Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

JalanJalanの撮ったアジア

マレーシアのコロナ規制が緩んできて、KLソフトボールリーグの監督会LINEグループで 「そろそろ再開に向けて準備を始めませんか?」 と動き始めた。 まずは各チームの状況がどうなのか、参加できる状態なのかのアンケートの締め切りが本日。 JalanJalanとJ Brothersの総合監督であるオイラは両方のLINEグループに2年ぶりに 「リーグ再開に向けて参加可能な人!」 と募ったところ、この期間に多くのメンバーが日本帰任になっているようで、また2年の間にソフトボールへの情熱を失ってしまったメンバーもおり、 JalanJalan 6名 J Brothers 2名 という状況。オイラを入れてかろうじて9人と、惨憺たる有様になっていた。 結局みんなで相談した結果、JalanJalanとJ Brothersの兄弟チームは合体し、再びJalanJalanとして再開することになった。 高校野球経験者ばかりのJalanJalanにポンコツと老いぼれが入る超凸凹チームだが、またKLでもソフトボールがやれることが何よりもうれしい。 早く始まらないかな。。

夕日のジャズ

また作っちゃったよ。 これは、アソークのルーフトップバーでビールを飲みながら夕日が沈んで夜景になるまでを見せながらのジャズBGMだよ。 これは全然「WALK」してないけどね、こういう固定カメラで人や景色が動くバージョンはどうかな、と試してみた。まあ動画はともあれ選りすぐりのジャズBGMがとてもいいので仕事や家事の間にでも垂れ流してみて。

おばちゃんのどんぶり飯

朝の散歩で出会う屋台のおばちゃんがカブが来るのを楽しみにしていて、朝ご飯を用意して待っている。カブもすっかり「朝飯はおばちゃんの屋台で」が習慣になってしまい、おばちゃんのいる通りに入るとガンガンオイラを引っ張って前に進む。 カブは大喜びで食べるし、おばちゃんはもうそれが嬉しく嬉しくて仕方がないので、だんだんどんぶり飯の量も増え、ちょっとしたおかずも混ざってたりしてきた。 ウチではドッグフードをあげているので、毎朝このどんぶり白飯の習慣化はちょっと不安なので、一度ルートを変えたりしたのだが、おばちゃんはどんぶり飯を用意して待っていたらしく翌日 「昨日は来なかったのね?どうしたの?」 とめちゃくちゃ寂しそうな顔をするので、毎日おばちゃんの屋台の前を通るルートに戻した。とりあえず散歩前のドッグフードはやめて、おばちゃんの飯の量を見てから少しだけドッグフードをあげるようになった。 毎朝のご飯も申し訳ないので、ときどきカミさんと昼飯をこの屋台に食べに来たり、一時帰国したらお土産を買ってこようねとかなんかいろいろ気を使うようになっている今日この頃です(笑)。

完全試合達成した

4月、5月辺り、タイで最も暑い季節にやるソフトボールは本当に立っているだけでキツい。 そんな中、今日オイラは1人もランナーを出さない完全試合を達成した。1997年にソフトボールを始めて初めての快挙。オイラも含めて芝生の照り返しに苦しむチームメイトは、あっという間に守備時間が終わるのでとても楽だった。 さて、そんな日曜日。またタイの風景にのせたジャズBGMを作ったので「テレビ番組がつまらない」という人はなんとなくリビングで流したりしてみて。我が家はもうずっと流しっぱなしです。音楽もちゃんと購入しているのでクオリティが高いんです。 今回はチャオプラヤー川を渡し船で渡った先にあるバーンガジャオの田舎の風景にジャズが心地よいよ。

死刑囚

もし自分が死刑囚になったら、執行前夜最後の飯は何をリクエストするか、を身内で訊いたら カミさん = カキフライ定食 千朝   = カミさんの餃子とマックフライポテト 千朝のパートナー = カミさんのビーフシチュー 遥    = カミさんのコロッケ おいら  = 毎朝カミさんが出してくれる ご飯、生卵、納豆、海苔、焼き鮭、豚汁 ということになって 「さ、先に死ねない・・」 とプレッシャーを感じているカミさんだ。 いやいやその前に死刑囚にならないから。

撮ってみようの週末

土曜日はバンコクに沈む夕陽をルーフトップバーの雰囲気と合わせて撮ってみようということで近所のホテルのルーフまで。 開店時間の17時に入店して、街が夜景になるまでいたので、カミさんはけっこう出来上がってしまい、 「よーし!次いくぞー」 とエンジンがかかってしまった。帰宅した時にはベロベロになっていたカミさんを横にならせてオイラは撮ってきた映像ファイルを整理。 ソンクラン連休最後の日曜日となった昨日は、BTSスカイトレインを路線の端から端まで乗って車窓の景色を撮ってみようと、2人で乗車したが、二日酔いのカミさんは最寄駅に戻ったところで先に帰っていった。

町歩き、田舎歩き

2日目は地下鉄でSam Yotまで行き、バンコクの旧市街を散策した。 ジンバルにスマホを付けて散歩動画を撮る。観光情報もグルメ紹介もない、ただタイの街や田舎を歩く、ゆっくりと風景が流れるだけの映像にジャズやクラシックのBGMを乗せてBGVか作業用BGM動画作ってみようと思った。 旧市街を歩きながら王宮やチャオプラヤー川にもやってきた。この辺りはソンクラン時期は特に暑い。汗びっしょりになった。 初日、2日目の2日間で4万歩も歩いた。 3日はチャオプラヤー川を渡し船で渡ってバーンンカジャオに行った。バンコクとは思えない自然あふれる田園風景を自転車に乗って撮影してみた。 ジャングルのようなとんでもない田舎道を進むと、突然チャオプラヤー川を見渡せるお洒落なカフェに出た。 なんかこういうギャップがタイの面白さなんだよね。

ソンクラン初日、スクムビットでは一切水かけはやっていなかった。気持ちの半分はヤンチャな水鉄砲がオイラの土手っ腹を撃ち抜いてくると期待していたのだが、もう静かなものだった。 オイラはカミさんとバンコク市内、アーリー界隈を散策してみることにした。日本人駐在員家族などが居住する地区ではないので滅多に降りることのない駅だが、お洒落なカフェがたくさんできていると娘が教えてくれた。 娘が駅のそばにカオマンガイの4種を食べられる珍しい屋台があるというので寄ってみた。お店のお姉さんは片言の日本語が話せるようで 「よんしゅもり?」 と訊いてきた。その4種盛りを一つ注文してカミさんと分けた。 けっこう盛りも多く、スープも2人前つけてくれたので、お腹いっぱいになった。これは楽しめて美味しくて大当たりだった。また行きたい店だ。

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