Jalan Jalan

マレーシア、タイから発信するアジアお気楽情報サイト

Author: Jun

週末はカオサン通りで

昨日のソフトボールは3連勝。初戦はオイラが投げて12対0の完封勝利。気持ちいい〜。 今週は木曜日から久々のマレーシア。1週間の滞在になるが、日曜日はKLソフトボールの試合。こちらはレベルが高すぎるのでオイラは選手が足りない時でもないと出場できないが、JalanJalanはコロナ後リーグ戦が再開されてから無敗なので、この記録を伸ばしたい。 来週の金曜日にバンコクに戻ってきたら日曜日はバンコクのソフトボールと3週連続だ。 土曜日は久しぶりにカミさんとカオサン通りに飲みに行く。 オイラはバンコク酒豪の会の会長でもあるので、ビールのつまみにはきちんとスイーツという正統派だ。

始業!

主に日本にあるクライアントと仕事をしている千朝と遥は日本の企業が3が日祝日のため今日まで休暇だが、それ以外のスタッフは今日が仕事始め。始業時のスタッフミーティングの後、今年から始まる新しいプロジェクトについてチームリーダーたちと打ち合わせを開始するなど、年初めから精力的に働くジジイである。 やはりウブドでしっかり充電できたからだろう。オイラが泊まってたウブドの宿は、ウブドの中でも特に周りが田んぼに囲まれた立地で癒された。 隣接するモンキーフォレストの木々の中にはときどきこうして何かの実と間違えそうになる猿が潜んでいる。

今年もよどしく

2023年がスタートしました! 今年もみんな、JalanJalanをどうぞよろしく! 桑田佳祐が同い年のミュージシャンと組んだ「時代遅れのロックンロールバンド」が楽しかった。みんな上手いし。66歳からの活動開始ってかっこいいじゃん。オイラが高校時代の同級生と今年から始める「ポップコーン」もまだまだイケるってことよ。 今年は、仕事もプライベートも飛躍の年にするよ。ガンガンいく。 早く正月休み終わんねーかな!

大晦日。楽しみにしていた紅白だけど、後から後から存じ上げないダンスグループばかりで、キビィな、おい。。いつもなら後半の頭辺りに出てくるポジションの福山とかMISIAがトリだし。。Twitterでも年寄りはテレ東の「年忘れにっぽんの歌」が「昔の紅白」だからそっち観た方がいいと書かれてあったけど(笑)。 さて、今年を振り返ると、父と義母を亡くした年ではあるけれど、まあこれは寿命だからいつかは訪れること、仕方がない。それ以外は、仕事も家族も健康もとても順調ないい1年だった。何度も幸せを感じることができた年だったと思います。 来年はもっともっといい1年になってくれるといいなと祈りながら今年のひと言も終わりにしたいと思います。 2022年もJalanJalanしてくれてどうもありがとうございました!どうぞ、良いお年を!

ウブドでの出会い

今日、バンコクに戻る。 最後の朝飯はバリ料理にしようとバイク2ケツでウブドの村を走っていて見つけたワルン(レストラン)で、日本で仕事をしているバリ人と出会った。 やけに日本語が上手いなと思ったらもう日本に28年も住んでいて、奥さんは日本人、息子は立川で仕事をしているらしい。彼も日本で土木作業の仕事をしていたが、体を壊して今バリに戻ってきていると言う。 いろんな出会いがあって面白いね。 その彼がバリ人のオススメするインドネシア / バリ料理屋として、 外苑前の「ブリ・マデ」 高円寺の「カフェ・バリチャンプル」 を教えてくれた。 ここは料理もバリ人が作っていて、本当のバリ料理だと太鼓判を押していた。 今度帰国した時に顔を出してみよう。もしかしたら彼と再会できるかも知れない。

復活のバリ

久しぶりのウブドはコロナからの立ち直りを見せていた。空港の出口では大勢の出迎えドライバーがゲストの名前の書かれたボードを掲げて待っていた。 観光客はこの写真左の奥の方まで並んだボードを見ながら歩いていく。 欧米人、中東、インド、日本、韓国・・・この辺りのツーリストたちが戻ってきただけでもバリ島にとっては大きい。まだ中国からは入ってこないが、どうも1月8日から解禁になるらしいね。 久しぶりに棚田を渡る風に身を任せながらビール飲んで癒されてきます。

年末ウブドへ

今日は息子、娘家族、甥っ子と甥っ子の彼女が集まってクリスマス夕食会をやる。 カミさんは昨日から食材仕入れ、ケーキ作り、料理の仕込みなど1人で忙しく準備している。オイラはWalk & Jazzの編集をしたり、カブの相手をしたり、映画を見たり、忙しく準備している。 明日のクリスマスは早朝に出て、コロナ制限以来久しぶりのバリ島。来週は年末休暇をもらって30日までウブドで癒されてくる。カミさんはタイ料理よりも断然インドネシア料理の方が好きなのでローカル飯を楽しみにしている。 今回は、村の様子やグルメ、美しい棚田などをWalk & Jazzで紹介するのでお楽しみにね。

仕事納めとダイエット

会社は30日まであるけれど、オイラは今日が仕事納めだった。 来年早々にキックオフされるプロジェクトの準備を少しでもしておきたかったのと、ギリギリまでクライアントとの打ち合わせもあり、たい焼きの尻尾の先まで仕事をした。パートナー会社やクライアントと 「良いお年をお迎えください」 とご挨拶ができるのはとても幸せなことだ。 年末年始は好きなものを飲んだり食べたりしたいと思い、ここ2ヶ月ダイエットを続けてきた。 体重は72kgから66.5kgまで5.5kgの減量し、ほぼベスト体重。ウェストも20代の頃に戻った感じ。 5.5kgというと、ガッツリした鉄アレー1個の重さ。腹に縛り付けていたあの鉄アレーを下ろしたのだから、そりゃ体が軽い。ヨギボーに寝っ転がっていても、反動をつければしなやかに立ち上がれるようになった。 健康的で効果的なダイエットは、カロリー制限ではなく、糖質+脂質の制限だということがわかった。 揚げ物付き、甘い物好きのオイラにはとても厳しい制限だったが、年末年始にあんことケーキと天ぷら三昧をするためには頑張るしかなかったのだ。

海外教育は親次第

今朝カブの散歩をしていたらすれ違った欧米人家族連れの子供たちが「ハルキ、ハルキ」と言っていたのが聞こえた。我々がハルキのジジババだと話していたのだろう。 それを聞いたカミさんが 「千朝はえらいよね、日本人以外のママ友グループにもどんどん入っていって友達の輪を広げるから。英語ができるのは強いね」 と言った。自分もそうしたかったけど、流暢に英語会話ができないとその付き合いはなかなか続かない、と。 最近はタイやマレーシアにも母子だけの海外留学が増えている。子供の頃から教育は海外の環境で、と考える日本の親御さんが増えているからだ。 それでも問題なのは、その親の方で、日本人ママ友ばかりで固まってしまうので肝心の子供たちに外国人の友達ができないという皮肉な結果を生んでいる。 子供を海外教育の環境で育てたいならば、親もその覚悟を持って英語の勉強をするなり、外国人の輪に頑張って入るなりしないと、意味がないのだ。

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