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Month: November 2021

加齢痛

4歳児の玄貴が一昨日くらいから嘔吐と下痢でぐったりしている。昨日娘が病院に連れ行って診てもらったところ、腸がウィルス感染しているようだとのことで薬を処方してくれた。一昨日の夜に冷蔵庫にあったポカリスエットの粉末みたいな薬(オイラが病院で出してもらったもの)を水分補給の助けに届けたのだが、消費期限が2019年だったとのことで「あれが原因で治らないんじゃないか」と娘が心配していた。処方薬が奏功して今朝は少し元気になってきたようだ。 一方、しばらく前からカミさんが「バネ指」(?)に苦しんでいて家事にも支障が出るようになっている。注射などで一時的に痛みを取る方法をあるようだが、あくまで対症療法で治しているわけではない。日本に一時帰国できるようになったらしばらく滞在して日本の病院でしっかり診てもらいたいと話している。 オイラは先日のソフトボールでヒットを打ちすぎてずいぶん走ったのでまた左膝が痛くなってしまった。朝夕のカブの散歩では、カブが走り出すとリードをカミさんに渡してしのいでいる。 歳をとるとさ、なんだかいろいろとあってやだね。

予習が大事

昨日と今日は先週のウェビナーに参加してくれた新規のお客様と初めての顔合わせ。打ち合わせに臨むにあたって、その会社やその会社の競合会社の状況を調べ、どういう課題がありそうで、どんな改善施策が考えられるかまでをできる限りまとめてしまう。 我々の競合でもあるシステム系やソフトウェア関連のベンダーだと 「まずお客様のご要望を聞く」 から始まる。 「何がしたいんですか?」「どうしたいんですか?」 を言ってくれればその要件通りのシステムやソフトウェアを作ります、というのが基本的なスタンスだからだ。 しかし、アジアのクライアントは日本のクライアントほど甘くはない。 「そんなことがわかったら始めてるよ」 「何をどうしたいかなんてわからないよ」 「とにかくこういう課題を持ってるんだよ。どう解決するか考えてくれよ」 がクライアント側のスタンスなので、 「いや、でも何をどう作って欲しいのか、細かく要望をくれないと何も作れませんから」 と反論してしまう一般のシステム会社、ソフトウェア会社では会話が成立しない。 だからオイラの会社では、まずこちらでできる限りの勉強をして 「こういうところが課題で、競合はこうしているので、こうしたらどうでしょう?」 と提案をぶつけてくスタイルを貫いてきた。そう言った調査や提案を元に、すぐに信頼を勝ち取って話が展開していくケースが多いし、仮にその提案が少しずれていてもそこから修正していく作業は、ゼロから聞き出していくより余程効率的だからだ。 さて、今日の新規のお客様、上手くいきますように。

ハロウィンスケボー

土曜日に4歳児ゲンがスケボーデビュー。 体は小さいが運動神経の良いゲンは何度も転びながらもどんどん滑れるようになっていった。帰り際に受付のスタッフが 「明日はハロウィンなので仮装してくるとタダですよ」 と教えてくれた。娘にそれを伝えると 「当然行くわ」 ということになり、翌日さっそく仮装した2人は受付に。 手続きをすませると、スケボーパーク側も写真を撮りたいと記念撮影。 これで遊んでいたら、遊びすぎや学校が始まった疲れもあったのか、ハルが体調悪くなり途中で帰宅。 熱が出て1日安静に。 いつもは喧嘩ばかりしているのに、お兄ちゃんが遊んでくれないと退屈で、1人外を見ながら黄昏るゲンであった。

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