Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

Author: Jun

ワクチン予約した

昨日は人間ドック後の問診と薬をもらいに病院に行ってきた。薬はお腹に虫がいるからということで内科の先生に処方してもらった。「生ものは控えてねー、って言おうと思ったけどあんた日本人だから無理だねー」と笑われる。とりあえず抗生物質のような薬を7日分処方されたので、これを飲みきらないとあかんのだが、アルコールはダメらしいので週末もノンアルで行こう。 この病院でいつもお世話をしてくれる通訳のお姉さんが、 「コロナのワクチンは打ちたいですか?」 と訊いてきたので 「打ちたいです」 と答える。 いよいよ外国人でも60歳以上は病院への割り当てが届いたら予約制で接種が受けられるらしい。 「無料ですから」 へー、タイは外国人でもちゃんとケアしてくれるんだとちょっと見直した。 そう言えばアメリカではパスポートさえ持っていけばどこの国から来た人でも予約なしでワクチン接種が受けられるらしい。日本からの「アメリカワクチン接種ツアー 5万円」を利用してけっこう大勢の日本人が受けに行っているらしい。ジョンソン&ジョンソンのは1回の接種で完了なのでこれで証明書が発行される。接種のついでに観光までできて一石二鳥と好評だとか。 日本じゃとてもこんなことはできないね。 バンコクは緊急事態宣言が緩んでスポーツなどのグラウンド使用が可能になったが、まだ上限20名の集団まで、という規制がありオイラの所属するソフトボールリーグでは、しばらく2チームずつで練習試合になる。休める時間が少なくてけっこうハードなんじゃないかと思う。

もうやめた、なのね

中学校時代の同級生、ヒデトが上野での用事が終わってアメ横を歩いたらそこは昔日のままに賑わいの雑踏でまるで解放区だとSNSに写真を掲載していた。 確かにこれはコロナ前にオイラが飲みに行った光景そのままだ。 ほとんど誰もマスクをしていないし、誰も3密を気にしていない。こういう光景にマスコミはまた騒ぐ。コメンテーターは若者の意識の低さを嘆く。この手の人たちに気づいてもらわないといけないと強調する。しかし、SNS上を見ていると、むしろ 「マスコミに踊らされるな」「新型コロナなんてのは風邪なんだよ」「満員電車に詰め込んでおいて何が自粛だ」 といった傾向の意見の方が主流だ。 先日zoom飲み会をした地元の友人たち(みんな還暦越え)も 「自分たちの周りもほとんど気にしていない」 と言っていた。 これはもはやマスコミが言うような「意識の低さ」や「気づいてもらう」という次元の話ではない。確信を持って店を開き(罰金だというなら罰金払うよと)、確信を持って酒を飲んでいるのだから。 ワクチン接種も始まったし、感染者数上がったって大丈夫だよって感じなのかな?今の日本は。

衝撃の写真

娘家族が住むコンドミニアムで、ハゲがバルコニーで遊んでいたらどこかの部屋の欧米人が大声で 「うるさい!黙れ!」 と怒鳴った、という。 コロナでみんなストレスが溜まっているだろうが、娘はちょっと気になって不動産屋の担当者にこんなことがあった、と報告だけした。 この担当者はこのコンドの多くの部屋を担当していたので自分のクライアントにトラブルがあっては今後の仕事にも差し障ると思い、コンドのマネジメントに相談。コンドのマネジメントも共同で該当すると思われる欧米人テナントに聞き取り調査をした。 すると、そこには衝撃的な事実が。。 その欧米人は自室の窓から見えた部屋のベランダから2人の子供がベランダの柵を乗り越えるように下を見下ろしていたので慌てて 「あぶない! すぐ降りろ!」 と大声で怒鳴ったというのだ。 そしてその証拠に渡された写真が 部屋は、最上階の8階。この写真を見た娘はショックで声をあげた。 ここから落ちたら即死だ。普段からベランダはあぶないから遊ぶなと言い続けていたが、「いうことを聞かない」のが子供というものだ。ほんの一瞬目を離したことが取り返しのつかない事態を招く。 娘もそれを肝に銘じ、ベランダにも物理的に阻止する施策を施すことにした。 欧米人は、むしろ命の恩人だったのだ。

