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Author: Jun

カブとカルボナーラ

夕方カブを迎えに行くと、バリウム検査もした上で獣医は「特に悪いところが見つからない」と言った。体内に何かが残っているわけでもなく、発熱もないので、帰ってから散歩、食事などを普通にとって便の様子をチェックして明日また連れてきて欲しい、と言った。 土曜日の朝の散歩はカブはほとんど歩きたがらなかった。帰り道にはお座りしたまま全く動かなくなってしまったので、抱っこして帰るしかなかった。帰宅後に早速カブを病院に連れて行こうと電話をすると、午後にきて欲しいというので先に昼飯の準備をすることにした。 宣言をしていたスパゲティ・カルボナーラ。まず、チーズを2種類、計量しながら準備。 オリーブオイルでベーコンとニンニクを炒める。 それからスパゲティを茹でる。 茹で上がったスパゲティを炒めたベーコンの上にのせ、卵とチーズを加え、少し熱を加えながらチーズがトロリとするまで混ぜていく。 そして出来上がり。カミさんにも息子にも評判が良くてよかった。 食後にカブを病院に連れて行き、診察を受けるが、やはり医者はどうしても原因がわからないと言う。とりあえず、1週間ほど様子を見ることになった。元気になるといいんだけど。。

カブ入院

昨日の朝も夕もカブは散歩をしたがらなかった。こんなに歩かないって。夕方くらいから目に見えて具合が悪そうで、オイラの側で横になっているだけで、飛びついてくることもオモチャ投げっこもやりたがらない。心配になりながらもカブをサークルに残して寝室に入った。 通常は朝起きるとこちらの物音に気付いてワンワン鳴き始めるのだが、見守りカメラを見るとずっと横になっている。寝室を出てカブのいるサークルに向かう。 いつもならキャンキャン言いながらサークルを飛び出さんばかりにジャンプして喜ぶのだが、、 もう目に覇気もなくトロンとしてじぇんじぇん元気が無く、トイレには昨夕食べたドッグフードが戻されていた。 病院が開く少し前に行って開院と同時に受診。2週間前に飲み込んだボリュームつまみのこともあるのでレントゲン。それでも見つからなかったが、他に特に原因がわからないので、バリウム検査、血液検査をすることになり、悲しい顔ですがるカブを診察台の上に置いたまま帰宅した。 夕方、結果を聞きに行ってくる。

キッチンチャレンジ

カブやハゲと遊んでて出てきた自分の笑い声があまりに親父の笑い声と同じでハッとなり、こんな歳になって親子だったんだなぁと思い知るじじいです。 さて、昨夜は食後にのんびりしていたらキッチンからいい匂いがしてきたのでカミさんに尋ねてみたら 「パンを焼いてみた」 と言う。オーブンの中を覗いてみると少し焦げ目のついたふっくらとしたまあるいパンが並んでいた。 「初めて焼いてみた」 と言う割にはいつの間にかササっと焼き上げた。ホカホカ焼き立てをもらってバターを付けたらほんとに美味しかった。こんなことが初めてで簡単にできるなんて器用なんだな。 今日のランチはそのパンでハンバーガーを作ってくれた。 これも美味しくて「うーーん!」と唸りましたよ。 オイラはこの週末にカルボナーラに挑戦してみようと思ってる。

心配の尽きないやつ

朝飯の食卓で熱々の豚汁のお椀を短パン履きの脚にひっくり返し、現在、家中の保冷剤を脚に巻きつけて泣きながら座っているじじいです。 さて、昨日は獣医にカブが飲み込んでしまったボリュームつまみを見せて相談したけど、 「元気でいつもと変わりないんだったらもう出たんじゃないの? 心配ならレントゲン撮るから連れておいで」 ということだった。出てないと思うんだよね、毎回💩を確認しているから。で、レントゲンで体内にあったらどうなるの?開腹手術なの?それはやだなぁ。何でこう落ちてるものは何でも食っちまうんだろうなぁ。散歩しててもカブの前方1mを凝視しながら歩き、何か不審な物が落ちているとよける、という作業を繰り返さないといけないので神経も疲れるよ。 とにかくフレブル っていろんなことにセンシティブな犬で、ハーネスの帯紐が当たる部分の皮膚が擦れてピンク色になっていたので帯紐形状じゃなくて布の胸当て形状のものを買ってきたよ。 このハーネス、襟なんか付いちゃって似合わないったらないよ(笑)。

