Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

Author: Jun

「JalanJalan」と言えば?

JalanJalanしてくれた「通りすがり@タイに行きたい」さんから JalanJalanのセキュリティ改善のためのアドバイスをいただきました。ほんとにありがたいです。早速エンジニアと相談して手を打ってみたけれど、何かあったらまた教えてくださいね〜。 なんか、前のシステムではGoogleに「JalanJalan」と入れて検索しても、このページが検索結果に表示されもしなかったけど(笑)、今は検索結果のトップに躍り出るようになりましたよ。 他にも「JalanJalan」と名の付くサイトやサービス、お店などがたくさんあるけれど、 「『JalanJalan』と言えばこのサイトのことなんだよ」 とGoogle様が思い出してくれて、大変うれしいことです。 こういう「通りすがり@タイに行きたい」さんのような技術的アドバイス以外でも感想や要望などもぜひ送ってね。

グレンゲの気持ち

昨日は朝からずっと引きこもって自分だけにしか読めない楽譜を作り、黙々とピアノ弾き語りの練習をしていましたよ。 まずひたすら曲を聴き腐るわけです。実際にアーティストが歌っている曲を聴きながら、「このパート(A)とこのパート(A’)って同じ弾き方でも通用するんじゃね?」ってところを探し腐るわけです。 楽譜って1番と2番で歌詞が違うだけなのに微妙に演奏の仕方を変えたり、おかずを増やしたりしてあるんですよ。大きなお世話ですよ。余計なことせんといてくださいってことですよ。 まずその隠し罠を全部紐解いて、シンプルに部品を並び替えたら不要なものを捨てます。 そして次はキーの調整。普通は楽譜をオンラインで購入したらそれをそのまま練習すればいいんだけど、今の練習曲が女性キーなので歌えないわけですよ。それをどのくらいキーを下げれば歌えるか、まず調べ腐るわけです。で、オイラの場合、「この曲は7つキーを下げないと歌えない」とわかるのにすでに相当日数を費やしているわけです。気づいたところによると、キーは全部で12個あるので、7つキーを下げるのは5つキーを上げるのと同じだということも学ぶわけですよ。 で、それがわかったら、ダウンロードして、隠し罠を取り除いて整理した楽譜の音符を1音ずつ、7つキーを下げて記載し直すという、手編みで自衛隊員全員のマフラーを編むような、気の遠くなる手仕事をするわけ。「えっと、ドの音符は7つ下げると・・・(指で鍵盤を7つ数える)・・・ファか」とね。徳永英明もこんなことやってんのかな?などと考えながら。 それから今度は、弾き語りしながら楽譜を見たときに「行間違え」をしないように歌詞のサイズや色を変えたりします。例えば 泥だらけの 走馬灯に酔う こわばる心 震える手は 掴みたいものがある それだけさ みたいに。 他にもオイラにしかわからない様々な仕掛けや暗号があって、オイラにしか読めない楽譜ができあがるのです。 で、実際にその楽譜をキーボードに立てて、練習を始めるんだけど、まず右手と左手が全く違うリズムを弾かないといけなくて吐きそうになる。 えーっと、今ここです。

ライアンズワールド

小さい子供を持っている人ならみんな知ってるでしょうが、世界一の高収入9歳ユーチューバー、ライアン。彼がおもちゃで遊びながら配信するライアンズ・ワールドは1年前の時点で368億回も再生されていて、年収30億円を稼ぐ。 彼が触ったおもちゃは世界中で爆売れするわけだからおもちゃ会社にしたら救世主だ。争奪戦は半端じゃない。 そんな週末、ハゲからビデオ通話が入って 「ぼくたちをどこかに持ってって」 と頼まれた。通訳すると「どこかに遊びに連れて行って」ということなので、Grabを呼んでプレイランドに出かけてみたが、コロナ規制緩和が反映されずにどこも一時閉鎖されたままだった。仕方がないの帰り道にSCをぶらついていると彼らはすぐにおもちゃ屋を発見して突撃して行く。 そこで見つけたのが ライアンのミステリィ・エッグだ。ハルはすぐに 「あ!ライアンだ!」 と叫ぶ。そうか、そんなに人気なのかと思って3歳児のゲンを見ると大きく手を広げながら 「Oh My Goodness」 と呟いていた。すげーな、感激した時に最初に出る言葉が「オーマイグッドネス」なのか(笑)。 それでその世界中の子供たちをオーマイグッドネスさせるミステリィエッグ(要するに細々したおもちゃの詰め合わせでしょ)ってのはいくらするのか値札を見たら 「6,000バーツ(21,000円)」 となっていた。 Oh ! My Goodness〜!!

