週末、日本からバンコクに戻ってきた。今回の日本出張は、毎日娘とパートナーやお客さん回りをして、終電まで会食というマジ仕事モードだったが、これが成果に繋がってくれればと願う。 コロナ明けで自粛生活が終わったばかりだったので、夜はどこもすごい人出。大人数での大宴会で大賑わいという感じだった。みんなやっぱり大勢で飲みたかったのね。 相変わらず話題のスイーツ店やラーメン屋は長蛇の列なんだが、かき氷屋ではかき氷一杯1,600円から2,500円。人気の軍鶏ラーメンも一杯1,350円。 こういう店にごく普通の若いカップルや友達連れ、家族連れなどがニコニコしながら並んでいる。若い層はみんな貧しいといろんなメディアで見聞きしていたけど、みんな意外に裕福ね。オイラは2,000円のかき氷には並べないわ。
Author: Jun
今日は朝からクライアントでの打ち合わせだったため、娘と2人、久しぶりに満員電車で新橋まで。雨の中、駅まで歩くのは嫌だったけど、新橋に着くとほぼ止んでいたのでよかった。 午前ミーティング、ランチミーティングを経て、今3軒目。日本の提携パートナーのオフィスで会議までの時間を使って「ひと言」書いてる(笑)。 JR、三田線、半蔵門線、日比谷線など駅から駅までけっこう歩く。地上に出る階段を登りながら、日本人の平均寿命が高いのはこうした日頃のウォーキングや階段昇降が地味に健康に寄与しているんじゃないかと思った。 打ち合わせ後、パートナーの経営メンバーと夕食会。飲んだ後でまた小一時間電車に乗って帰るというのがまた疲れるんだよな。 日本にいた時はそんなこと考えたことなかったけど、「東京ってやっぱりでかい」と改めて思うんだよ。
高校時代の友人5人で始めたバンド練習。実際に集まることは簡単ではないので、各自自主練習を進め、オンラインで音合わせをする計画。 オンラインと言ってもZOOMなどでは時間差ができて「合奏」することはできない。そこで、「合奏」用に開発されたYAMAHAの「SYNCROOM」というアプリを使う。 このアプリをそれぞれPCにインストールし、自分の楽器や音声マイクを「オーディオインターフェース」という機材を介してPCと接続すると、ほとんどタイムラグなしで合奏ができるのだ。 アプリは無料だが、楽器を買い、オーディオインターフェースやマイクを買わないと始められない。さらに時差を無くすために自宅のインターネットを光ファイバーに切り替えるという作業も必要。そこそこの投資が必要なのだが、還暦過ぎのジジイたちには多少の余裕もあり、あっという間に機材や環境は揃ってしまった。 あとはハードとソフトの接続。とりあえず、5人のうち、オイラともう1人の計2名は接続に成功。「合奏」も上手くいった。 残りの3人のジジイたちが、この難関を突破して5つの楽器が合わさるまでにあとどのくらいの時間を要するのか、それが目下の問題である。
試しに北海道で撮影した動画を初日分だけ繋げてみた。15分程度の短い動画だけどね。 2日目以降も時間が空いたら少しずつ繋げていこうと思います。