カブ時計

昨日は歯医者の予約が11時に入っていたのに、在宅で仕事中にふと見たスマホの時計が11:05だったのを見て「ワァオ!」となったじじいです。 今日は仕事がちょっと緩いスケジュールなので、バイクの保険の更新に行ってこようと思います。今年の5月で切れていることに気付かず9月になってしまいました。それからボリューム調整ツマミがカブのお腹からもう2週間出てこないので、病院に相談に行ってこようと思います。 体内時計が優れているのか、ご飯をあげている朝の6時と夕方の6時少し前になるとオイラの横で全く視線を逸らさずいつまでも正座して待っているカブです。 時計を見るより「あ、もうそんな時間か」と正確な時が告げられます。

正直者の苦悩

昨日、ペパマスから連絡があって 「日本は真面目に自粛(うちも出してない)してる店がほとんどだけど、もう売る!って酒を出してる店が急に増えてるよ。酒を出してる店は大繁盛していて、真面目に出して無い店は売上が2割とかで激減だよ。何だか真面目にやってバカを見てる。複雑な心境だよ。」 とボヤいていた。 難しいよね、これは。 ルールに従わずに大繁盛している店の横で自粛して瀕死の状態の我が身。それが「ならウチだって」とルール破りが増殖していく。そこにまた詰め掛けて酒を飲む客たち。 ルールを破る店は 「ウチは生きるためにやるしかない。従業員の生活もある。ダメならその生活を補償しろ」 と開き直る。 一方でその補償金は税金から賄われる。要するに納税者全員から集めたお金だ。 「自分も苦しいのに何故自分が納めた税金が飲食業者に厚く払われるのだ?」 と納得しない国民がまたいる。 一応、ルールに従わないお店は過料に処されるらしいが、実際にはその運用はとても面倒で適用された例はあまり多くないらしい。でも、そういうお店だけが大繁盛ってのも公正じゃないよね。

始末書

今日はウチの会社のミスで納期が5時間遅れた件で日本のクライアントと「経緯・原因・対策」に関する報告会議。そもそも報告書の内容を巡って「厳しい日本人」と「緩いタイ人」の間に入って一件落着にするのは至難の技なのだ。 今月に入って娘とオイラで10日間苦しんだ(笑)。 先方から召集のかかったオンライン会議で先方からの質問に答えて何とか納得させ、その後何本かメールのやり取りをした後、ようやくクライアントから 「本件につきましては、以上でクローズとさせていただきます。」 というメールが入った。 もう飲むぞ、今日は(笑)。

探していたワイン

我が家は全然ワイン通ではないんだけど、それでもけっこう好きなので週末にヴィラスーパーで何本か購入して週末にカミさんと飲んでいる。 以前バンコク在住の友人宅でご馳走になった白ワインの香りがとても独特で気になったままだったので一昨日その友人にどこで買えるのか尋ねたら日本人のインポーターだということでその方を紹介してもらった。 すぐに今月入荷済みのワインやプロモーション、来月入荷予定のワインなどをリストにして送ってくれた。 そこで気になっていた件のワインを聞いてみたら 「Josef Gewurztraminer Hofstatterの在庫はございます。 こちらのワインにちかいものであれば、下記のワインもお勧めですよ。 いずれも芳香性の高い白です。AR04     Susana Balbo Crios Torrontés アルゼンチン産。トロンテスというブドウです。ジャスミンや白桃のような芳醇な香り。 IT357    Bosio Langhe Arneis DOCイタリア、ピエモンテ産。ブドウ品種はアルネイス。洋ナシや白い花を思わせるようなさわやかで愛らしい香り。」 こんな書き方されたらもうちょっとどんな味なのか気になって気になって全部欲しくなっちゃうじゃーん(笑)。 さすがプロ、うまいね〜。ワイン消費量が爆上がりしそうでこわい。

「体力の限界」とは?

Kaobalさんが配信しているメーリングリストがあるんだけど、そこに「体力の限界」に関する記事が出て、自分の今後と重ね合わせて興味深く読んだ。その記事の終盤に以下のような、病院での医師との会話の記述があるんだけど(個人情報部分は編集済み) 「そのあと病院内でドクターに無理と無理しないの境界はどこ?と尋ねてみました。答えは簡単明瞭でした。「心拍数」です。人間の心拍数は{220ー年齢}= 最大許容心拍数です。ここまで行くと死亡の恐れがある。私の場合はこの数字より下の例えばXXXが「無理・無理でない」の境界点と言える。つまり自分の心拍数を観察することで無理なのかまだもう少しいけるのかが分かるということです。まさに私が知りたかった「限界」が数字で表されたのです。 この後すぐKaobalさんは心拍数が表示される腕時計を購入したそうだが、オイラもカミさんも今ネットでどれがいいかと物色している。 備えあれば憂いなしだ。

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