PG Life in Thailand


前回の動画でタイにおける新型コロナ感染の一切を自分の体験をもとにレポートしてくれたピギー。その中で病院から「隔離費用は無料です」と伝えられ、一切費用がかからなかったと話してくれたが、その後事態は大きく変わる。一体何が起こったのか!ちょっと彼の話を聞いてみようよ。

コンビ刑事

甥っ子の彼女がハゲを散歩に連れて行ってくれた時の写真がなんか小癪な感じだった(笑)。 コンビのデカの映画なんかどうすか? 僕らも似てるのでコンビのデカ物語いけますかね。 株は寝顔が極悪犬相なので犯人役も大丈夫です。 で、昨日は不用意に顔を出したところをモチから猫パンチをくらっていました。 強面なのにけっこう弱いです。

マレーシアンナイト!

昨日はバンコク在住の甥っ子の誕生日だったので家族で集まった。 みんなマレーシア在住でもあったので、カミさんがマレーシア料理を作ってマレーシアンバースデーパーリーになった。 マレーシア料理の定番、肉骨茶(バクテー)。豚肉がトロトロになっていた。 チャイニーズレタスの炒め物。懐かしい。 ハイナニーズチキンライス。ご飯もチキンスープで炊き上げる。これはカミさん特製チリソースでピリ辛極ウマ。 空芯菜の炒め物。シャキシャキッとマレーシアの味。 それから何と言ってもカントニーズフライドミー(広東風あんかけかた焼きそば)。マレーシアで何皿食ったかわからないほどのド定番。 マレーシア風チキンカレー。ココナッツミルクで濃厚まろやか。この夜一番好評だった逸品! ロティも焼いて、気分は一気にマレーシア。ロティは外側パリッで中はフワフワ。カレーと絡んで美味いのなんの。 デザートにマンゴショートケーキ。カミさんのケーキはほんとにどこよりも美味いのよ。泣くのよ。 ケーキ作りで使ったチョコレート。ボールの底に残ったのをオイラが全部いただいた。健康診断では血糖値も正常値だったし、糖尿もなかったし、いいよね。 これだけいると毎月誰かの誕生日があって集まれるので賑やかでいいよ。翌日(今日)がタイの祝日だったのでけっこう遅くまで飲んで遊んだよ。

とても大きい会社

とても大きな日系企業のマレーシア支社と小さな仕事をしていて、とても気に入ったからということでとても大きなプロジェクトのコンペに参加することになったんだけど、よくよく考えたらオイラの会社はとても小さくて誰も知らないから、とても大きなこの会社の本社は選ばないだろう、とコンペが始まる前に言われたよ。 とても切ないよ。 アメリカなら100億円の仕事でも気に入られたらベンチャー企業だってちゃんと勝てるのに。ビルゲイツがガレージで始めたOSをIBMが採用したように。。 コンペの相手は日本最大の電気機器会社と日本最大の商社なんだけどね。 それをアリのような小さな会社がサービスの良さで打ち負かすっていうストーリーを作りたかったよ。。

次の子の名前は?

昨日カブの4回目のワクチンを受けに行き、目に少し傷があるというので目薬をもらってきた。

自宅に戻ってからはオイラがカブを抱きかかえてカミさんが目薬を差すのだが、

「どっちかわかんなくてJunに目薬差しそう」

とかほざいていた。

さて、ハルの通う日本人学校は引き続きオンライン授業が続き、まだクラスの友達と実際に会うことができていない。
そこで出席の取り方を先生が一人一人名前を呼ぶ形式から児童本人が出席番号で次の友だちを呼んでいく形式に変わった。

小学校時代の記憶は一生残るから、この子の名前をハルキの心に刻まれることだろう。

チュパチュパの痕

今週受けた健康診断で、採血の時が恥ずかしかった。 カブはまだ赤ちゃんだからなのか、オイラの腕や太ももに食らいついてチュパチュパする。これはちょうどお母さんのおっぱいから母乳を飲むときの子犬の仕草で、おっぱいが出るように右足と左足で代わる代わる足踏みもする。 最近はできるだけチュパチュパさせないようにしているのだが、まだ腕に少し痕が残っていた。 採血のテーブルにこの腕を投げ出したとき、看護士さんが、ちょっとギョッとした。なんか変なクスリ常習者と思わんかったやろか。

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