20年前のJalanJalan

JalanJalanのリニューアルをした後で、あるユーザーさんから 「iPadだとアクセスできない。Safariだとクラッシュする」 と不具合報告をもらいました。こういうのはほんとにありがたいです。こちらでも原因を調べているんだけどどうもバージョンによるバグのようで。それでそのユーザーさんとやり取りしていたら 「昔、JalanJalanのオフ会2回ほど行きました」 と衝撃のカミングアウト(ってほどじゃねーがw)。 来月の26日(金)には25周年zoomオフ会もあるし、過去のオフ会の復習をしておこうかなと、むか〜しのJalanJalanにアクセスしてみたんだけど、そこに確かにいましたね「かっちゃん」(笑)。 オイラがまだ30代の頃からですよ。 もしよかったらアクセスできるようにここで公開するので見てみてね。 むか〜しのJalanJalanのオフ会レポートのページ(Kelab Kawan)https://www2.junmas.com/classic/index-kawan.html

ゴローちゃんの気持ち

昼飯はほぼコンビニ弁当で全然かまわないオイラだけど、珍しく出社してから パスタ が頭から離れず、今日はどうしてもパスタが食べたいのだ、今日はそういう日なのだ、と街に出た。 とは言え、オフィスの近所にあるイタリア料理店はとても高級で気軽にランチという感じでもないので、喫茶店のナポリタン的なものを探して歩いた。ところがこういう時に限って心当たりのお店が、閉店、改装中、デリバリーのみと立て続けにオイラを拒絶してきた。 オフィスの周りをぐるぐる歩いた末に、ランチメニューのあるビッグママというイタ飯屋を思い出した。ここのランチは時々食べるが、オイラの食べたかったトマトソースのセットがなかったのでアラカルトメニューからトマトソースのスパゲティを注文することにした。タイ人が調理しているとほぼデロデロになるまで茹でたスパゲティになってしまうので、イタリア人が作っているといいなぁと期待していたんだけど、 注文したのがポットパイのトマトスープスパだったのでやっぱりデロっていた。 ちょっとどうしても喫茶店のナポリタンかミートソースを食べたい。明日、再挑戦だ。


Kaori in Malaysia! / Kaori 在馬來西亞!

マレーシアで今人気の日本人YouTuberと言えばKaoriさん。中華系マレーシア人の旦那さんとマレーシアの深いところをどんどん紹介してくれる。今回は道端で見つけたマレーシアはトレンガヌ料理の屋台。ここで見たこともない料理にチャレンジし、それぞれの料理を面白く紹介してくれる超ローカルグルメレポ。これはちょっと試してみたくなるよね!

終活じゃねーよ

Facebookの管理画面を見ていたら 「追悼アカウントの設定」 というのが出てきて 「あなたが亡くなった後にアカウントの管理を任せる人を選択してください。追悼アカウント管理人は次のことが実行できます・・・」 と書いてあった。これをカミさんに設定したら、カミさんにはFBから 「私が亡くなった時の追悼管理人をお任せします」 とメールが飛んだらしく、 「どうした、どうした💦」 となった。 昨日は使わなくなったサービスのパスワードの断捨離や整理整頓がしたくなって一つ一つ確認しながら一覧リストにした。それに銀行口座やATMなどのアクセス情報も全部まとめてカミさんにシェアした。そうしたら 「どうした、どうした、明日逝くのか💦」 となった。 それでその気になったのか、今朝起きるとカミさんが 「生命保険の証書のありかと保険会社の担当者の連絡先教えて」 と言われた。

浮気の論理?

Dtacを解約して、AISと契約をしてから2時間後にDtacから電話があった。 なぜ、別れる(解約する)の?誰のところに行くの?そっちの方が魅力的だったの?もう戻ってもらうことはできないの?もうヤッた(お金払った)の?長い付き合いだったじゃない。私が悪いところあったら言ってくれれば変える努力をするから。 と、めちゃくちゃしつこく引き留められた。 でも心はもう移ってしまったから、戻ることはないと伝えたら じゃあ、向こう1年間、今までの料金を半額にするから(泣)。 通信キャリアってえげつないな(笑)。 「長い付き合い」なのはわかる。もう20年にもなる。でも、「長い付き合い」にもかかわらず、別に短い付き合いの人より優遇されたかというとそういうことは全くなかった。 LTV (Life Time Value=顧客生涯価値)とは、企業にとってある一人の顧客が将来の関係全体に寄与する価値のことだ。LTVで考えれば、山森家のDtacへ寄与した価値は小さくない。しかし、企業からはその価値への見返りはなかった。だから、この顧客はいつでも競合他社に容易く乗り換えることができる。 マーケティングでは、LTVをしっかり把握するためにCRMを取り入れ、顧客の識別を行い、それぞれのグループに見合ったマーケティング予算を投下することでよりLTVの高い顧客を自社の顧客として繫ぎ止めることができる。 居酒屋が常連さんにだけ裏メニューを出したり、ちょっとしたサービスを付加するのも同様の効果がある。 でも、ほとんどのお店や企業では「新規獲得」に血眼になる。「新規」より「常連」という発想の転換ができると収益も上がるのだがやはりヒトは長年連れ添ったものより、新しいものが欲しくなってしまうのだ。

はじめチャンネル(Hajimechannel-JP)

マレーシアでの楽しみと言えば、マレー系、中華系さまざまなナイトマーケット。マレーシアっぽい雑貨やさまざまな地方のマレーシア料理の食べ歩きもできて人気。だけど、このコロナの状況下、ナイトマーケットはどうなっているんだろう?という疑問に答えるはじめチャンネルがタマン・トゥン・ドクター・イスマイルのナイトマーケットの様子やお店を紹介するよ。

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