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Author: Jun

女装マッチョ

バンコク中心部から車で30分くらいのところにある「フアムム」というナイトマーケット。マーケット自体は特に変わったところはないんだけど、その中に一店、観光客が押し寄せる超人気店がある。その店は貝をメインにしたシーフードレストランなのだが、店員が全員「女装マッチョ」。そのイケメンマッチョたちがお客さんにしがみついて腰振りダンスをするので、いろんなテーブルから 「きゃーー!」とか「ぎゃーー!」とかいうマッチョたちと女子たちの嬌声が轟いてくる。 オイラやカミさんも捕まってるからちょっと見てみて(笑)。動画の4分すぎくらいのところから。

フレブルの輸送

この先どこかで本帰国を検討する時に、「カブ(フレンチブルドッグ)は航空機に乗れない」という問題に どう対処するかと考えて、陸路&船でタイから日本に帰れないものかと調べてみたら、 バンコクーラオスーベトナムー中国ー上海 を陸路で進むと 上海ー大阪 のフェリーで日本に辿り着けることがわかった。 しかしそれでも4〜5日はかかりそう。 まあ、カブが犬生を全うするまではバンコクにいるというのが正解か。

逆転サヨナラ

昨日はバンコクソフトボールの秋季トーナメント大会。 オイラのチーム「おぼんこぼん」は、初戦強豪の「スー」と対戦し、8対6で逆転勝利。初回3ランホームランを浴びて厳しい立ち上がりだったが、その後立ち直って何とか完投勝利。打っては2打数2安打3打点で勝利に貢献できた。 第2戦は勝ち上がり同士のオービーズと対戦、11対1で完勝し、決勝戦へ勝ち上がった。 決勝戦は前回覇者のラビッツ。猛打で他を寄せ付けない。それでもおぼんこぼんは、最終回の表を終わって7点のリード。そのままラビッツの裏の攻撃を迎えたのだが、「もうすぐ優勝だ」という意識がメンバー全員の気持ちに乱れを招き、内野も外野もエラーの連続。最後もエラーによって逆転サヨナラ負けを喫してしまう。 それでも勝てなかったおぼんこぼんが強豪チームの中でここまで戦えたことにメンバーは満足。 「ナイスゲーム!」 とお互いに励まし合い笑い合った。 次回2024年3月の春季大会は絶対優勝だ!

迷う喜び

今日はカミさんがブリッジの仲間と飲み会なので、一人飯だ。 さて、どうするか? とんかつ、焼肉、イタリアン?居酒屋のカウンターでお酒を頼んで大人の振る舞い?ステーキ肉を買ってきてカブと二人で映画観ながら? くぅ〜〜迷う。迷うけど楽ちい。 日本の洋食屋、スペインタパス、町中華?アイリッシュパブのカウンターで欧米人とおしゃべり?ナナのバービアでお姉ちゃんとビール片手にジェンガ? くぅ〜〜迷う。迷うけど楽ちい。

年末に向けて

2023年はまだ1ヶ月半ほど残ってるが、クリスマス会や忘年会のグループLINEメッセージが飛び交うようになってきた。あっという間に駆け抜ける1年やなぁ。。 オイラは、年末はハゲたちと一緒にタイ国内で小旅行をし、年始はカミさんとウブドの予定。来年はいよいよオイラの同期のほとんどが引退し、老後の生活とやらへ移行する。オイラの周りでまだまだ働くと言っているのは、ジュエリーアーティストのすけさん(中学校の同級生)、建築設計士のクサちゃん(高校の同級生)、営業大好き人間の綱川くん(小・中学校の同級生)、来年旅行会社の社長に就任する菅原くん(中学校の同級生)くらいだろうか。みんな自分のやってる仕事が好きだから続けられるんだろうね。 オイラも就活で「この仕事」と選んだ学生時代のオイラを褒めてやりたい。65歳からの仕事人生は、今までとはまた違った景色が見れそうでとてもブギウギなのだ。

週末の大会

今週の日曜日は年2回あるバンコクソフトボールの大会だ。丸1日かけて、10チームほどがトーナメント形式で優勝を争う。今回はオイラ以外は選手のレベルが高いので、いけるんちゃう?と期待しているが、オイラがボコボコに打たれて負けたら嫌だなぁと不安でもある。大谷翔平のバッティングフォームなどを何度も見てるんだけど、全然あんな風に打てない。大して練習もしないジジイがそんな簡単に大谷翔平を真似できるかい、と言うかも知れないが、何か近づくきっかけがあるはずだ。 今回の大会から「ホームランライン」が設定され、そこをノーバウンドで超えるとホームランになる。 1本くらい打ってきたい。

そそっかしいにも・・・

一緒に飲みに行っても、店を出てから 「あっ!携帯忘れた!」 と店に戻ったりすることの甚だ多いカミさん。 中指の爪をドアにぶつけて怪我をしてしまい、 しばらく絆創膏を巻いて治癒を待っていたのだが、 「いつまで経ってもなんか痛いと思ったら、違う指に巻いてたわ」 なんて言いながら指を見せられると、 もうオイラでは救うに救えないな、と将来が不安になるのである。

テルアビブのダンサー

今朝、元会社の同期で下北沢で蕎麦屋をやっている督ちゃんから 「昨日、店に小栗旬・山田優夫婦が来た!カッコよくて見惚れた」 とメッセージが来た(笑)。常連になるといいね。 同じく同期の真くんから 「娘が無事イスラエルから帰国した」 とメッセージが。現地で仕事をしている娘さんは、自衛隊機で帰国し、マスコミに取り囲まれてNHKのニュースや新聞で報道されていたが、 迎えに行った真くん本人は羽田がごった返していて、駐車場にも停められず、空港の周りをぐるぐる回りながら娘との再会を待ったのだとか。 でも、実はオイラがこの記事で一番驚いたのは、 「テルアビブのダンサー」 という肩書きだった。

ボランティアする理由

先日、知り合いの70代の男性から 「ボランティアで近所の寝たきりの90代のお婆さんの家の片付けをしている」 と聞き、 「えらいですね」 と言ったら 「いや、えらくないんだけどね。自分の叔父がその昔同じように高齢の女性の手伝いボランティアをしていたら、その女性が亡くなった時に遺言で逗子の別荘を譲られた話があってね。俺もなんかもらえないかなと。あはははははは」 と笑った。童謡の「まちぼうけ」を思い出したわ。 ボランティアと言ってもいろんな動機があるわな。

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