KLでの最初の朝は5時に目が覚める。外はまだ真っ暗なのでウォーキングにも出れず、アマプラでちょっと視聴中のドラマを観て時間を潰す。 7時になったところでタマン・ユナイテッド界隈を歩く。 ぐるりと一回りしたところでいつものおっちゃんの屋台でインニョンを朝食に。 このゆる〜い空気と気兼ねないチャイニーズたちとの触れ合いが好きだ。
Author: Jun
毎朝のウォーキングに追加して毎夕食後のウォーキングを始めてから少しずつ体重が減ってきた。1日平均の歩数が5,000歩から10,000歩に倍増、カロリー消費も多少増えたし、飲んだ後には歩けないので平日はほとんど飲まなくなったこと、も要因かも知れない。 ただ、今朝テレビで専門家が抗老化について最新の研究結果の話をしていて、それによると「脂肪」は脳との抗老化コミュニケーションを取る上でなかなか重要らしい。学会ではBMI=22を標準と定めているが、死亡率が最も低いのは24~25だと言う。要するに「多少小太り」が最も長生きできるわけだ。 なのでウォーキングはあくまで健康に必須でありながら、「減量を目的にしないこと」という解説を加えていた。 おっさんの「腹が出てくること」は「生命を守るために脳が出す指令」によってなされる現象だとすると、腹を凹まそうという努力は寿命を縮める行為の他ならないのだ。
ウチの隣に初めて日本人が越してきた。40代半ばくらいの日本人女性だが、旦那はイタリアで生まれてイタリアで育ったパキスタン人で現在はフィリピン駐在をしている、となかなかに情報量が多い。さらに彼女らもバンコクに来る前は20年間イタリア、ローマに住んでいたという。 カミさんと日系スーパーの富士スーパーが改築中で不便だという話をしながら彼女が 「でも私はヴィッラでだいたい用が足りちゃいますんで」 我々がヴィラスーパー(Villa Super Market)と呼んでいる店のことらしい。カミさんが 「でもヴィラスーパーだと日本食材はないわよね」「はい、でも日本食はそれほど作らないのでヴィッラで充分なので」 とお互いにヴィラとヴィッラで譲らない。彼女はなんたってイタリアに長年住んでいたんだから。 オイラもタイ語やマレー語で現地の正しい発音を知ってしまったら、日本人の知り合いが 「おはよう」の「Selamat pagi」を「セラマット・パギ」と何度も声かけてきても 「スラマッ パギ」としか応えられないもの。 まあそんな流れの中で我々も 「イタリアは年末年始休暇で初めて行って、とても気に入りまして・・」 と話すと、彼女は自信たっぷりに 「そうでしょうね、美味しいワインがあるから一緒にイタリアのお話ししましょう」 と誘ってきた。 それにしてもイタリアの呪縛から解き放たれたと思ったのにずいぶん引っ張るなぁ。
