苦しい旅の最後

一昨日、広島から博多へ移動してホテルにチェックインした辺りからオイラとカミさんは食中毒の症状で完全にダウン。一緒に天神の屋台を飲み歩く予定だったしまぶーに連絡を入れてキャンセル。夕方から翌朝の出発時間までベッドとトイレを往復しながら過酷な時間を過ごした。カミさんは病院へ行き、点滴を打ってもらったので、オイラより早めに回復。 何に当たったのかはいまだに判明しないのだが、まあ寝不足と旅の疲れが追い打ちをかけたのだろう。昨日の昼にバンコクに戻ってきたが、オイラは引き続き動けずベッドで過ごし、そのまま今朝まで眠ってしまう。 昨日同じフライトで福岡からバンコクにやってきたしまぶーと朝の散歩で再び合流したが、オイラはまだ体に力が入らず嫌な汗をかき続けるだけだった。 あれほど食べて、飲んだ10日間だったのに、広島に出かける前と戻ってきた今日では体重が一気に3kgも減っていた。