Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

Tag: 映画

タイで邦画鑑賞

ウチは夕食が早くて5時台には食べ始める感じ。だから6時半ごろから食後の時間になり、8時台には寝室でTVを観たり、スマホをいじったりで9時台には寝ちゃうなんてことも多発してしまう。これはなんか良くないんじゃないかと言うことで、「食後活」を始めようと、一昨日はターミナル21 をブラブラしてスウェッセンズでラムレーズンワッフルなど食べて夜遊びしたのだ。 で、昨夜はターミナル21の映画館で日本映画を上映していることを知り、観に行った。食事時間が早いので19:00からの上映でも楽々間に合ってしまうのだ。 大泉洋、有村架純、目黒蓮、田中圭、柴咲コウ、伊藤沙莉らきちんと役者も揃っている「月の満ち欠け」という松竹映画だ。 でも話題性は乏しく、平日の夜の日本映画ということもあるのか、ほぼ貸切状態だった。 帰宅するとカブが狂ったように寂しがっていた。

2つの驚く光景

金夜はカミさんとエムクオーティエでIMAX 3D映像を観てきた。 IMAXは高いけど、シートもいいし、足元も広いし、前の人の頭が自分の足のスネくらい急勾配なのでどんなアフロヘアが来ても邪魔にならないから快適。 もはや3Dとかいう次元を超えてその空間を共有している感じ。スクリーンが境界窓となり、カメラの動きと共に自分が動いているような錯覚さえ覚える。これでもかというほどの映像美の洪水に翻弄される。細部までこだわり抜いた、間違いなく人生過去一の映像。 映画にも驚いたが、映画が始まる前の「国王讃歌」でタイ人がほとんど立たなかったのに驚いた。スクリーンには「ご起立ください」とタイ語や英語、中国語で出るにも関わらずだ。 この立ち上がった1人の女性も外国人で、それが当たり前だと立ち上がったようだが、周りのタイ人が誰も立たないので途中で座っていた。 長くここにいるオイラには考えられないことが起こっている。

Back to top