今日は朝イチでクリニックへ行き、胃カメラを飲む。準備ができて先生が来るまでの間、看護師さんといろいろ話した。看護師さんが 「タイっていいですか? いいなぁ」なんて話から、「タイでは今パデルの世界大会が開かれてるんですよ」「パデルってなに?」「ガラス張りのコートでやるテニスみたいな競技で、今どんどん競技人口増えてるんですよ」「へー、なんでそんなこと知ってるの?」「私、パデルやってて」「えー、そうなんだ。じゃあ、将来世界大会とか出られるようになるといいね」「実はもう出られるんですよ、私。今回は出場しなかったけど、11月の日本代表戦には出るつもりで」「えー!それは恐れ入りました!」 って感じで、NHKの72時間みたいに人には今見せてる顔とまるで違う人生があるんだなーとちょっと感動した。 オイラの胃カメラの結果はやっぱり逆流性食道炎とちょっと胃炎。 先生がタイに行くことを考慮して、処方できる最長の3ヶ月分の薬を出してくれた。 先生にありがとうございましたで看護師さんには頑張れよ、と言って処置室を出た。
Author: Jun
昨日はとがりとtomoと新宿でランチ。来年2月22日(日)に開催されるJalanJalan30周年記念オフ会についての打ち合わせもしました。きっとこれが最後になるかも、ということで多くの人たちが参加予定。未定の人もぜひこの機会にマレーシアで会いましょう! JalanJalan30周年記念オフ会 2026年2月22日(日)開催は夜です。 翌月曜日が日本の祝日なので、この3連休を使うと、21日(土)に渡航して、22日(日)にオフ会、23日(月)に帰国というスケジュールで。 という確認をしながら、デザートにモンブランを食べた。 日本のケーキ、美味しすぎる。
昨日は日本橋でマレーシア起業先輩に天ぷらをご馳走になった。日本からいろいろなレストランがタイやマレーシアに進出してるけど、なぜかどうやっても天ぷらは薄い衣でカラッ、サクッと揚がらないんだよね。唇を切りそうな硬く尖った衣だったり、タネの倍くらいありそうなベチャっとした衣だったり。だから一時帰国では、天ぷら、寿司、鰻、と外国人みたいなことを言ってしまう。 夜はとがりと合流して恵比寿エコー劇場で劇団ドラマティックゆうやの「嘘の教育」を観劇。出演者はゆうやさんと泉田さん(作・演出も)の2人っきりだし、背景も大道具もないシンプルな舞台なのに、その脚本と演技の巧みさで惹き込まれる面白い劇だった。 バンコクにも来ないかなー。
すいません、ここ2〜3日JalanJalanに不具合があって、アクセスできませんでした。復旧したので、再開します。 と言うことで、週末はソフトボールの試合を終えてから賢ちゃんバンドの録音と編集、マスタリングをやってた。サザンの「ミス・ブランニュー・ディ」。賢ちゃんがギター、ドラム、ベース。オイラがキーボード、シンセサイザー、ボーカル。 ぜひヘッドフォンかイヤホンで聴いて(笑)。 そして、週明けの昨日はフィリピンプロジェクトの見積もりプレゼン。アニメと漫画を同時に作って配信するという画期的なアイディアだと自画自賛したらクライアントもニヤリとしていたよ。 で、急ですが、明日から日本出張行ってきます!
BKKに無事戻ってきた。 昨日の最大のミッションは、PCを受け取ることよりも、 「それを置き忘れてこないこと」 だと散々カミさんから言われていたので、常にバッグの中にPCがあるかどうかを確認しながら1日過ごした。 昼の12時からラウンジに入り、夕方6時半過ぎまでそこで過ごした。そして、夜になる。 搭乗する頃にはもうなんかヘトヘトで、さらに天候の関係で機内で1時間ほど待たされた。ようやく離陸したが、LCCなので映画もなく、シートもリクライニングしないので寝ることも叶わず、はらまきが帰国時に置いていった文庫本を読書灯で読んで時間を潰した。 予定より1時間ほど遅れてドンムアンに到着。オイラの会社はBOIなのでスワンナプーム空港だとFast Trackを利用できるのだが、ドンムアン空港のイミグレでは適用されない。それでも通常ドンムアンはあまり混んでなかったのでスイスイとターミナルを出て帰宅できたのだが、この日に限ってどえらい混雑だった。 こういう時こそ気持ちをゆっくりしなくては、と自分に言い聞かせて列に並ぶ。結局イミグレ通過に1時間半かかった。 帰宅したのは深夜0時過ぎ。ちょうど24時間の旅だった。
早めの夕食後に仮眠を取り、深夜0時に迎えにきたGrabで空港へ。オイラの家はたぶん世界で一番ナイトライフが賑やかなエリアのど真ん中にあるので、スクムビット通りに出るとそこはまだ歩道に溢れる人々と大渋滞の最中だった。 空港の賑わいはだいぶ減っていたが、それでもけっこうな人たちがチェックインカウンターに並んでいた。 床掃除中のエリアが囲われ、掃除人が台車を押しているのを見て、「ターミナル」を思い出す。 噂のセブパシフィックはボーディングタイムの10分前に搭乗ゲートに行ったが、すでに乗客全員が搭乗済みで、暇そうにしていたグラウンドスタッフたちがオイラの搭乗券を見てすぐに機内に促した。出発時間までまだたっぷりあるので機内でうとうとしているうちに滑走路に入った。なんて優秀なんだ。それとも夜中だとこんなものなのか? マニラ空港はイミグレにも税関にも並ぶ列はなく、預け荷物もないオイラはするすると歩いてそのまま到着ホールに出た。8時10分着のフライトなのに、この時点でまだ8時5分だ。 フィリピンのパートナー会社の担当者にメッセージを入れると、 「もうウチのスタッフが出発フロアにいるから」 というので合流し、とうとう、遠いところに置き忘れたブツをゲットした。 さて、とりあえずターミナル内で朝飯を食って、作戦を立てよう。バンコク戻りのフライトは夜の7時半、たっぷり時間がある。
