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Tag: バンコク

サザン45周年

昨日、ネトフリでサザン45周年、茅ヶ崎ライブをフルで観た。最高だった。あれだけの曲数を演奏して、全ての曲を誰でも知ってるってすごいなって思う。客席で小学生から若者、中年、高齢者までがタオルを振ってノリノリで踊っているっていうファン層もすごいなって思う。演奏が終わって次の曲の前奏が始まると、 「おお!」 となって気持ちが途切れない。だからどんどん画面越しに会場に没入し、一体となる。 ライブが終わったら、これから茅ヶ崎から帰宅するのかと錯覚するほど心地よい疲れ。 寝る時にカミさんが 「チューリップもいいけど、サザンやって欲しいなぁ」 と言う。 オイラもやりたいけど、メンバーのジジイの中にサザンが嫌いという頑固ジジイがいるんだよ。

ドラマの元祖

月曜日は、フジテレビで 「君が心をくれたから」〜「春になったら」のドラマにハマっている我が家。 「太陽はこんな早めに真相を知ってしまうんだ。もっとギリギリまで引っ張るのかと思った」 「ね、私も」 などと話しながら、恋の行方が行ったり来たりするこの展開は、 「101回目のプロポーズ」 だと気がついた。 そこに気がつくと、「春になったら」も「101回目のプロポーズ」と同じだとわかる。 全てのドラマは「101回目のプロポーズ」を土台にして作られているのだ。(そんなこたねーか)

哀しき誤解

今朝ウォーキングの時、来年小学校1年生になるゲンに 「あと1ヶ月でゲンとお別れだね。寂しいね」 と話したらしばらく黙っていて、娘のところに走って行き、 「あと1monthで日本に行くの?」 と訊いた。娘が 「そうだよ」 と答えると、またしばらく黙っていた。ああ、幼稚園児とは言え、大好きだったじじと別れる寂しさに浸っているのだなと思った。 んだけど、その次にゲンの口から出てきたのは 「1 monthはやだ。明日行きたい!」 だった。

カンボジアの社長

今日の午後は早速カンボジアのパートナー候補とオンラインミーティング。タイでクライアントだった日本人の社長が、倒産、転職、転職、転職して、今カンボジアで日系のIT会社の現地社長をやっていて、「カンボジアはウチに任せてよ」という話になったのだ。 この人も逞しい生存力だが、こうして立場を変えて縁が繋がるというのはアジアでは多い。うまく仕事も繋がって何か成果が出ると嬉しい。 カンボジアはまだまだこれから夜明けという成長市場。大手でもまだ進出している企業は限られているし、今が狙い目のタイミングだと思う。 カミさんはすでにプノンペンに行く気になっているが、カブがいるからなぁ(笑)。

大人の3年生

小学校3年生くらいになると、だいぶ大人の会話に入れる子と無邪気な子どものままの子の差がついてくる。ウチのハルは、いつまでも無邪気。ハルが言うには、クラスにとてもリーダー的な男子がいて、その子は大人のようにしっかりしてるらしい。その子とハルの会話。 ハル「○○(男子の名前)は好きな人いないの?」 リーダー男子「いない。ハルおるやろ? もう○○○(ハルと両想いの女子)とバカップルだよな。でも気をつけなよ、ハル何人も好きな人いるから浮気になるからな。」 ハル「浮気って何?」 リーダー男子「浮気っていうのは結婚してるのに他の人を好きになったりすること。うちのクラス、マジで浮気してる人多すぎるから将来心配だわ」 リーダー男子「ハルは○○○と△△△(ハルと両想いのもう一人の女子)と二人と結婚したいの?」 ハル「わかんなーい」 リーダー男子「気をつけなよ。犯罪になるからね」 娘はこのやりとりを聞いて大笑いをしていた。

We are the worldの日

まだ20代の頃、アメリカにいるスターアーティスト達が一つのレコーディングスタジオに一夜だけ集結して、アフリカ飢餓救済のために歌った「We are the world」って曲があった。オイラは友達10人ちょっとを集めて、「君、ライオネルリッチー」「あなたはダイアナロス」と役を振り分け、一人一人がそのアーティストになりきったコスプレをして、渋谷、松濤のスタジオに集まり、予め録音テープを送っておいたパートに分かれて 「あの素晴らしい愛をもう一度」 をレコーディングし、ビデオを撮影した。 それはまだついこの間のことのような気がするが、もう40年も前の話なのだ。だから、あの時のアーティストもみんなあれから40年の歳を重ねているのだ。ネットフリックスであの時の映像を元に現在のアーティスト達が振り返るドキュメンタリーをやっていて懐かしくて観てしまった。 ライオネル・リッチー シンディー・ローパー ブルース・スプリングスティーン 時は、いつの間にか流れている。

ダンシングハゲおじさん

オイラをモデルにしてカミさんが作った 「ダンシングハゲおじさん」 がリリースされた。知り合いにスキンヘッドの泥棒ヒゲの人がいたらプレゼントしてあげてください。こちらから→https://line.me/S/sticker/25556197 カミさんは、これ自分で作りながら笑ってたからね。 ダンシングのフレブルトリオはこちらから→https://line.me/S/sticker/25425179

カンボジアへ

某日経クライアントからカンボジア支社のマーケティングを支援してもらえないかと打診があり、「やります」と即答した。実際は拠点も現地パートナーもいないので、現時点では支援できないのだけど、「やります」と即答してしまったので、早速現地パートナーを探しに行かないといけない。 なんとも泥縄感が拭えないが、オイラの会社はこうして25年間生きてきたので、全く不安はない。必ずやり遂げる。 プノンペンに知り合いもいるので、少し調査して候補を洗い出したらアポを取ってプノンペンに行って面談選考をする。 現在、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、ミャンマーは拠点とパートナーでカバーしているが、2024年1月、年初めから新たにカンボジアを市場に加えられることはありがたい。 そう言えば、タイから始めた「しゃかりき432」も昨年末から出店し始めたカンボジアが大変好調だそうなので、出張の時に寄ってみよう。

バイプレーヤー

昨日は某日系クライアントのオフィスで午後3時からプレゼンだったので、午後1時半に娘を車でピックアップしてバンコク郊外の工場地帯まで1時間半の運転。プレゼンと議論に熱が入り、会議が終わってオフィスを出たのが午後5時過ぎ。そこから工業団地を出る渋滞とバンコク都心部の渋滞を経て、帰宅したのは午後7時半。 まあオイラたちはそんなに頻繁に通うわけではないが、クライアントの日本人3人はバンコク都心、スクムビットに自宅があるため、毎日この地獄の往復を繰り返しているのだ。例え運転手がいるとは言え、工業団地に職場がある多くに日系企業の駐在員たちは大変だなと思う。 さて、今年は年初めからけっこう日本のドラマを見始めている。 君が心をくれたから=永野芽郁、山田裕貴春になったら=木梨憲武、奈緒さよならマエストロ=西島秀俊、芦田愛菜おっさんずラブーリターンズ=田中圭、林遣都居酒屋新幹線2=眞島秀和 いろんなドラマを横断しながら、なんだかんだ一番ドラマに出てるのは 野間口徹 なんじゃないかと思っているのである。

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