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Tag: バンド

浮かれじじい

2週間前にプレゼンが終わった某日系企業のコンペ、今営業のナイから「勝ちました!」と朗報が届いた。 コンペ自体が久しぶりだったけど、勝てて本当にうれしい。今晩はカミさんと飲みに行きたかったけど、「大奥」の最終回だから自宅で乾杯しよう(笑)。 じじいバンドの喧嘩の宥め役でゲンナリしてたけど、全部吹っ飛んだわ。もう一つの賢ちゃんバンドの新課題曲も練習を開始しよう。賢ちゃんバンドのレパートリーは基本、サザンだから難しいんだけどもうこの際挑戦し続けるよ。 ねぇ、たまにはなんか中身のない浮かれたひと言でもいいでしょ?

ジジイの喧嘩

まあ、始める前からいずれ勃発するだろうとは予測していたけれど。バンド内のメンバー同士の喧嘩。とは言え、高校時代と違っていろいろな経験を積んできたいい歳をしたジジイたちだし、それも杞憂になるといいなと少しは思っていたんだけど、人間というのは幾つになってもその性格は変わらないものだと思い知らされる。 むしろ悪いのは歳を取って 読解力、咀嚼力、思考力が落ちている頑固さに磨きがかかる言わなくてもいいことに歯止めがかからない と、トラブル要素はどんどん成長していることだ。 その思考力が弱って頑固になった歯止めの効かないジジイを、オイラが個別になだめるのだ。 二階さんが引退するけどさ、企業、団体でも柔軟性の欠ける高齢者は重要なポストから引退した方がいいんだよ。

もっと時間を

高校時代からの友人たちのバンドと大学時代からの賢ちゃんとのバンド、今二つのバンドを掛け持ちしていて、演奏する曲数が15曲を超えたので練習が間に合わない(笑)。 皿回しのようにしばらく練習をご無沙汰した曲は落ちる。 弾けるようになったらいつでもいつでも弾ける訳じゃない。どんどん忘れる。記憶の皿回し。 1曲平均4分として、15曲の皿回しには1時間かかる。実際はつっかえたり、繰り返し練習をするので全部に手をつけようとすると2時間は必要。 この時間がなかなか取れない。 ソフトボールや動画撮影、動画編集の時間のほかに今年はドラマに手をつけてしまったので、食後の時間が削られる。 たまには仕事もしないといけないし。。

手強いバンド

課題曲10曲を決めて隔週ペースでリモート練習を始めてからもう半年以上になるけれど、 「じゃあ、次は○○ね」「OK、○○ね」 と合図して、ドラムがスティックで「タン、タン、タン(ワンーツースリー)とカウントして一斉に前奏を弾き始めると、全然違う曲をやり始めるヤツが必ずいるという絶望的なジジイバンド。いまだに曲のタイトルと曲が一致しない、演奏上達以前のボケの問題が障壁だ。 それでも今朝、ドラムのジジイから 「Youtubeで他のジジイコピーバンド見てたら、凄く上手い。メラメラ燃えてきたわ。各自のテクニック上げてバンドとして上達したい!」 と熱いメッセージがLINEグループに入っていた。 おお、いいじゃないか、とオイラも心の中で拍手を送っていたら 「ついては、バンド名の変更からやらん? あのバンドたちに近づきたいならまずは形からでしょ」 とメッセージが続いて、なかなか手強いジジイたちだと膝をつくオイラなのだ。

早朝特訓

昨夜は、高校時代の同級生4人でオンラインバンド練習した。 リードギター、ベース、ドラムスがいて、オイラがキーボードとボーカル。とりあえず課題曲を7〜8曲。 SYNCROOMを使って入るけれど、タイのWi-Fiが遅すぎてみんなの足を引っ張っている。オイラの歌とキーボードが途切れ途切れになる中、他のメンバーが 予想しながら合わせる という前代未聞のバンド練習になっている。 これは週末の夕方や夜だからじゃないか、という意見もあり、来週平日 火曜日の朝5時半 に再度集まって試してみることになった。平日の午前中に?と思ったけど、みんな「オレ、毎週火曜日休みにしちゃったんだよ」「いーや、オレも休んじゃお」と60過ぎのジジイは社会のしがらみから自由。 てか、朝の5時半にバンド練習って、ジジイすぎだろ(笑)。

夢のFender

先週末、高校時代にバンドを組んでいたメンバーと久しぶりにオンラインミーティングをし、チューリップを聴いていたら 「またやろうか」 という話になり、 「じゃあ、これから楽器買って、練習始めて2年後の2024年にクラスメートに声かけてライブやる?」 という話になり、ワハハハハって笑って終わったんだけど、昨日ギターを担当していた奴から 「とりあえずこれ、ゲットした」 とメールが全員に届いた。 話は進んでいるwww それにしてもいきなりFenderの30万円近くするモデル。当時彼のギターはFenderじゃなくて「Fernandes」というFenderもどきだったし、オイラのベースも「Gibara」というGibsonもどきだったが、還暦を過ぎて財力もあるのでとうとう夢のFenderを手に入れたのだ。 やること抱えきれないくらいあるのに、また新しいことに手を出してしまった。

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