某日系クライアントのTiktokのコンテンツをウチのクリエーターが作っていて、その中に出てくるキャラクターを生成AIで作ったところ、それがたまたま日本の某キャラクターに酷似していて、日本人のマネージャーに怒られてきた。
やり取りをしているウチのタイ人もクライアントのタイ人もそのキャラクターを知ってはいたが、容姿詳細までは知らなかったので、フワッと承認が降りてしまったのだ。
これはAI時代、気をつけなければいけない事例だった。
今まであった社内ガイドラインをAIを想定したガイドラインにバージョンアップしないといけない。
日系クライアントにサービスを提供する会社は、日系企業のコンプライアンスレベルをスタッフの末端まで理解させないといけない。
これがなかなか至難。
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