フィリピンと中国とスペイン

月曜は朝3時半に起床し、グラブで空港へ行き、マニラへ。
空港から直接現地クライアントの事務所まで向かい、午後2時から会議。
会議後にウチの会社のフィリピンでの業務パートナーの車に便乗してホテルへ。

その後、パートナー会社の社長、経理責任者、営業責任者、クリエイティブ責任者とスペインレストランへ。

聞くと、ここに集まったのはオイラ以外全員チャイニーズ。
オイラの隣のナイはタイチャイニーズ。
パートナー側のメンバーは皆フィリピンチャイニーズ。
こうしてみると、もうどこに行ってもビジネスはチャイニーズが動かしているんだと痛感する。
先週のローレンスやベロニカもそうだが、彼らチャイニーズは情に厚く、また極めて優秀なのだ。
オイラの海外人生もいかにチャイニーズに支えられてきたか。

話変わって、フィリピンは300年もの間スペイン統治下にあったので、スペインとの行商が盛んなため、スペイン料理屋、しかも非常にクオリティの高い店がたくさんあるのだそうだ。
そして、このTerry’s Bistroもめちゃくちゃ美味かった。

それから72歳のこの社長が言っていたが、フィリピンはシニアファーストの国で、60歳以上は全ての飲食店で28%ディスカウントの他、駐車場無料、公共交通機関大幅割引と大変な厚遇なのだ。
一方で飲食店は老人の団体が来店すると「うゎー😭」とガックリするんだそうで。そりゃそうだよね(笑)。

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