カミさんが許してくれてカブが寝室のベッドの上で一緒に寝るようになってから半月。あのカラダ、横たわっていると意外にでかい上に、手足を真っ直ぐ前に伸ばして(コの字で)寝たりすると結構な面積を占有する。オイラとふたりの時はそれでもベッドに十分な面積があったが、3人となると不自由だ。三者のポジションが「川」の字ならまだいいのだが、「H」の字になることも多く、我々夫婦はベッドの端に追いやられるのだ。 厄介なのは、深夜に自分でベッドを降りて冷たい床でしばらく寝た後、またベッドに戻りたくなると寝ている我々の足をカリカリ、チョンチョンして起こすことだ。自分だけではベッドに乗れないので「補助」を要求する。 それでもこいつと一緒に寝られるのは最高に嬉しい。
Author: Jun
KL滞在2日目もアップしたよ。 JalanJalan30周年記念オフ会をこの動画に出てくる「Fatty Crab」でやろうと思ったんだけどさ、2月22日はチャイニーズニューイヤーど真ん中でお店はお休み。また別の場所を探してます! マジで皆さん、2026年2月22日(日)はKLで会おうね。21日〜23日は3連休だから、大丈夫だよね?
新規のお客さんから娘宛にメールが届いて、仕事の相談をしたいということだったので娘が 「オンラインでも貴社までお伺いしてもどちらでもいいです」 と返信をしたが、彼女は広島にいるので実際に訪問となったらオイラが行くのである。念の為、この某日系会社の所在地をGoogleマップで確認すると、パタヤの先、車で2時間半の場所にあった。午前中なら渋滞のバンコクを出るのにどのくらいかかるか読めないし、午後に設定すれば帰りが夕方で大渋滞になる可能性もある。辛いな、と思っていたら商談はオンラインで設定された。ちょっとホッとした。 まあでもいずれは行くことになるだろう。その時は動画撮影も兼ねてパタヤかシラチャーに一泊してくるか。 最近ね、製造業のクライアント増えて、だんだん移動が大変なんだ。
昨日カミさんはATMでお金を下ろそうとして、なぜかディスプレイ上のボタン操作を誤って画面が真っ黒になってしまった。どうもそれは「盲人モード」というらしく、画面には何も表示されない。カミさんはパニックってキャンセルボタンを押したが、なんの反応のなくATMは全く反応しなくなった。そうこうしているうちにカミさんの後ろには列ができて、さらに焦って店の人を呼んだが、ATMは復旧せず、列も全員解散になってえらく気まずい思いをした。 お金はまだ下せてないので、移動先の駅のそばのATMに行き改めてお金を下ろそうとして また「盲人モード」ボタンを押してしまったらしい。 カミさんは「違う違う違う!」と叫んだが、無情にもすぐに画面は真っ黒になり、また無反応になった。そうこうしているうちにカミさんの後ろには列ができて、さらに焦って店の人を呼んだが、ATMは復旧せず、列も全員解散になってえらく気まずい思いをした。 「なぜ盲人モードは無反応になるんだろう? なんかバグなのかしらね」 今朝の散歩でそんなことを言いながら歩いていた。
先々週にカミさんと行ってきたKL滞在の様子をアップした。 オイラだってKL一人暮らししながら力の限り精一杯やってきたんだけど、カミさんは驚いてた(笑)。タイでは食べられない「Pradise Dynasty」の絶品中華も合わせてお楽しみくださ〜い!あと、いいねボタンのポチりとチャンネル登録まだの人、登録ポチりもよろしくお願いしますー!🙇
昨夜はノリさんと近所の居酒屋「ばんや」で夕食。彼の所属は本社だけど、タイで大きなプロジェクトが始まったので毎月バンコク出張してくる。その度にちょっと一杯やりながらアップデート会議をするのだ。 一昨日誕生日を迎え47歳になったノリさんは 「最近ねぇ、昔の自分の言動を反省することが多くなったんですよ」 と言っていた。自分は絶対正しいと突き進んでいた過去を振り返り、「いや、あれは俺が悪かったな、失礼だったな」と思い返すことは誰しもあるが、最近初めてそんな意識が芽生えてきたんだと。 「それはノリさんが成熟してきたからだよ」 とお爺さんみたいなことを言ったら 「そうですかねー、それなら嬉しいなー」 と相変わらず真っ直ぐな目を細めていた。 ノリさんと飲むと2次会がない。「GOGOバー行きます?」ってのもない。もう何十年も彼は毎日寝る前に2000m泳ぐ習慣があるからだ。出張先のホテルもプールの大きさで選ぶ。 帰宅してすでにベッドで寝ているカミさんに 「この状態で2km泳げる?」 と尋ねたら 「25mプール何往復?」「40往復」 返事がなかった。