いて大笑いをしていた。

We are the worldの日

まだ20代の頃、アメリカにいるスターアーティスト達が一つのレコーディングスタジオに一夜だけ集結して、アフリカ飢餓救済のために歌った「We are the world」って曲があった。オイラは友達10人ちょっとを集めて、「君、ライオネルリッチー」「あなたはダイアナロス」と役を振り分け、一人一人がそのアーティストになりきったコスプレをして、渋谷、松濤のスタジオに集まり、予め録音テープを送っておいたパートに分かれて 「あの素晴らしい愛をもう一度」 をレコーディングし、ビデオを撮影した。 それはまだついこの間のことのような気がするが、もう40年も前の話なのだ。だから、あの時のアーティストもみんなあれから40年の歳を重ねているのだ。ネットフリックスであの時の映像を元に現在のアーティスト達が振り返るドキュメンタリーをやっていて懐かしくて観てしまった。 ライオネル・リッチー シンディー・ローパー ブルース・スプリングスティーン 時は、いつの間にか流れている。

ダンシングハゲおじさん

オイラをモデルにしてカミさんが作った 「ダンシングハゲおじさん」 がリリースされた。知り合いにスキンヘッドの泥棒ヒゲの人がいたらプレゼントしてあげてください。こちらから→https://line.me/S/sticker/25556197 カミさんは、これ自分で作りながら笑ってたからね。 ダンシングのフレブルトリオはこちらから→https://line.me/S/sticker/25425179

カンボジアへ

某日経クライアントからカンボジア支社のマーケティングを支援してもらえないかと打診があり、「やります」と即答した。実際は拠点も現地パートナーもいないので、現時点では支援できないのだけど、「やります」と即答してしまったので、早速現地パートナーを探しに行かないといけない。 なんとも泥縄感が拭えないが、オイラの会社はこうして25年間生きてきたので、全く不安はない。必ずやり遂げる。 プノンペンに知り合いもいるので、少し調査して候補を洗い出したらアポを取ってプノンペンに行って面談選考をする。 現在、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、ミャンマーは拠点とパートナーでカバーしているが、2024年1月、年初めから新たにカンボジアを市場に加えられることはありがたい。 そう言えば、タイから始めた「しゃかりき432」も昨年末から出店し始めたカンボジアが大変好調だそうなので、出張の時に寄ってみよう。

バイプレーヤー

昨日は某日系クライアントのオフィスで午後3時からプレゼンだったので、午後1時半に娘を車でピックアップしてバンコク郊外の工場地帯まで1時間半の運転。プレゼンと議論に熱が入り、会議が終わってオフィスを出たのが午後5時過ぎ。そこから工業団地を出る渋滞とバンコク都心部の渋滞を経て、帰宅したのは午後7時半。 まあオイラたちはそんなに頻繁に通うわけではないが、クライアントの日本人3人はバンコク都心、スクムビットに自宅があるため、毎日この地獄の往復を繰り返しているのだ。例え運転手がいるとは言え、工業団地に職場がある多くに日系企業の駐在員たちは大変だなと思う。 さて、今年は年初めからけっこう日本のドラマを見始めている。 君が心をくれたから=永野芽郁、山田裕貴春になったら=木梨憲武、奈緒さよならマエストロ=西島秀俊、芦田愛菜おっさんずラブーリターンズ=田中圭、林遣都居酒屋新幹線2=眞島秀和 いろんなドラマを横断しながら、なんだかんだ一番ドラマに出てるのは 野間口徹 なんじゃないかと思っているのである。

手強いバンド

課題曲10曲を決めて隔週ペースでリモート練習を始めてからもう半年以上になるけれど、 「じゃあ、次は○○ね」「OK、○○ね」 と合図して、ドラムがスティックで「タン、タン、タン(ワンーツースリー)とカウントして一斉に前奏を弾き始めると、全然違う曲をやり始めるヤツが必ずいるという絶望的なジジイバンド。いまだに曲のタイトルと曲が一致しない、演奏上達以前のボケの問題が障壁だ。 それでも今朝、ドラムのジジイから 「Youtubeで他のジジイコピーバンド見てたら、凄く上手い。メラメラ燃えてきたわ。各自のテクニック上げてバンドとして上達したい!」 と熱いメッセージがLINEグループに入っていた。 おお、いいじゃないか、とオイラも心の中で拍手を送っていたら 「ついては、バンド名の変更からやらん? あのバンドたちに近づきたいならまずは形からでしょ」 とメッセージが続いて、なかなか手強いジジイたちだと膝をつくオイラなのだ。

カブ、3歳

先週、カブの3歳の誕生日だった。 バースデーケーキのクリームがちょっと鼻についているカブ。 誕生日を記念して、カミさんがまたLINEスタンプを作った。今回はアニメーションでフレブルたちが踊ったり走ったりして動くスタンプ。 年末からカブの背中の中央にできていた500円玉ハゲは、少しずつ毛が生えてきた感じがする。平均寿命が10年だからあと7年だけど、精一杯一緒に遊ぼうと思う。

謝罪

日系クライアントの仕事でミスをしてしまったので、今日はこれから先方の社長のところに謝りに行く。もう何年もお客さんに謝りに行くようなミスも犯さず、「ウチのスタッフも仕事の肝を押さえたベテランになってきたな」と思っていたけど、まあやはりベテランになってもミスはしますわな。 さて、ここからどう立て直すかが最高責任者の役目であるな。まずは、誠意をもってお話をしてこよう。 じゃあ、そういうことなんで今日はこの辺で。

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