Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

Author: Jun

冗談の通じないやつ

ChatGTPとの会話。 これは自分のことだし、超得意分野なので瞬時に迷いのない回答が出てくる。「難しそうですね」と返すと「でも大事なことだから頑張って勉強してください」とマウント取ってくる(笑)。 一方で、柔らかい話題になると、 それでも頑張ってるってアピってくる(笑)。 それが堅苦しいっていうんだよ(笑)。

タイで邦画鑑賞

ウチは夕食が早くて5時台には食べ始める感じ。だから6時半ごろから食後の時間になり、8時台には寝室でTVを観たり、スマホをいじったりで9時台には寝ちゃうなんてことも多発してしまう。これはなんか良くないんじゃないかと言うことで、「食後活」を始めようと、一昨日はターミナル21 をブラブラしてスウェッセンズでラムレーズンワッフルなど食べて夜遊びしたのだ。 で、昨夜はターミナル21の映画館で日本映画を上映していることを知り、観に行った。食事時間が早いので19:00からの上映でも楽々間に合ってしまうのだ。 大泉洋、有村架純、目黒蓮、田中圭、柴咲コウ、伊藤沙莉らきちんと役者も揃っている「月の満ち欠け」という松竹映画だ。 でも話題性は乏しく、平日の夜の日本映画ということもあるのか、ほぼ貸切状態だった。 帰宅するとカブが狂ったように寂しがっていた。

久々のエラワン象

先週末はカミさんとエラワン博物館に行ってきた。 今までは車で直接行く手段しかなかった場所だが、BTSやMRTがどんどん伸張しているので、チャイナタウンしかり、カオサン通りしかり、気軽に行ける場所が増えている。 こうしてBTS Chang Erawan(エラワン象)駅が新設されて、オイラの住むアソークからも1本、20〜30分で行けるようになったわけだ。 館内の敷地には至るとこにChang(象)がパオーンパオーン鳴いていてなかなか面白い。 3頭象の中は博物館になっていて、美しい天井のステンドグラスが有名だ。 外国人は入館料一人400バーツとけっこう高いのだが、在住者は免許証の提示などで250バーツになる。 でも我々はそれを忘れていて、ちゃんと400バーツ払った。 多く上げた分はタイの恵まれない人々のために使ってくれ。

金払え!

土曜日の明け方6時にカブと散歩に出て、BTSのスカイウォークを歩いていたら下の道路から激しい女性たちの声が聞こえたので覗いてみると、 中東からの観光客っぽい男性が、 「ちゃんと金払え」 とオカマちゃんたちに捕まっているところだった。 男性は振り切って逃げようとするが、「彼女たち」は彼をどこまでも逃さず追いかけて取り囲んだ。本気で喧嘩したら「彼女たち」の方が絶対勝つ(笑)。 まあ、週末の朝のナナ界隈のあるあるである。

「◯◯ & Jazz」の試み

「Walk & Jazz」で毎週2時間歩くのだんだん辛いね、ってなってて(笑)。 それにずーーっと歩いてる映像もなんかダレるし、短くてもいいから少し「見せる」映像を撮っていこうか、とさっき朝飯食いながらカミさんと話した。 例えば、季節のイベントとか、タイ料理とか、場所だけじゃなくて「◯◯ & Jazz」みたいにテーマで短い時間で撮ってもいいかもね、ということで。 ということで今週の土曜日、どこで何を撮ろうかな(笑)。

土曜日は、地下鉄とソンテウを乗り継いで「タリンチャン水上マーケット」と「ワットパクナム」を歩いてきた。 タリンチャン水上マーケットでは食べ歩き。このミックスチョコレートワッフルとパイナップルジャムワッフルが、ふわふわで甘くて美味しかった。 カミさんは、あげると言っても食べなかったが。 ワットパクナムは、タイ在住者や観光客のSNSにしょっちゅう登場する天井アートが有名。 欧米人観光客も多かったなぁ。で、マーケットの中に床屋があって、そこで外国人観光客たちが髪を切ってもらってるのがシュールだった。

クレット島の渋カフェ

先週末はカミさんとバンコクの北に位置するクレット島まで歩きに行った。 ここは以前何回か元スタッフのユキなんかと自転車で来たことがあるが、今回はバンコクからバスで。セントラルワールド前のバス停からクレット島に渡る桟橋近くの終点まで1時間半ちょっと。そこから渡し船に乗って川を横断し、クレット島に上陸する。 クレット島は「島」と言っても沼のような湿地の上に橋のような道路を渡し、そのそばに高床式の住居を拵えて住んでいるので、どちらかというと水上生活の方が近いかも知れない。 普通は自転車で1周するのだが、今回は7kmを徒歩でぐるりと回ってみた。 途中、土産屋やクレット島特産の素焼き工房、カフェなどもあって楽しい。 水を持たずに歩いたので途中見つけたこの渋いカフェでマンゴスムージーとオレンジソーダをゴクゴク飲んだ。 カミさんは、「そんな甘いの無理」と苦い顔をしていた。

バカリズムの時代

「ブラッシュアップライフ」観てる? オイラはタイからVPN接続でTVerで毎回観てるんだけど、これが本当に面白い。脚本はバカリズムで、彼らしい発想のドラマなんだけど、なぜこんなに出来がいいのか考えてみると、 筒井康隆や星新一のような奇想天外、世にも不思議な設定でありながら、 ドラマの内容はそれを「現実」だと思い込ませてしまう、超リアルなエピソードや会話で構成されている。 そして何よりも、それを成立させることができる力のある役者だけで編成されていることがこの挑戦を成功させているのだ。 これからしばらくバカリズムの時代になるかも知れない。

タイトル争いが始まる

今シーズンからBKKソフトボールのモチベーションを上げるために個人成績を付けて、前期、後期、総合で表彰することになったよ。クアラルンプールのソフトボールは、ガチだから「気分で行かない」なんてことは許されないんだけど、BKKの方はとても緩いので、そのままにしていたら30人も登録メンバーがいるのに9人集まらないのが当たり前になってしまった。 初日はみんな張り切って、クリーンアップは3人とも5打数5安打なんていうとんでもない成績。オイラは5打数3安打で猛打賞だけど、こんな熾烈なデッドヒートにはついていけなかった。それでもホームランは1本で、現在3位。打率は現在5位。 20代、30代の高校野球経験者の中に入って、63歳のじじいはまだまだ成績を残すよ!

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