昨日はソフトボールで2試合投げ、2連敗。2試合目は最終回で4本塁打を浴びて逆転負けの凹みじじいです。 先週、結婚記念日だった娘が旦那と瀬戸内海の見えるレストランに記念日ランチを食べに行ったら、そこにたまたま親類の用事で来ていたtomoちゃんがいたという破壊的な偶然。先月2人はたまたまスケジュールが被ってバンコクで会ってるからね、なんか怖いわ(笑)。 さて、これから2泊3日の短いKL出張。日本から合流する出張者たちとKL〜BKK今週一杯ベタ付き。完全外食と毎晩飲みがキツそうな1週間。週末はじじいバンド、次の曲の録音を始めちゃう。これが最高の楽しみ。
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昨日の午前中はソフトボールで2連勝。打っては6打数6安打。投げては完投勝利。打率も6割6分7厘と上がり、チーム内の打率レースに絡み始めてきた。シーズンの残りも頑張るぞ。 そして午後からとうとう我が家にハゲがやってきて、予想はしていたけれどあまりのパワーとけたたましさに早くも気持ちも身体も後退りしているオイラとカミさんです。カブも普段されていない激しいイジられ方をされ、戸惑っているのがわかります(笑)。 初めて広島で暮らし始めた娘にしてみれば、40度近くなる最近の日本の猛暑に比べると、タイやマレーシアは常に27、8度〜30度前半なので、この熱帯南国が避暑地扱いになるという不思議な現象。オイラもその日本の激暑の感覚がイマイチ想像できないでいるのだ。 で、今週末は「バンコクを食べ尽くす」と鼻息の荒いtomoちゃんもやってくるので、なんとなく不穏な空気を感じるのか、タイ人たちも身構えているのがわかる。
先週末にKLの日系クリニックが主催した「生活情報説明会」というのにJalanJalanとしてテーブルをもらってメンバー募集をした。 今現在、4人。どうしても7月までに9人集めたい。 三栖監督と一緒に「ソフトボールやりませんかー」と行き交う日本人家族に声をかけまくった。話を聞いてくれたのは4人。厳しい。 KL在住の知り合いで「月に一度くらいソフトボールで体を動かすかぁ」って思ってくれそうな知り合いがいたら是非声かけてみて下さい!
昨日は年2回開催されるバンコクソフトボールの大会。 おぼんこぼんは新ユニフォームに身を包み、見事トーナメントを制覇し、優勝!決勝戦では前回大会でサヨナラ負けを喫したラビッツに1点差勝利で雪辱を果たした。 おぼんこぼん1点ビハインドで迎えた最終回表も2アウト2塁。安打が出れば同点、凡退すれば試合終了の場面で、4番野村が2ランホームランで逆転。 その最終回裏、ラビッツはノーアウト満塁で4番バッター。絶体絶命のピンチをピッチャーフライで乗り切り1アウト満塁。 ここでなんとショートライナーダブルプレーという劇的なエンディング。おぼんこぼんは優勝を飾った。 オイラも第2戦で投げ、2失点に抑える完投勝利を収めたよ。
いつもは夕食後に帰るハゲが帰らないし、朝起きたら部屋から出てくるしでカブは驚くやら嬉しいやらで朝からオシッコしまくりで困った。 さて、AIはChatGPTよりも優秀だと評判の高いClaude3に早くも乗り換えた。有償版だと提案書をアップすると内容の分析や改善点も指摘してくれるし、デザインの分析までしてくれるのでクライアント提案の精度が上がり早速スタッフたちは重宝している。 昨日はソフトボール大会に先立ち、出場選手の成績をアップして、戦う4試合分の打順を組んでもらった。強打者をクリーンナップや上位に置き、全ての選手ができるだけ公平に出場できるよう条件を切るとほんの3秒でオーダーが出てきた。 オイラが今まで考え付かなかった「な、なるほど」という打線が出来上がり、大会で試すのが楽しみだ。 選手成績や試合展開のデータを学習させることで、先発オーダーだけでなく、この場面での代打、リリーフ、エンドランなど様々な采配を最適解でAIがやる時代が遠くないだろう。
昨日はバンコクソフトボールの秋季トーナメント大会。 オイラのチーム「おぼんこぼん」は、初戦強豪の「スー」と対戦し、8対6で逆転勝利。初回3ランホームランを浴びて厳しい立ち上がりだったが、その後立ち直って何とか完投勝利。打っては2打数2安打3打点で勝利に貢献できた。 第2戦は勝ち上がり同士のオービーズと対戦、11対1で完勝し、決勝戦へ勝ち上がった。 決勝戦は前回覇者のラビッツ。猛打で他を寄せ付けない。それでもおぼんこぼんは、最終回の表を終わって7点のリード。そのままラビッツの裏の攻撃を迎えたのだが、「もうすぐ優勝だ」という意識がメンバー全員の気持ちに乱れを招き、内野も外野もエラーの連続。最後もエラーによって逆転サヨナラ負けを喫してしまう。 それでも勝てなかったおぼんこぼんが強豪チームの中でここまで戦えたことにメンバーは満足。 「ナイスゲーム!」 とお互いに励まし合い笑い合った。 次回2024年3月の春季大会は絶対優勝だ!
現在のKLソフトボールチーム「JalanJalan」はほとんどが日本からマレーシア留学中の学生、しかも高校野球までの経験者で成り立っている。だから確かに強いんだけど、試験前などで人数集めに苦労する場面も多い。 先週の日曜日の試合がそうだった。オイラ入れて、10人。キャプテンの三栖君(高校野球経験者)以外は全員大学生。オイラは一人ベンチから、我がJalanJalan打線が相手WINGSの女子ウインドミル速球投手を打ち崩す様子を気持ち良く応援していたのだが、三栖君の体調が悪く、途中で選手交代。オイラがファーストを守ることになった。そしていきなりWINGSの左バッターが強烈なファーストゴロを放つ。オイラの真正面のゴロだったが、オイラは絵に描いたような美しいトンネルをし、敵のチャンスを広げた。なんとかリードしたまま守り抜いたが、オイラはまた負傷の三栖君と交代した。頭の中では「あー、なんであんな簡単なゴロを!」と叫ぶ情けない自分がのたうち回っている。本当は女子ウインドミル速球投手の球を打ってみたい気持ちもあったのだが、気持ちがネガティブになってしまい、 「これ以上迷惑はかけられない」 と最終回の大事な場面で回ってきた打順で三栖君に代わってもらった。代わった三栖君は体調が悪いこともあって三塁ファールフライに打ち取られた。それがまた自分の弱気のせいに思えた。 結局、最終回を無失点で守り抜いたJalanJalanは2点差で勝利した。 あのトンネルがまだ夢に出てくる。