Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

JalanJalanの撮ったアジア

春節の爆竹

一昨日マレーシアに到着。昨日は早朝からJalanJalanソフトボールの試合だったが、春節を祝う花火と爆竹が深夜1時過ぎまで鳴り響きとても眠れる状況ではなかった。 でも、これも幸運なタイミングだと思い直し、あちらこちらの家で打ち上がる花火や点火される爆竹の音を楽しむことにした。

42年前の自分

親戚から「こんな年賀状が出てきたぞ」と画像が送られてきた。 内定をもらった直後の正月。めちゃくちゃイキっていながら、じじいになったらハゲになっていることを冷静に予測できている。 そして、ちゃんとじっちゃんになってもやっているオイラ、えらい。

爆睡王

中国人の春節旅行、関係の悪い日本はやめてタイなど東南アジアに切り替え、みたいな記事を読んだけど、それも嘘くさいね。バンコクも欧米人や中東からの旅行客は多いけど、中国人めちゃ少ないよ。切り替えたっていうより、海外旅行に行けないほど景気悪いんじゃないの? オイラは夜寝たら朝起きるまでトイレに行かないし、途中で目が醒めることは滅多にない熟睡型なんだけど、珍しく一昨日は深夜1時半に目が覚めて、なんだがいろいろ考えたりしてたら眠れなくなって、結局一睡もせずに朝を迎えてしまった。そうしたら昨日は夕食後に睡魔が襲ってきて、夜7時半にベッドに横になったらそのまま爆睡。10時間近くも寝た。1日の睡眠不足をすぐ翌日取り戻すことができてよかった。 朝のウォーキングでゲンからバレンタインデーのギフトでおつまみあられの小袋をもらったので、今宵はそれを肴にビールでも飲もうか。

最後の抱っこ

最近は毎朝娘とゲンがカブの散歩に付き合うようになった。(ハルはすでに日本人学校へ登校) ゲンはだいぶ骨格もしっかりして、筋肉もついてきたので重くなった。それでも毎日「抱っこ」と両腕を広げてせがむ。 ゲンを抱っこするのも人生でもうあと数えるくらいだな、と思うので毎回快く抱っこする。 その重さを体に刻み込むように、愛おしく抱っこして歩く。 今週末から1週間、久しぶりにマレーシア出張。限られた日数の中でこの1週間は大きい。 2月は短いからマレーシアから戻ってきたらあっという間に3月だ。 別れの月だ。

連日のライブ

夕食後にカミさんが「今夜も茅ヶ崎行かない?」と言うので、2夜連続でサザンの茅ヶ崎ライブに行った。リビングの明かりを消して客席だと想定し、カミさんはオープニングからジャンプしながら手を叩いてライブに同化していた。全体で約2時間半。「いやー、さすがに2日続けてのライブは疲れる」 と言いながら就寝し、いつもより寝坊して起きると 「まだライブの疲れが残ってるのかね」 と妄想から戻ってこないようでいて 「ネトフリのサザンはコスパいいわ」 と一応現実的でもある。 今週は珍しく連日クライアントとオフラインでの商談があって、頭も体も使っているので疲れた。金夜はソイ8のバービアで白人たちに混ざって観光気分に浸りながらビールを飲もう。あと2日、頑張って乗り切れ!

サザン45周年

昨日、ネトフリでサザン45周年、茅ヶ崎ライブをフルで観た。最高だった。あれだけの曲数を演奏して、全ての曲を誰でも知ってるってすごいなって思う。客席で小学生から若者、中年、高齢者までがタオルを振ってノリノリで踊っているっていうファン層もすごいなって思う。演奏が終わって次の曲の前奏が始まると、 「おお!」 となって気持ちが途切れない。だからどんどん画面越しに会場に没入し、一体となる。 ライブが終わったら、これから茅ヶ崎から帰宅するのかと錯覚するほど心地よい疲れ。 寝る時にカミさんが 「チューリップもいいけど、サザンやって欲しいなぁ」 と言う。 オイラもやりたいけど、メンバーのジジイの中にサザンが嫌いという頑固ジジイがいるんだよ。

ドラマの元祖

月曜日は、フジテレビで 「君が心をくれたから」〜「春になったら」のドラマにハマっている我が家。 「太陽はこんな早めに真相を知ってしまうんだ。もっとギリギリまで引っ張るのかと思った」 「ね、私も」 などと話しながら、恋の行方が行ったり来たりするこの展開は、 「101回目のプロポーズ」 だと気がついた。 そこに気がつくと、「春になったら」も「101回目のプロポーズ」と同じだとわかる。 全てのドラマは「101回目のプロポーズ」を土台にして作られているのだ。(そんなこたねーか)

哀しき誤解

今朝ウォーキングの時、来年小学校1年生になるゲンに 「あと1ヶ月でゲンとお別れだね。寂しいね」 と話したらしばらく黙っていて、娘のところに走って行き、 「あと1monthで日本に行くの?」 と訊いた。娘が 「そうだよ」 と答えると、またしばらく黙っていた。ああ、幼稚園児とは言え、大好きだったじじと別れる寂しさに浸っているのだなと思った。 んだけど、その次にゲンの口から出てきたのは 「1 monthはやだ。明日行きたい!」 だった。

カンボジアの社長

今日の午後は早速カンボジアのパートナー候補とオンラインミーティング。タイでクライアントだった日本人の社長が、倒産、転職、転職、転職して、今カンボジアで日系のIT会社の現地社長をやっていて、「カンボジアはウチに任せてよ」という話になったのだ。 この人も逞しい生存力だが、こうして立場を変えて縁が繋がるというのはアジアでは多い。うまく仕事も繋がって何か成果が出ると嬉しい。 カンボジアはまだまだこれから夜明けという成長市場。大手でもまだ進出している企業は限られているし、今が狙い目のタイミングだと思う。 カミさんはすでにプノンペンに行く気になっているが、カブがいるからなぁ(笑)。

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