夢のスポーツバー

第6戦の土曜日、最終戦の昨日は、カブの散歩を朝の4時半から始め、朝のルーティンを終えてから近所のスポーツバーへ走る。朝の6時半なのにもうアメリカ人とカナダ人の熱気。カナダの在バンコク商工会議所は大勢で予約を入れている。自宅で観るより、圧倒的に臨場感に溢れていて、試合前の緊張感が体を締め付けるようだった。 僕らはブルージェイズ応援団の真ん中に座ってしまったので、大谷、山本、佐々木が映るたびに 「ドジャースはジャパニーズチームだ、もはや」 と声がするし、アウェイ感がハンパなく、それがまた臨場感を煽った。 それにしても両日とも大リーグ史上に残る壮絶な試合。こんなすごいゲームをこの会場で共有できたことは本当に良かった。忘れられない。来年のサッカーワールドカップも絶対ここで観る。