JalanJalanの撮ったアジア

鳥そば騒動

好きなラーメンに七星の鳥そばがあって、ロックダウンでしばらく食べに行けてない。そこで昨日は昼飯にグラブで鳥そばをデリバることにした。 20分ほどで届いた鳥そばには 奥の方まで麺をひっくり返してみたけれど鶏肉も肉ボールも入っていなかった。 カミさんは「あの肉が食べたかった」と言うので届いたラーメンには手を付けずにそのままパッキングを戻すとカ ...

その頃を思って

毎日カブと戯れ合っているのは楽しいのだけど、フレブルの寿命はだいたい10年程度とそんなに長くないので、ちょっとその時のことを想像すると苦しくなってしまう。 昨日はHuluで刑事コロンボを見ていたら、コロンボの飼い犬が出てきて、遊んでいた象のオモチャから顔を上げて凝視していたしね。 寝ている時の形相は極悪犬だしね。 だからカミさんと何年か経った ...

民主主義の瀬戸際

日本のパートナー会社から送られてきた日経新聞の記事に 「民主主義は詰んだ」 と書かれていた。この20年の経済成長率にしても、今回の新型コロナ対応にしても、民主主義国家は完全に失敗し、敗れている。 中国は高らかに中国の国家システムこそが成功モデルであり、人類が取るべき唯一の社会制度であることが明確に実証されたと喧伝している。 IT技術、とりわけ ...

氷解のドラマ

ウチの親父は姉と弟の3兄弟だったが、30年ほど前から縁を切っていた。いろいろなことを端折ってものすごく簡単に言うと、代々の土地である実家の相続で揉めたからだ。 昨日実家で親父の介護をしている弟に祖父母の入るお寺から納骨管理の件で電話があった。親父は高齢で細かい手続きや判断が利かないこともあり、弟がお寺とのやり取りを進める上で、長く音信 ...

21年秋冬に向かって

風呂に入って、寝て、映画観て、飲んで、だけの2日間も終わり、帰宅するとカブがとても喜んでいた。ホテルからの見守りカメラを通して見るカブはなんだかたいそうつまらなそうにしていた。 彼にとっては長かったのか、テレビを見ていても絡んでくるし、トイレや食事で部屋の中を移動してもその度に離れずついてきて愛おしかった。 いない間にモチ(猫)との距離 ...

隔離ステイ

昨日から2泊でホテルステイ。4月のプロモーションで8月末までに使用できるバウチャーを購入したんだけどロックダウンで利用を延期延期してきた。だけどもう8月も終わっちゃうので仕方なくここで使う。ラウンジ使用もできないし、プールも入れないし、食事はお弁当を取りに行って部屋で食べるスタイルだし、これではコロナ隔離とまるで変わらない。 部屋でやる ...

解決の兆し

ようやく厚労省が新型コロナについて感染症法上の扱いの見直しを検討するようだ。分類が緩和されればインフルエンザと同様に自宅近所のかかりつけ医でも診察や治療が可能になり医療問題解決の兆しになる。現在は感染症法上の指定病院でのみ対応しているので、その現場は負荷も高いし、治療を受けられない自宅療養患者の症状急変の問題も氷解するというのが医 ...

生贄机

やはりカブのガジガジがすごい。それでも「それはダメ!」と何回か言うと自分なりに対象から外すようで被害は最小限で済んでいる。全部ダメ!だとストレスが溜まるので床飲み用のテーブルは生贄に差し出した。 ここなんか食い過ぎて、ときどきオエッとかやってるしな(笑)。 ...

悔し泣き

東京五輪、終わっちゃって寂しい。閉会式観ながらカミさんとこれがなかったらステイホームももっと辛かったね、と話した。選手インタビューで一番印象に残ったのはサッカー日本代表の久保建英。他の競技でも、負けた日本代表選手たちは悔しさを滲ませながらも感謝や満足、次回への希望を何とか絞り出した。だけど久保は泣き腫らした目で 「今までやってきて一 ...
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