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Tag: 玄貴

カブ散歩

今朝は平日だったけどタバコ工場の先で造成中の公園まで足を伸ばした。ここは人も少ないし、カブのリードを離して彼の好きなように歩かせてあげられる。 オイラとカミさんが歩き続けているときにカブが道草を食って距離が開くと 「カブ、バイバイ!」 と声を掛ける。そうするとパッと顔を上げて一目散に走って追い付いてくる。置いていかれるのは勘弁して、という思考があるのがかわええやんか。 そしてギャン泣き部長を拾って帰宅すると早速ギャン泣きさせていた。

ゲンとカブ

もともとショートカットのカミさんが週末に少し髪の毛を切りに行き、月曜日の今朝、4歳児の玄貴をコンドまで迎えに行くと 「ばーば、髪の毛カットしたの?」 とたどたどしく言ったのでカミさんは驚いていた。オイラでもほとんどわからないのに。こいつはきっとモテるぞと(笑)。 春貴が通学せずにオンライン授業の日は、玄貴は我が家に預けられる。娘がリモートワークをしていると、オンライン授業中のお兄ちゃんの周りをウロウロして授業に全く集中できないからだ。 我が家にやってくると喜ぶのがカブだ。カブは自分と体格がさほど変わらず、噛め倒せば泣き出すゲンを自分より下だと思っている。だからキッズ番組を観ているゲンに絡みついて遊ぶのだ。 それでも2人はとても仲良し。カブが10年くらいしか寿命のないことを考えると、ゲンが中学生の頃にお別れになる。とても多感な時期の悲しみを思うとオイラも胸が痛い。

ハロウィンスケボー

土曜日に4歳児ゲンがスケボーデビュー。 体は小さいが運動神経の良いゲンは何度も転びながらもどんどん滑れるようになっていった。帰り際に受付のスタッフが 「明日はハロウィンなので仮装してくるとタダですよ」 と教えてくれた。娘にそれを伝えると 「当然行くわ」 ということになり、翌日さっそく仮装した2人は受付に。 手続きをすませると、スケボーパーク側も写真を撮りたいと記念撮影。 これで遊んでいたら、遊びすぎや学校が始まった疲れもあったのか、ハルが体調悪くなり途中で帰宅。 熱が出て1日安静に。 いつもは喧嘩ばかりしているのに、お兄ちゃんが遊んでくれないと退屈で、1人外を見ながら黄昏るゲンであった。

スケボーパークの1日

先週木曜日にワクチン2回目を完了。それとともにワクチン証明書を発行してもらう。これで安心。世界中のどの店にも入れる。 最近コロナ情報を伝えるマスメディアもなんかふわふわしているね。露出の多かった「医療専門家」とやらもほとんど見なくなった。なぜこんなに急激に感染者が減ったのか、これを誰1人説明できないのに「次の一手」の説得力がないからね。 金曜日は久しぶりに春貴と2人でスケボーパークをハシゴした。まず、大通りのガード下にあるパーク。ここはいろんな技が練習できるんだけど、その分上級者が多く、ハルははじの方でちょこちょこやっているしかないので、プロンポンのベンチャシティ公園へ移動。ここは日本人の子供たちが多くて楽しかったが、パーク自体は変化がなくあまり面白くない。そこで今度はエムクォーティエの中にある屋内スタジアムへ。 ここは有料だけど(1時間180バーツ)、設備も整っていてスタッフがちょっと教えてくれたりして理想的だ。ハルは楽しくて3時間もぶっ続けで練習した。 結局、朝10時から夕方4時すぎまでずっとスケボー。さらに、昨日も朝からこのパークを再訪し、今日も練習に出かけたらしい。 そしてスケボーができない4歳児玄貴は、パークの隅っこの壁で踊っていた。

