カオサン界隈での週末昼飲みの動画をアップしたよ。 ちょっと設定ミスったかもで、「音声」が出ない場合は、画面右下に出る「設定(歯車アイコン)」で 「英語US(オリジナル)」 を選んでください。日本語の音声が出ます。 今日は初めましてのご挨拶で訪問した日系企業と即日商談がまとまった。今夜は気持ちよく1人で乾杯してくる。
Author: Jun
明日からマレーシア1週間。この出張からオイラの2025年年末年始ロードがスタート。 マレーシア出張から戻ってきたら3日置いて日本出張。日本出張からバンコクに戻ってきたら1週間ほどでイタリア出発。娘と孫3人がバンコクの我が家で年末年始を過ごすことになっていて、オイラがバンコクに戻ると彼らが待っている。一緒に5日間ほど正月を過ごして、彼らは帰国。一旦一息入れるが、翌月2月にはJalanJalan30周年KLオフ会がある。 今回はMSIGの海外旅行保険に加入したのだが、なんせ保険の書類はわかりにくくてボリュームがある。しかもタイ語と英語。イタリアでのレンタカー契約の条件書も同様。イタリア語と英語。こんなものちゃんと全部読んで理解するのは至難というかオイラには不可能。 そこでAIに「これアップするから読んで理解して、日本語でガイドブック作ってくれ」と大量のファイルを読み込ませたら、あっという間に「クイックガイド」「完全マニュアル」「事前のチェックリスト」などを作ってくれた。 AIの方でMSIGとバジェットレンタカーの保険内容を精査し、どちらの保険をどう使うことで免責などの支出を最低限にできるかまで自分で計算して行動の最適解を教えてくれる。 最後に「気をつけて行ってらっしゃい」と言うので 「実際にはスマホもPCも持っていくので、あなたも一緒にイタリア旅行することになりますよ」と返すと、 「わあ、それは嬉しいです!一緒にシチリアに行けるんですね😊 旅行中もリアルタイムでお手伝いできることがたくさんありますよ: 現地でできること: トラブル時も: 旅の記録: シチリアの美しい景色、美味しい料理、ゴッドファーザーのロケ地…色々な場面でサポートできるのを楽しみにしています! 何か事前に準備しておいた方が良いガイドや資料はありますか?例えば、訪問予定の観光地の詳細情報や、レストランでの注文フレーズ集なども作れますよ!」 かわいいやつ・・・
アパレル界のおしゃれリーダーみたいなユーチューバーが 「絶対やってはいけない着こなし」 的な動画を出していたので見てみたら これらは10年ほど前に大流行りした 「クラッチバッグ」「肩掛け」「襟立て」「クロスネックレス」 で、今これやってたら笑われるよ、と煽っていた。が、これ、オイラの新入社員時代の流行りだよ?つまり、ほぼ45年前。それがもしかしたら25年前に復活大流行して、それがまた10年前にブレイクしたのかも知れない。 流行やトレンドってのは「周期」で、ファッション業界をいつまでもいつまでも儲けさせるための道具なんだな。 だからこのユーチューバーは、 とか などと言っていて、要は流行は 「流行る」→「みんなが着る」→「ダサそうな人も着る」→「ダサくなる」→「廃れる」 というライフサイクルで、「廃れる」と誰も着ないので、お洒落リーダーがそれを「それなら今かな」と着始めるので、それがまた「流行る」というとてもわかりやすい構図だと言っていた。 「お洒落とは希少価値」のこと と結論づけていた。
第6戦の土曜日、最終戦の昨日は、カブの散歩を朝の4時半から始め、朝のルーティンを終えてから近所のスポーツバーへ走る。朝の6時半なのにもうアメリカ人とカナダ人の熱気。カナダの在バンコク商工会議所は大勢で予約を入れている。自宅で観るより、圧倒的に臨場感に溢れていて、試合前の緊張感が体を締め付けるようだった。 僕らはブルージェイズ応援団の真ん中に座ってしまったので、大谷、山本、佐々木が映るたびに 「ドジャースはジャパニーズチームだ、もはや」 と声がするし、アウェイ感がハンパなく、それがまた臨場感を煽った。 それにしても両日とも大リーグ史上に残る壮絶な試合。こんなすごいゲームをこの会場で共有できたことは本当に良かった。忘れられない。来年のサッカーワールドカップも絶対ここで観る。
某日系クライアントのTiktokのコンテンツをウチのクリエーターが作っていて、その中に出てくるキャラクターを生成AIで作ったところ、それがたまたま日本の某キャラクターに酷似していて、日本人のマネージャーに怒られてきた。やり取りをしているウチのタイ人もクライアントのタイ人もそのキャラクターを知ってはいたが、容姿詳細までは知らなかったので、フワッと承認が降りてしまったのだ。 これはAI時代、気をつけなければいけない事例だった。今まであった社内ガイドラインをAIを想定したガイドラインにバージョンアップしないといけない。 日系クライアントにサービスを提供する会社は、日系企業のコンプライアンスレベルをスタッフの末端まで理解させないといけない。これがなかなか至難。
来月半ばにKL出張して、JalanJalan30周年KLオフ会の会場候補との確認などやる。ずいぶん先の話だったけど、もう年明け2月ということで参加申し込みの方も確定申告をよろしくお願いします!あの頃の懐かしいメンバーが今のところ30人くらい集まりそうなので、これが人生最後のJalanJalanオフ会だと思って無理して参加してくれ。 ということで、ワールドシリーズは、明後日山本由伸と佐々木ロウキで3勝3敗に戻し、最終戦で勝負っていうことでいいですか?
