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Author: Jun

週末の大会

今週の日曜日は年2回あるバンコクソフトボールの大会だ。丸1日かけて、10チームほどがトーナメント形式で優勝を争う。今回はオイラ以外は選手のレベルが高いので、いけるんちゃう?と期待しているが、オイラがボコボコに打たれて負けたら嫌だなぁと不安でもある。大谷翔平のバッティングフォームなどを何度も見てるんだけど、全然あんな風に打てない。大して練習もしないジジイがそんな簡単に大谷翔平を真似できるかい、と言うかも知れないが、何か近づくきっかけがあるはずだ。 今回の大会から「ホームランライン」が設定され、そこをノーバウンドで超えるとホームランになる。 1本くらい打ってきたい。

そそっかしいにも・・・

一緒に飲みに行っても、店を出てから 「あっ!携帯忘れた!」 と店に戻ったりすることの甚だ多いカミさん。 中指の爪をドアにぶつけて怪我をしてしまい、 しばらく絆創膏を巻いて治癒を待っていたのだが、 「いつまで経ってもなんか痛いと思ったら、違う指に巻いてたわ」 なんて言いながら指を見せられると、 もうオイラでは救うに救えないな、と将来が不安になるのである。

テルアビブのダンサー

今朝、元会社の同期で下北沢で蕎麦屋をやっている督ちゃんから 「昨日、店に小栗旬・山田優夫婦が来た!カッコよくて見惚れた」 とメッセージが来た(笑)。常連になるといいね。 同じく同期の真くんから 「娘が無事イスラエルから帰国した」 とメッセージが。現地で仕事をしている娘さんは、自衛隊機で帰国し、マスコミに取り囲まれてNHKのニュースや新聞で報道されていたが、 迎えに行った真くん本人は羽田がごった返していて、駐車場にも停められず、空港の周りをぐるぐる回りながら娘との再会を待ったのだとか。 でも、実はオイラがこの記事で一番驚いたのは、 「テルアビブのダンサー」 という肩書きだった。

ボランティアする理由

先日、知り合いの70代の男性から 「ボランティアで近所の寝たきりの90代のお婆さんの家の片付けをしている」 と聞き、 「えらいですね」 と言ったら 「いや、えらくないんだけどね。自分の叔父がその昔同じように高齢の女性の手伝いボランティアをしていたら、その女性が亡くなった時に遺言で逗子の別荘を譲られた話があってね。俺もなんかもらえないかなと。あはははははは」 と笑った。童謡の「まちぼうけ」を思い出したわ。 ボランティアと言ってもいろんな動機があるわな。

峠越え

先日実施したコンサルのプレ中間報告会を補強して、昨日はクライアント担当事業部のボスを入れての中間報告会本番。ボスから「私が思い描いた絵とドンピシャで、自信のなかった自分の方向性を極めてロジカルにそれが正しいと証明してくれた」と褒められて、最大難関を無事乗り越えた。調査・分析・提案の資料は現在のところ250ページ。ほとんど千朝と遥が形を作った。それが評価されたのも父親としては嬉しい。ほんとによく頑張ったわ。 大きな峠は越えたけれど、今年の残り2ヶ月を緩めず走り抜け、2024年をもっと実りのある年にする。

バンコクのハロウィン

バンコク、スクムビットはハロウィンパーティーに向かう、仮装した子供たちがたくさん歩いている。 日本の漫画やアニメ、ゲームは世界中の子供たちに人気なんだと実感する海外のハロウィン。 ウチのハゲも混ざって遊んで楽しい1日になった。

今年一番の峠を越えて

8月半ばから始めた日本企業本社へのコンサル。先週実施された「プレ中間報告会」ではすでに提案書が200ページを超える大型の内容になったが、クライアントの現場チームからは「期待以上の内容」と喜ばれ、今年1番ホッとした。中間報告会本番は、今週開催されるが、少し内容を補強するだけなので、本番も乗り切れるだろう。最終報告会は来月末。大型のコンサル案件だったが、週末返上、寝不足で作り上げる作業は我々にとっても大きな経験になった。その資料作り作業の中でも大きな威力を発揮したのは、ChatGPTだ。何度もChatGPTとやり取り(会話)する過程で、精度の高い結論がどんどん導き出されていく。 今の我々のテーマは「いかにAIに的を得た回答をさせるための質問を作れるか」なのだが、その質問すらもAIが指導してくれるのだからすごい。 短時間で内容の濃い資料を作成するなら、どんな高給のコンサルタント雇用するよりスキルが高い。コンサルという職種自体が無くなるジレンマを孕んでいるが、今はそれを最大限利用する。

蛇ファームの怪

都心のシーロム近辺に蛇ファームがあると聞いて、ハルと二人で行ってきた。血清とか作ることもあって、大きな病院の敷地内に動物園のような屋外ファームとビル屋内の博物館と双方備えていて立派。観光客は多かったけど、オイラこういうの結構知らないんだよね。 ハルも大興奮していたよ。 タイの博物館は、死体博物館もそうだけど、日本みたいにオブラートに包まずグロテスクなものを生々しく展示するから刺激も多くて、でもお金払った感があって嬉しい。

飛んだ?

吉本の「マレーシア住みます芸人」をやってるキンジョーから 「Junさん、今KLですか? バンコクですか?」 ってメッセージが来た。 本人が一時帰国からマレーシアに戻ってきたら、マネージャーが飛んでて路頭に迷っていると。吉本ってのはほんとにいろいろ若手芸人にはハードなところやな(笑)。 嫌になったら飛んじゃうっていうのは、社会人常識では考えられないけど、芸能界ではよく話に聞くよね。ほんとにあるんだ(笑)。 キンジョーも若手と言いながら、もう奥さんも子供もいるんだからこういう生活は大変だよな。 聞くところによると、在住日本人達で 「キンジョー救済ライブ」 というのを開催したらしい。 マレーシア人とコンビの漫才動画をちょっと見たけど、けっこうウケてた。 来月、KL行けるかな。そしたら飯でも食いながら近況報告をしてもらおう。

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