オイラは在外投票ができないので、期日前や投票日に東京にいないと投票ができない。だからただ選挙戦を眺めているだけなんだけど、今朝のチームみらいの政見放送に目が止まった。その中に 「煩雑な手続きを行わずに支援を受けられる「プッシュ型支援」への転換」 というのがあって、カミさんと二人で「これ、いいなぁ」と唸った。オイラも経験があるけど、電車に乗って区役所の窓口まで行き(オンラインは受け付けない)、これでもかというほど申請書類や補助資料を用意し、それでもどこか足りないと「やり直し」になり、ようやく提出手続きが済んでもまた質問とかで呼び出され・・・(日本の役所では海外での出入国を確認するためパスポートのスタンプしか受け付けないが、すでにパスポートへのスタンプをしない国がどんどん増えている。そんな説明をすると窓口の担当者もびっくりする。そのくらい役所が情弱なのだ) なんてのを繰り返すと、とにかく申請ハードルを上げて申請させない、ことを意図しているのではないかと思えてくる。 一方で、子育ての状況、受診医療の状況などをテクノロジーで管理してもらい、こちらが一切申請などしなくてもそのデータを読み解いて役所が自動的に給付金や補助金、支援金を振り込んでくれるなら受け取り損ないもないし、とてもありがたい。 確かに今の古い政治家に「AIやテクノロジーを使って」という視点はないだろう。それはもったいないことだ。 プレゼンも上手い。他党や他者のことには一切触れない。どういう社会をどういう方法で作っていくかという自分たちのストーリーだけをしっかり組み立てていて、クライアントの気持ちを掴みやすい。 政見放送で次に出てきた政党の党首が最初に発した言葉が 「高市内閣の」 だったのを見て、どうしてもっとプレゼン力を磨かないのか、オイラの会社の社員だったらクビだ、と思った。