鬼太郎の週末

リンドールのチョコレートは美味しいよね。いただき物のリンドールがダイニングテーブルの上にあったんだけど、その箱が倒れていて中のボールがこぼれ落ちていた。猫のモチがテーブルの上に上がってはそこにある小物をわざと床に落としてカブをからかうので、リンドールも落としたのではないかとテーブル下の床を探してみたが無いようだった。念のため、カブを抱き上げて口の匂いを嗅いでみると めちゃくちゃ甘いリンドールチョコレートの芳香が漂ってきた。 ビニールの包み紙までパクリンチョされてしまった月曜日の朝です。 娘家族はまた週末にホテルスティをしてきたようでカブとの散歩中に写真や動画がたくさん送られてくる。 この写真を見たカミさんは 「目玉おやじだ!」 と叫んだ。

またやった(涙)

緊急摘出手術で早産となった4歳のゲンは、ちょくちょく入院をしながらも元気に育っている。いかにも体のバネが強そうで直ぐに宙返りなど新しいことに勝手に挑戦したがる。身体能力は高そうなんだけど、怪我も多い。いつもハラハラする。昨日は飛んだり跳ねたりの途中で転倒しておでこを切った。 仕事中だった娘はベビーシッターからゲンを引き継ぐと直ぐに病院へ飛んで行った。 結局8針縫った。男の子だから多少の傷はしょうがないけれど、なんだかいつも不憫なヤツだ。

うれしはずかし外出

昨日は久しぶりに朝の散歩以外で外に出た。経理担当者から「書類にサインが欲しいのでオフィスに来てもらえないか」と連絡があったのでバイクでオフィスまで。在宅勤務しろと言いながら官庁への提出書類はみな直筆サインが必要だし、支払い小切手も直筆サイン。どの国も役所や銀行のDXがなかなか進まないね。 昨日は朝から4歳児のゲンに熱があってぐったりしていたので、オフィス隣のローソンで栄養補給ゼリーを買って帰りがけに娘に届けた。食欲もなくて1日ぐったりしたままだったけど、今朝は熱も下がり元気になった。玄貴は緊急摘出手術でこの世に生まれ、なんとかここまで来たけれど肺機能が弱かったりするので新型コロナだったりしたらと気を揉んでいたのでホッとした。 さて今日はこれからカブを連れて動物病院へ。昨日の深夜から飲食できないので今日は朝の散歩も取りやめ。それでもサークルの中で空になっている水皿を前足でカリカリしながら 「のど乾いた」 と訴えてくるカブを見てちょっといたたまれない。 久しぶりの外出だったので小学生の日記のような「ひと言」になっちゃった。

衝撃の写真

娘家族が住むコンドミニアムで、ハゲがバルコニーで遊んでいたらどこかの部屋の欧米人が大声で 「うるさい!黙れ!」 と怒鳴った、という。 コロナでみんなストレスが溜まっているだろうが、娘はちょっと気になって不動産屋の担当者にこんなことがあった、と報告だけした。 この担当者はこのコンドの多くの部屋を担当していたので自分のクライアントにトラブルがあっては今後の仕事にも差し障ると思い、コンドのマネジメントに相談。コンドのマネジメントも共同で該当すると思われる欧米人テナントに聞き取り調査をした。 すると、そこには衝撃的な事実が。。 その欧米人は自室の窓から見えた部屋のベランダから2人の子供がベランダの柵を乗り越えるように下を見下ろしていたので慌てて 「あぶない! すぐ降りろ!」 と大声で怒鳴ったというのだ。 そしてその証拠に渡された写真が 部屋は、最上階の8階。この写真を見た娘はショックで声をあげた。 ここから落ちたら即死だ。普段からベランダはあぶないから遊ぶなと言い続けていたが、「いうことを聞かない」のが子供というものだ。ほんの一瞬目を離したことが取り返しのつかない事態を招く。 娘もそれを肝に銘じ、ベランダにも物理的に阻止する施策を施すことにした。 欧米人は、むしろ命の恩人だったのだ。

コンビ刑事

甥っ子の彼女がハゲを散歩に連れて行ってくれた時の写真がなんか小癪な感じだった(笑)。 コンビのデカの映画なんかどうすか? 僕らも似てるのでコンビのデカ物語いけますかね。 株は寝顔が極悪犬相なので犯人役も大丈夫です。 で、昨日は不用意に顔を出したところをモチから猫パンチをくらっていました。 強面なのにけっこう弱いです。

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