ハノイ一泊旅行
Name: 朝田 光 (2003年11月25日)
Date: 03年11月25日 15時54分46秒
日曜日前からの約束で5時半に起きてゴルフに行く。ゴルフの話を長々としても仕方が無いが、上海から帰ってきて次の日で体が動かない。18番ホールで疲れすぎてゴルフにならなくなってしまった。それでもゴルフ場で簡単な昼食を取り3時にハノイへ向かうために空港へ行く。待合室で思わずうたた寝をしてしまうが、飛行機もタイからの連絡機が送れたため40分遅れて出発することになった。やっとの思いで飛行機のシートに座り、これで寝ていこうと思ってシートに深々と腰をかけた。その日はディーラーの親父に女児誕生があり、祝いを兼ねてハノイでディーラーを取る予定だから、機内食も何もいらない。ただ寝ていけば良いと考えていた。
隣に座った人の様子がおかしいと感じたのは寝ようとして、MDウォークマンを耳にかけた瞬間からだった。初めて飛行機に乗るように固まっている。どうも落ち着きがない。スチュワーデスがタオルをよこしたりするが、全てがぎこちない。この悪い予感は機内食サービスのときに確信に変った。どうもこの人は日本人のようで全く英語を話すことが出来ないのだ。全くこういうとき朝田はお節介で、我慢溜まらず全て通訳してあげることになってしまった。この人本当に旅なれていない人のようで、サラダにチリをたっぷりかけようとするは、フォークでご飯を食べるのだが、飛行機の振動を計算していないから、ぼろぼろご飯は落とすはで大変な人だった。そのうち向こうから話しかけてきた。どうやら「日越国交回復30周年行事」で来越した親善メンバーの一人らしい。年齢を聞いて驚いた。なんと御歳88歳。確かにこれでは英語がままならないな。しかもちょっと耳も遠い。この方はある国立大学の名誉教授で書道の先生らしい。ついていないことにこの日のハノイ行きはほぼ全席満席でメンバーと一緒に座ることが出来なかったようだ。メンバーの中に自分の娘がいるといっていたが、娘もきっと60歳近いのだろう。親善のためにご苦労様とは思ったが、これで私の大事な睡眠時間は大幅に削られた。

結局飛行機が遅れてホテルに着いたのが8時半過ぎ。着いた瞬間ホテルの2階から叫んでいる奴がいる。ふと見上げてみると「ハイハー親父」。なんでも出張でハノイに滞在しているとの事。ちょっと白髪が増えて様な気がしたが元気そうな様子。それでも良く寝られないと言っていた。昔サイゴンでブイブイ言って遊んでいたころとは様相が違うような気もした。ハイハー親父と四方山話をしてしまって、結局レストランに着いたのが9時。それから遅い食事を取りその後軽く飲みに行く。結局ホテルで寝たのが12時過ぎ。次の日は6時に起床して、7時45分にはオフィスへ。この日は朝からアポイントやらディーラーとの会議などで昼ごろにはもうへとへと。土下座するようにしてスタッフに詫びを入れて、サイゴンへの帰りの飛行機を7時発から4時発へ変えてもらう。もう駄目だ、今回は本当に立っているだけでも疲れる。
サイゴンへ6時に着くと荷物を一端アパートに置き、カラベルホテルのマッサージに向かうが、予約で一杯のため断られてしまう。仕方が無いのでカラベルのまん前にあるコンチネンタルホテルのマッサージに行ってマッサージをしてもらう。最初1時間の予定だったが、マッサージ嬢曰く身体が本当に疲れているのでと1時間半マッサージをしてもらった。その後、上海から来た駐在員に無事かを確認したところ、ちょっと顔を出した方がいいような気がして、彼が食事しているレストランへ行ってしまう。すぐに帰ろうと思ったのだが、強引に誘われて結局、家にたどり着いたのが11時半。
明日は夜行便で韓国へ行かなくてはならない…