珍しく日本の朝のワイドショー観てたら、今は夜中でも 「エアコンはつけっぱ」 が当たり前なのね。医者も 「今の暑さは深夜も危険なので、タイマーで切れるように設定せず、ちゃんとずっとつけておいてください」 と勧めていて、コメンテーターたちも 「我が家ももちろんちゃんと朝までつけてますよ、エアコンは」 と胸を張っていた。 エアコンつけっぱは、電気代がもったいない、喉が痛くなる、風邪を引く、などと我々世代はあり得ない話だったけど、変わったんだね。 山森家は 「体に悪い」 ということで、寝る時にエアコンを切るのが習慣だったから、マレーシアで家族4人で暮らしていた頃は、寝苦しくて深夜に起きてしまうことがよくあった。 そうすると家族4人で深夜2時や3時にやっているインド系の屋台に行ってカレーを食べるのだ。 まあ、どっちの方が体に悪いんだよって話だけどね。
Author: Jun
オフィスへの出勤がなくなったので、1日中1人きりでコンドの部屋にいるオイラです。なんか食いに行くのも億劫だし、自炊もめんどくさいし、近所のスーパーで買った殻付きピーナッツをリスのように食べている。 夕食後に日本のテレビでも観ようかなと番組表見たけど、興味を引くものがまるでなかった。高齢者になるとテレビにかじり付いてお茶飲むイメージだけど、オイラには無理だなー。つまらな過ぎる。観よっかなと思うのは、「IPPONグランプリ」「スベらない話」「M-1」「キングオブコント」とか(笑)。全部絡んでいる松本人志ってすげーな。 つまんないなー。誰か遊びに来ないかなー。 とりあえず今夜はWalk & Jazzの「原宿編」でも編集します。
KL滞在はまだ2週間以上残っているので週末は食材の買い出しに行き、自炊をした。昨晩はワインを飲みながらの肉野菜炒めがとても美味かった。腕を上げたな。 オイラがマレーシアでの拠点にしているタマンデサ界隈もコロナの3年間で飲食店たちは大きな打撃を受け、撤退した店も多いが、ここに来て新規開店も芽生え始め、新しい街並みを作り始めている。 中でも目立ち始めたのが「おまかせ」の日本料理。日本以外にはないこの「おまかせ」という文化に海外からの憧れの目が注がれている。 タイもそうだがここマレーシアでも「おまかせ」のお店が増えてきた。しかし聞くところによると、最低価格はRM700(約21,000円)/一人前からのスタート。 駐在員ら在住の日本人ではなかなか入ることができない価格帯だが、マレーシア人たちで埋まっている。 日本人が入れない日本食レストランを目の当たりにして 「ああ、タイやマレーシアに所得水準で抜かれたんだなぁ」 と実感するのである、
昨日、とても怖い体験をした。 オフィスで仕事していたら突然部屋中にガチャガチャ、バキバキッていうものすごい音が鳴り響いて、なんだ!と思って身構えていたら、オフィスの床がバキバキバキッて隆起し始めた。 トムクルーズの「宇宙戦争」で道路が盛り上がるみたいに。 オフィスは12階。 これはヤバい、ビル倒壊の前兆かも知れないと思って(過去にもビルが倒壊したことあるからね)、荷物を手当り次第カバンに詰めて逃げ出そうとした。 ところが床が盛り上がっているのでドアが開かない。 これはここで死ぬのかと思ったわ。 無理やり床のタイルを割りながら体がすり抜けられる隙間を作り、外に出た。 エレベーターが使えるのか不安だったけど乗れたのですぐに駐車場に行って車に飛び乗り、ビルから退避。 しばらく遠巻きにビルを見ていたけど何も起こらないのでセキュリティルームのガードマンを連れてオフィスへ。 僕から事情を聞いたガードマンは 「おお!怪獣かな!?」 「オレは怖くないぞ!」 とか言いながら笑っている。 オフィスに入って盛り上がった床をバキバキと踏み割りながら「すげぇ」とか言っている。 で、「これはビルの管理事務所に相談しなよ」とあっさり帰っていった。 ビルの管理事務所で事情を説明したら明朝技術者を寄越すと言う。 今日はオフィスのオーナーにも来てもらい、これから現場検証だ。
日本滞在中、夜9時半ごろに立ち寄った丸の内のスタバで大勢の若者が仕事をしている光景に驚いた。 こんな光景が見られるのは日本だけだろうと思い、この動画をタイとマレーシアのスタッフが参加しているグループLINEにアップした。 返ってきたレスは 「Wow」 だった。
昨夕、3週間ぶりにバンコクに戻ってきた。帰宅後1時間ほどしてカミさんは、PCR陽性反応が出て姪っ子家族と一緒に帰国できなかった10歳の長男くんの同伴で日本に向かった。1週間ほど日本に滞在してまたバンコクに戻ってくるが、オイラはその前にマレーシア3週間なのでここも入れ違いになってしまった。 ところで「時効切れ」になっていた療養費申請、出発の前の日に「却下されました」と電話があった。この人たちとは話し合いを続けても時間の無駄だな、と諦めてすぐに受け入れた。生活保護制度も実際にはほとんど却下されると聞いたことがあるけど、政治家がご立派な法制度を作っても、行政にきちんと運用させられないんだったら絵に描いた餅だからね。 さて、久しぶりにバンコクの自宅で目覚め、カブの散歩をして、朝ご飯を食べた。一番安心するルーティーンである。
日本滞在最後のランチは弟と東村山まで焼肉を食いに行き、夜は弟が作ってくれたうな丼を食べた。 テレビでは長岡の花火大会をやっていたので部屋を暗くして観た。LINEグループにいる元会社の同期の一人が長岡に住んでいるので、 「三尺玉でかいねー!」 などとリアルタイムで盛り上がりながら。 同じグループの同期には青森に住んでいる人もいて、「今、3年ぶりのねぶた祭りから帰ってきた」と伝えてきた。 「夏祭りは北国だよね〜」 とまた盛り上がる。 オイラも青森、新潟に行ってみたい。いつでも行けると思っていた若い頃と違うので、行きたいと思ったら行動に移さないときっと実現しないだろう。 長岡花火、家族にも見せてやりたい。 さて、一時帰国も無事3週間が経ちました。明日の朝、羽田に向かい、バンコクに帰ります!