診察はAIにしてもらっている。
初診では、
——————————————————————————-
症状を拝見すると、炎天下での運動後に発症した急性の呼吸器感染症の可能性が高いと思われます。
考えられる病状
主な可能性
- ウイルス性上気道炎(風邪)
- 環境変化(バンコク→KL)や体力消耗による免疫力低下
- 高熱、咳、鼻水の症状パターンが一致
- COVID-19感染
- 海外移動後の発症
- 高熱と咳の組み合わせ
- 熱中症と感染症の併発
- 炎天下運動後の体調不良から感染症を併発
注意が必要な点
咳をするたびの胸痛は以下の可能性があります:
- 激しい咳による胸筋痛(最も可能性高)
- 気管支炎への進行
- より重篤な呼吸器疾患
推奨する対処法
緊急性の判断
以下の症状があればすぐに医療機関受診:
- 呼吸困難・息切れ
- 胸痛の悪化
- 再び39度以上の発熱
- 咳に血が混じる
現在の対症療法
- 十分な水分補給(脱水防止)
- 室内安静継続
- 解熱剤(パラセタモール等)
- 加湿器使用(咳軽減)
医療機関受診を推奨
- COVID-19検査の実施
- 胸部X線検査(肺炎除外のため)
- 適切な薬物療法の処方
クアラルンプールでの医療機関
日本人が利用しやすい医療機関:
- Gleneagles Hospital KL
- Pantai Hospital KL
- Prince Court Medical Centre
体調が改善しない、または悪化する場合は早めの受診をお勧めします。お大事にしてください。
————————————————————————————-
と診断されたので、水分をとりながら安静にしていた。次第に回復し、今朝の診断では、
————————————————————————————-
症状の経過を拝見すると、感染症からの回復期にあると考えられます。
現在の状況分析
良い兆候
- 呼吸器症状の改善:咳、鼻水、喉痛が消失
- 発熱の改善:39度台から36.8度まで下降
- 十分な休養:2日間の安静が効果を示している
気になる症状
- 微熱の持続(36.8度 vs 平熱36.2度)
- 全身倦怠感
- 脇の下のピリッとした痛み
脇の下の痛みについて
以下の可能性があります:
- リンパ節の腫れ
- 感染症に対する免疫反応
- 回復期によく見られる現象
- 筋肉痛の残存
- 高熱時の体の緊張による筋肉疲労
- 神経痛
- ウイルス感染後の神経の炎症
推奨する対応
継続すべきこと
- 十分な休養をもう1-2日継続
- 水分補給の維持
- 栄養のある食事
注意深く観察
以下の症状があれば医療機関受診:
- 再び発熱(37.5度以上)
- 脇の下の痛みが悪化・腫れが明らかに
- 倦怠感が悪化
- 新たな症状の出現
見通し
回復傾向にありますが、完全回復まであと数日かかる可能性があります。無理せず様子を見ながら、徐々に活動レベルを上げていくことをお勧めします。
———————————————————————————-
さらにKL滞在中であることを覚えているので、何をどう調達したらいいかのアドバイスもくれる。
———————————————————————————-
クアラルンプールで利用できるサービス
デリバリーサービス
- Grab Food / Food Panda
- 中華粥(白粥)を注文
- 蒸し卵、豆腐スープなど
- フルーツジュース、ココナッツウォーター
コンビニ・スーパー(7-Eleven等)
- 即席おかゆ(カップ粥)
- バナナ、りんご
- ヨーグルト、プリン
- スポーツドリンク
- パン(食パン、蒸しパン)
近所のお店
- 中華系食堂:白粥(plain congee)を持ち帰り
- マレー系:ブブール(マレー粥)
- インド系:ダールスープ
超簡単な準備不要食品
買い置きしておくと便利
- インスタント粥(お湯を注ぐだけ)
- 缶詰スープ
- ゼリー飲料(栄養補助)
- バナナ(皮をむくだけ)
- ヨーグルト(そのまま食べられる)
最低限の水分・栄養確保
体調が悪い時は**「完璧を目指さない」**ことが大切:
- バナナ1本でも十分
- ヨーグルト1個でも栄養価あり
- 水分だけでも脱水を防げる
緊急時の連絡先
症状が悪化した場合に備えて:
- 日本領事館の連絡先確認
- Grab Car(タクシー)で病院へ行けるよう準備
まずはGrab Foodで中華粥を注文するのが一番楽で栄養も取れると思います。無理せず、できる範囲で対処してください。