コピルアク

「かもめ食堂」を見ていたのでコピルアク(Kopi Luwak)は知っていた。インドネシアのジャコウネコの糞から採取された未消化のコーヒー豆で作る、世界一高価で希少な伝説のコーヒー。 昼飯を今回のウブド滞在中4度目(笑)になるマンマミーアのイタリアンを食べ、食後にこのコピルアクを飲みに行くことになった。 Googleマップを見ながらも何度も迷ったのは、お土産屋通りの土産店と土産店の隙間、ひと1人がようやく通れる路地の内側にその店があったからだ。 通り抜けると、突然バリの伝統的な民家の美しい庭に出た。 注文を受けるカウンター側には本物のジャコウネコがいて、撫でたり抱っこしたりできる。 店員の説明とオススメに従って、ワイルドルアクとブリーディングルアクという2種類を注文した。 ワイルドルアクはワイルドでストロング、ブリーディングルアクはコクがあってスイート&サワーの風味。飲んでみると、そんな気がした。でも普段コーヒーを飲まないオイラは「そうなのかな」というくらいであまりよくわからなかった。 会計をしてみると、マンマミーアのイタリアン+ビンタンビールとほぼ同じ金額だった。カミさんが義姉に写真を送ると、「あんた、日本じゃコピルアクは一杯8,000円とか1万円とかするんだよ!」と言っていたが、150,000ルピア(約1,500円)という値段は本場バリ島だからだったのか。 すごいなジャコウネコ。糞から出てきたコーヒー豆がそんな高貴なものなんて。 カブじゃ無理かな。