JalanJalanの撮ったアジア

手ぶらで逝く主義

朝、洗濯場から 「わっ!」 と叫び声がしたので行ってみると、カミさんが 「今日出かけるから着ようと思って用意しておいた洋服、全部洗っちゃった・・」 と悲しそうに立ちすくんでいた。 こうしたことはあるあるなので、もはや大して驚きはしないのだが、 目に付いたものを手当たり次第に捨てるか洗うかする習性はなんとかして欲しい。 そのカミさんは、今、1991 ...

顔出し?

登録者数350人で止まったままのユーチューブチャンネル。 周りに相談すると「顔出しすると上がるよ」とみんなが言うので、初めて顔出し動画をアップしてみた。 公開後2時間で、 3人減った。 ...

タイ最大の繁華街

昨日は、夕暮のサイアム辺りを散歩してきた。 サイアムディスカバリーとマーブンクロンセンターを渡す大きな歩道橋はもはや観光名所となっていて、大勢の旅行者が薄暮の下で名物の渋滞交差点を見下ろし、写真を撮っていた。 その後サイアムスクエアを歩いていると至る所で高校生バンドが演奏していて、それがけっこう上手くてジジイバンドを始めたオイラとして ...

血圧下げ

コロナ以来、自宅勤務が続き、朝昼晩とカミさんの料理という何年かを過ごしたおかげで、一時期は 159ー115 くらいあった血圧が、 107ー78 まで改善した。 青魚や野菜メイン、揚げ物なし、塩分控え目という、自分が外食してたら絶対に選ばないようなメニューだが(普段は唐揚げにチキンカツを被せたりしてた)、慣れてくると美味しく食べられるものだ。 でも、毎週末カ ...

出番が回ってこない

今日はカミさんの誕生日なので「僕がみんなの大好きな『サラダライス』でも作ろうかな」と手を挙げたんだけど、 「いいよ、私はラザニア作るから炭水化物ダブルから、そんな『サラダライス』なんて作んなくて」 と即拒否された。 ここ20年くらい、何かの折に 「じゃあ、みんなの大好きな『サラダライス』でも作ろうかな」 と言うんだけど、一度も受け入れられた ...

世界的な歌手との出会い

ここ何年も毎朝カブの散歩ですれ違うカップルがいた。 2匹のポメラニアンを連れたどちらも50代くらいの黒人の女性と白人の男性で、カブと彼らのポメラニアンが戯れる間、挨拶を交わす程度だった。 今朝は珍しく男性が1人で2匹の散歩をしていたので 「彼女はどうしたの?」 と聞いたら、 彼「今、東京にレコーディングに行ってるんだ。」 我「え? 東京?レコー ...

犬の地理感覚

今朝はカミさんがゲンを病院に連れて行くというので、カブの散歩に一緒に出て、カミさんは途中でゲンと別方向に歩いていった。 それが A 地点。 そこからオイラとカブは赤い線の道筋で散歩をしたのだが、カブは途中で別れたカミさんとゲンが気になって仕方がない。すぐに戻って追いかけようとするので、バギーに乗せて強制移動。(だから散歩してるのはオイラだ ...

日本縦断???

コロナの後遺症(本人はそう言っている)のせいで心身ともに調子の悪かったカミさんが、ようやく復調したらしく、今度はいきなり 「徒歩で日本縦断しないか?」 と誘ってきた。もう、振り幅がデカすぎるだろ(笑)。 計算してみる。 1日8時間歩くとする。1時間4キロとして32キロ。 カミ「え、1日30キロくらいしか進めないの?」 そうすると、道北から九州・沖縄までだい ...

飼っていた魚の葬り方

娘家族が飼っていた観賞魚が死んだ。 ハルとゲンがその遺骸を近所の池のそばに埋めて葬ろうと話していたところ、息子が 「それはトイレに流したら?」 と言った。 そこにいたカミさんは 「なんで、そんなこと言うの。ハゲの教育に良くないよ」 と小声で言ったら息子から 「なんで?海外では魚が死んだらトイレに流すの普通だよ。水と一緒に葬られて天国に行くっ ...
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