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Tag: タイ

The One Ratchada行ってきた

「The One Ratchada」として生まれ変わった鉄道市場を歩いてきた動画を早速編集、音入れして公開したよ。 さすがタイ人の緩さで、オープン当日の営業時間だというのにまだなんか準備中の店とか散見されたけど、ここはこれから特に週末になると大変な人出になるんだろうな、と思わせたよ。 さて、昨夜1週間ぶりに息子が日本から戻ってきた。主人と再会したモチは、しばらくの間自分を1週間もほったらかした主人への怒りで、シャーと威嚇はするわ、引っ掻くわ、噛むわ、で大変だったらしい。 ここが猫と犬の違いだね(笑)。

鉄道市場リニューアル

観光客だけでなく地元の人々にも人気だったラチャダーの「鉄道市場」 がコロナで閉鎖されてしばらく経つが、今日新たに 「The One Rachada」 として再オープンすることになった。色とりどりだった屋台のテントは全て白に統一されるらしく、こんな光景はもうないが、いろいろ金をかけてテコ入れしたらしく、地元民の期待も高まっている。 ということで、今夜はオープニングイベントもあるらしく、ごった返すだろうが 「Walk & Jazz」 の撮影に歩いてくる。スリに気をつけてね。

一人暮らしのルーティン

カミさんも息子もいない家をメンテするのはけっこう大変だ。 朝起きて朝ドラを見てからすぐにカブの散歩。歩くルートや休むポイント、リードを離す離さないで意見の違うカブと揉めながら疲れて戻り、モチとカブの餌の段取りをしてからシャワーを浴びる。今朝は雨上がりでカブも汚れたので、カブも洗う。モチはトイレ砂の掃除。 腰が痛い。 それから自分の朝食を作る。たいていは、ご飯、味噌汁、焼き鮭、納豆、漬物、海苔で卵かけご飯にする。血圧と尿酸値の薬を飲んで洗い物をし、それから洗濯。溜めないと取り込みや片付けが楽なのでほぼ毎日洗濯する。 その後遊びたがるカブを宥めて仕事開始。 夕方5時に仕事を上がると、すぐにカブの散歩。またカブと揉める。戻ってからモチとカブの餌手配。モチは朝食と夕食では食べるものの処理方法が異なるのでなかなか面倒。 夕食の支度をしている間にベッドルームにロボット掃除機を仕込む。こいつがとにかく優秀。食事と洗い物が終わったら、掃除が終わった場所をモップ掛け。犬と猫の毛がなくなってフロアがピカピカになる。 しばらくカブの遊び相手をしてからリビングルームにロボット掃除機を仕込み、ベッドルームへ。 ここでようやくくつろげるんだけど、疲れが出てスマホを持ったまま眠りの谷に落ちる。

ブーフーウーの家

マレーシアに初めて降り立った31年前、空港から市内に向かう幹線道路から見えた建設中のビルたちが レンガと竹 で建てられていたのに驚いたが、今のバンコクでも ビルの中身はこっそりレンガが積み上げられている。 これはもはや伝統工法だ。

息子が日本へ一時帰国し、1人になった途端タガが外れ、 ランチでハンバーグ、オムライス、スパ定食を食べてから デザートでマックに入り、ストロベリーサンデーのホットパイナップルパイ乗せに走り、 夕食は、 鶏唐揚げ定食の唐揚げを食べてから おかずを焼き鳥追加注文し、 そのままデザートのティラミスになだれ込む。 やってはいけないことがわかっているのに幸せ。

日曜日は久しぶりのバンコクソフトだったんだけど、暑かった上に5回 X 3試合を交代なしの9人で戦ったので帰宅してからだいぶ具合悪くなった。15回やるってのは甲子園球児だってそうそうはないからね。 できるだけ出場しないようにはしているんだけど人数ギリギリだと仕方ないよね。ああ、これは熱中症になるパターンだなぁ、と思いながら首の周りに冷却剤を巻いて試合には出てたんだけどやっぱりなったよね。 熱帯夜なのに寒くて布団被ってたし、食欲なくて夕食は取れなかった。これ続けているとあまり体に良くなさそうだし、出場機会を減らすかぁ・・・(悲)

お別れ

昨日午後、義母が亡くなった。 カミさんは日本に向かう空の上だったので、成田に着陸してから家族のLINEでその訃報を受け取った。今回は間に合わなかったけれど、今月初めに1人だけ陽性反応が出て帰れなくなった姪っ子の息子の付き添いで一時帰国できたので、最後に髪の毛を切ってあげたり、お世話をしてあげたりと、ちゃんとお別れはできたと言っていた。きっとそんな奇跡も義母からの計らいだったのだろう。 「今回は3ヶ月くらいの滞在になるかも」 とカミさんは言っていたので、息子とカブとモチとの共同生活が破綻しないかどうか不安だが、頑張ってみる。 これでオイラもカミさんも両親を送り出した。 いよいよ次はオイラ達の番だ。愛する人をもっと愛し、友人達をもっと大事にしながら、怯まず何にでも挑戦していく人生を続けたい。

カブのあそぼ

我孫子の義母の容態がだいぶ悪いので先週娘と孫は帰国し、声をかけたり手を握ったりしてまだ意識のあるばーばと会うことができた。カミさんも急遽今週帰国することになり、オイラもマレーシア滞在を切り上げて明日バンコクに戻ることにした。 息子の帰国やらオイラの帰国やらいろいろスケジュール調整をする中で こいつの面倒を誰が見るか、というような話題が入ってくると、緊張の中に緩和が生まれるw 何も知らずに相変わらず象を加えて「あそぼ」とやってくる。

3年ぶりの一時帰国

父親の介護と亡くなった後の一切合切を任せっきりにしている弟のサポートで3年以上ぶりに帰ってきた。 到着後の羽田空港は、まだ来日人数が少ないこともあってアプリチェック、イミグレ、バゲージクレームとほとんど立ち止まることなくスイスイと出ることができた。 預かっていたゴルフバッグをキャリーするのを頼まれていたので、ペパマスが金チンと一緒に車で迎えに来てくれた。3年ぶりの日本での初めての飯は懐かしいファミレスで、ということでガスト。 648円? 安っ!彼らによると、コンビニ弁当とか200円代のものもあるらしいからきっともう50年くらい値段が上がってないんだろうね。 その分収入も上がらず、部長クラスの年収はとうとう日本をタイの方が上回ってしまった。 「でも安いお弁当が買えるから、自分たちが貧乏になっているのを気がつかない」 と金チンが言っていた。 とりあえず、不義理した親戚回りとか役所の手続きとかで全部埋まっていて大変だけど、とにかくやり遂げて戻るつもりだよ。

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